晩秋の三国志が好き

中国の歴史の三国志は、
184年の黄巾の乱から280年の晋の統一までの
約100年のことをいうが、

マンガや小説でお馴染みの流れとしては、
劉備、関羽、張飛による桃園の儀より始まり、
呂布が出てきて盛り上がり、
赤壁の戦いでピークを迎え、
劉備が死んだあたりでフェードアウトしていくのだ。

184年-280年だから約100年であるけど、
おなじみのエピソードは前半部分に集中している。
呂布との虎牢関の戦いが190年、
赤壁の戦いが208年、
劉備が死んだのが223年であるから、
まだ半分くらい残っているのであるが、
一般的な三国志はだいたいここで終わっちゃう。

オイラ、この歳になって、
三国志の100年でいうところの晩秋、
つまりマイナーな後半部分に興味が
抱くようになっています。

劉備の死後の
孔明が北伐で頑張るあたりや、
その後継者の姜維（きょうい）が活躍する時代である。

ちなみに我が国の邪馬台国の女王、卑弥呼が
魏に朝貢そたのが238年であるから、
すでに孔明も死んだ三国志のいわゆる晩秋の時代だ。

なんか、歳をとると、
夏真っ盛りというより
少し寂しい秋の雰囲気が好きになるのねん
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色

色・・・・・・、

モノクロの白黒以外の色。

カラーのこと、

赤、青、黄、緑、茶・・・・・、

オイラは思うけど、
カラーの代表は絶対「赤！」
ですよね！

赤はトップでしょう？

インパクト度を10段階で表すとしたら、
赤が10、
次いでの青が7くらいだと思うんだよね、
黄が5、緑が4、茶なんて2さ、

う～ん、赤を特別です。

色、意識なんてしないけど、
考えてみたら不思議でおもしろい。

オイラが見ている赤は、
みんなが見ている赤と同色なのか？

赤青黄、
おそらく人それぞれ目の網膜に写る色は
若干違うといわれている、
つまり、人それぞれ受けている色自体が違うんでは、
ということ、
わかるようでわからない話。
そしてど～でもいい話。
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すぐ嫌いになるモン！

実質的に元首に天皇を置いている我が国では、
国民最高権力者の内閣総理大臣の地位が相対的に
低く見える。

韓国の大統領や中国の国家主席、
アメリカ大統領に比べても、
天皇の臣下と写るのかなぁ、

国民も総理大臣を
すぐに飽きるし、
すぐに嫌いになる。

子供のように
「嫌いになるモン！」って感じ。

この短さ・・・・
安部晋三---366日---心の病
福田康夫---365日---逆切れ
麻生太郎---358日---選挙負け（政権交代）
鳩山由紀夫-266日---普天間
管直人-----まもなく終了---大震災

ちょっと、おかしい。

難局に乗り越えれない総理大臣って何
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TUNAMI

サザンオールスターズの桑田佳祐さんも
まさか津波が、
ああも黒く、
ああも残酷だとは思ってもいなかっただろう。
（衝撃だった黒い津波）


わかってたら、TUNAMIという
タイトルはつけなかったはずだ。

「風に戸惑う～」
で始まるTUNAMIはサザンオールスターズの歌の中でも
300万枚以上売れた最大のヒット曲である。

もう歌わないのかなぁ、
いや歌えないのかなぁ、
コンサートとかではどうなんだろう？

桑田さんは、
TUNAMI（津波）もそうだし
忘れられたBigWaveや
監督作品映画「稲村ジェーン」など
海と波に愛着を持っておられるのを
推察できるが、
おそらく持ってられたイメージは
紺碧の海に白い大波
って感じなんだろうね。

オイラもそう思っていたし、
みんなもそうじゃないかなぁ、
あんな黒い津波なんて・・・
まるで重油のような悪魔の波。

今回の震災による津波によって、
今まで持っていたイメージを
大きく変えた出来事でもありました。
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親父からの教えは無かった

オイラが子供の頃、
親父から勉強のことで、
教えてもらったのは一つだけ！

「漢字字典ではダメだ、国語辞典持って来い！」である。
（なんじゃそりゃ）

要するに・・・
わからない漢字を調べるには、
漢字字典なんかで調べるより、
国語辞典で調べた方が早いということだ。

親父～い、確かに！
と当時実感したモンである。


オイラ子供の頃
そもそも勉強しなさいなんて言われなかったし、
だから勉強なんて教えられなかった。

オイラが親になって、
子供から教えてときたら、
十二分に教えてしまうけど、
自分で解決する力も必要かもね。
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愚かなり・・・国会議員

瀕死の状態の子供が横たわっている。
（瀕死・・・死にかかっている）
まわりの家族も心配だ！

医者が来た、
いや医療チームだ、何人かいる。

中央の医師を中心に治療を始める、

（だけど大丈夫かなぁ～、名医じゃなさそうだ。）
とはいえ、この医療チームしかいないのだから
しかたない。
とにかく今は一刻を争うのだ。
もちろんまわりの医師も補助をするだろう。
（さぁ、頑張れ！この子を助けてくれぇ!!）
家族は心配で心配で見守っている。

モタモタしてるものの、
何とか治療が始まった。

しかし・・・・、
だんだんとまわりの医師が
治療している医師の補助をするどころか、
無視をしだした。
補助をしなくなったのである。

さらに、あろうことか
その医師に向かって
「お前治療やめろ」
と言い出した。
他の者も
「そうだダメだ、あんたじゃダメだ！」
「やめろ、やめろ！」

中央の治療中の医師が言う
「無責任にやめるわけにはいかん！
協力してくれ！」

「いいや協力しない、お前はダメだやめろ！」

・・・・・・・横たわる子供がやばい


まさに、今の国会日本は
こんな状態である。

身内である
鳩山、小沢、原口、・・・
野党の不信任決議案に賛成するという

愚かなり・・・、許せない。

きっと後悔する・・・・・・・

不信任決議が可決したら、
絶対後悔する。
わかっているのに・・・・
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