大谷翔平の満票MVP！

今日はこれにつきますな

大谷翔平、
あなたは凄いよ･･･。

オイラ、こんなに野球中継を見た年は今までなかった。
しかもMLB（メジャーリーグ）、
ちょうど午前中に中継があるので、土日の休日は出掛けるのも控えてネットで鑑賞。

満票のMVP、
うれしい一日となりました。

奥の細道をもっと知りたい。

今日もまたAmazonから届いた。


「奥の細道が面白いほどわかる本」土屋博映 著　です。

目次を見てみる。

いいね。

特に地元の部分はいまから楽しみです。


くらくなるのが早くなったこの季節、
りらっくすできる家でこの本を読むのだ。
ん～と理解に難する箇所もあるかもしれないけど、
のんびり風呂読書か、
すいみん前の床読書か、
いい気分で、
せんぼうのまなざしで読みまくるぞ。
ん･･･？

西行という人･･･

最近、オイラ的には何度目かの松尾芭蕉ブームとともに、
さらに昔の歌人、西行について興味が沸いているのです。

あの松尾芭蕉も西行を強く意識して、奥の細道を歩いています。
旧北国街道でも微かに西行の足跡が残っています。

西行は平安時代の歌人、はるか千年も前の人です。
そんな大昔の和歌がいまだに感動するのは凄いと思います。

Amazonでこれを注文しました。

ちょっと難しいと思うけど、少し読んでみようと思います。

サッカー、大丈夫かいな･･･

今夜はサッカーW杯最終予選の日本VSオマーンがありますが、
地上波では放送されません。

前回負けてるだけに日本大丈夫かいな･･･
これ落としたら相当厳しくなります。

それと････、

Ｊ２のツエーゲン金沢
現在18位･･･
19位以降はＪ３降格になるので、すでに崖っぷち･･･、
大丈夫かいな･･･

どっちも、頑張って！

町って面白い。

昨日、高岡市に行って、


もらってきた無料のパンフなんか見ると、


なかなか面白そうな町だなと思っちゃいます。


どんな町でも、
歴史があって、文化があって、個性があって、
歩いてみたくなる。
また行ってみよう。

ブラオイラ＃414（富山高岡の革新会社見学編）

娘が来週、所用で富山県の高岡に行かねばならないという。
高速道路の運転はまだ不慣れなので、今日予行練習したいと･･･

ならばとオイラとカミさんが前々より行きたいところもあったので、
娘の運転で三人で高岡まで行ってきました。


北陸自動車道から富山方面へ走り、
小矢部砺波JCTで左折して、しばらく行くと料金所。

娘の車はETCではないので、支払いのやり方もここで経験が出来ました。

しばらくは無料の能越自動車道を進み、

高岡ICで下ります。

そして目的地のイオンモール高岡に到着です。


これで娘の予行練習は終了。

ここからはオイラとカミさん希望のあの場所へ行きましょう。



高岡は工業の町。


来たかったのはここ。


知る人ぞ知る、伝統工芸の革新会社「能作」です。


以前テレビで見たのがきっかけです。
たしか村上龍さん司会のカンブリア宮殿という番組で、そこで「能作」という会社が紹介されたのです。
何代目かの社長さんが出演されていて過去のお話をされました。

高岡銅器の産地であるこの地にあって、鋳物の製造会社だった「能作」は小さいながらも高い技術力で少しづつ成長していた。
ある日親子が工場見学に来て、そのお母さんが我が子に言った言葉に衝撃を受ける。
「〇〇ちゃん勉強をしないと、こういう会社でこういう大変な仕事をやることになるんですよ」と･･･、

これを聞いた社長さんはひどくショックを受けるが、同時に大いに奮起する。
ゴゴゴゴゴ････
何としてもこの会社を革新させ、ここの従業員がここで働くことに誇りを持てるようにするんだと。


入ると、エントランスにこれがあり、


さらに館内に入ると、これが出迎える。
ど～ん!!!

なんだこれは！？
オイラ最初、本棚かと思ったよ。
（司馬遼太郎記念館がこういう感じだったので･･･）

だがよく見るとこれは、

型（木型）と呼ばれるもので、

鋳造する為の欠かせない物だといいます。


金属材料を熱して液体にし、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造（ちゅうぞう）といいます。


二階へ、


窓越しに工場見学もできますが、

今日は日曜日、従業員の方はお休みです。

これは生型鋳造法における鋳型というやつだな。


錫（すず）、真鍮（しんちゅう）、青銅（せいどう）と、いろいろあるんだね。


2階から、あの巨大な型のショーウインドウ？を見る。

すごい迫力です。

ちょうどお昼どきなので、館内の眺めのいいレストランで、


ランチを食べます。

水の入ったタンブラーもサラダのお皿も能作の製品です。

旨かったす。


おっ製作体験できるんだ。


ならばせっかくなので体験します。


枠内に型を置いて、砂で固めてと
比較的簡単な作業ですが、


こういう体験はなかなかできないことなので、


楽しかったですよ。


オイラのペーパーウェイト（文鎮）の完成です。


オイラはネズミ、カミさんは犬、娘は金魚でした。


あとはショップを見て回ります。


いいお値段するんだよねぇ


今日、能作さんに来てよかった。

昔からの伝統工芸の高い技術を繋ぎながらも、
技術革新や意識の変革を実行し現代風のオシャレな会社に様変わりしましたね。
多くのお客さんが訪れていました。
きっとこの会社で働く従業員さんは毎日活き活きと働いているんだろうね。

さて娘よ、帰りも安全運転でたのむぞよ。

ブラオイラ＃413（やっぱ凄い那谷寺の紅葉編）

那谷寺の紅葉は日本一ではないだろうか･･･、

さすがに、それは地元びいきが過ぎるかもしれないが、
オイラ的には確実に県内一、いや北陸一だと思っています。

真っ赤なモミジの背景に奇岩遊仙境、
あんな素晴らしい景観はなかなかないはずです。

毎年行ってるけど、やはり今年もあれを見なければと、
営業開始時間に目掛けて動いたのです。


到着～。

この駐車場はまもなく満車になるはずです。

とにかく、人が少ないうちに見て回ろう。

人が多いと撮影も難しいしね。

ブシュー！　なんだ！？

驚いてふり返ると、
茶店の蒸し器の蒸気でした。

甘栗かな。

那谷寺。

開創1300年、巨大で幽玄な岩が多く残る土地にお堂を建立し、本尊・十一面千手観音菩薩を安置したため、当時は「岩屋寺」とよばれていた。
後に花山法皇が御幸された際、那谷寺と改めた。

御柱大鳥居をくぐる、


山門に入る前の前庭から、なかなかいい感じ。


この受付の建物も雰囲気があります。


では、


山門をくぐり、すぐ左手に金堂華王殿があります。


この那谷寺は、


とにかく苔が立派なんですよね、


ここは山の陰に隠れるような場所なので陽がそれほど射さない。

苔の生育にはもってこいです。

青々とした参道を通ると、


向こう側に橙や黄色が見えてくる。


このあたりから色付いた木々が出てきます。


左手に池が現れ、


そこから見る紅葉もまたすばらしい。


そして大本命の、奇岩遊仙境が、


眼前に登場する。

奥の細道の松尾芭蕉もこれを見ています。
そこで詠んだ句が、
「石山の 石より白し 秋の風」
意味は、
（この那谷寺の境内は、奇石の重なる石山で白くさらされているが、ここにいま吹き過ぎる秋風は、この那谷寺の石山よりさらに白く感じられることだ。）
というらしい。
芭蕉が訪れたのが今の新暦の9月18日、残暑が残る時期でした。
もし芭蕉がここの紅葉を見たのなら、どんな一句を詠んだものだろう･･･。

本殿へ

重要文化財（国）

大悲閣、「いわや胎内くぐり」があります。


本殿から眼下を望む。


本殿を出て、


三重塔へ

重要文化財（国）

楓月橋を渡る。


いいね。


そして鎮守堂前の展望台へ


オイラが年に一度、この時期に見なければならない光景がここにある。


日本一の紅葉風景。

ここでは、背景が奇岩で美しい真っ赤な紅葉を見下ろして見ることができます。

晴れ間も出てきたぞ。


那谷寺の紅葉は赤の割合が高いです。


芭蕉句碑。


護摩堂へあがる階段前


護摩堂

重要文化財（国）

護摩堂の高台から、本殿の方向を撮る。





これもんだもんなぁ、


鐘楼

重要文化財（国）

いろいろオイラ的に魅力的なスポットがあったりします。


さて、そろそろ帰ろう。


きっと来年も来るんだろうな･･･。

飲み会文化は戻らない･･･と思う。

コロナ前だと、
この時期にそろそろ忘年会のことを考えていたものだ。

忘年会に新年会、
歓迎会に送別会、
いわゆる飲み会って文化、もう戻らない気がする。

そもそも以前から皆が参加したかったわけでもない、
特に若い人は職場の飲み会なんて残業以上に辛い場所だったろう。
ただでさえ地方は車文化、飲み会となれば家族の送迎か公共交通機関の利用、
こんな負担のかかる催しは続かないのでは、

やっぱ家飲みが一番ですよ。

今年は大雪って！？

今年の冬は大雪ってニュースで言ってた。
勘弁してほしいわ。
エルニーニョとかラニーニャとか、
ニョかニャか知らないけど、
まじ勘弁してほしい。

オイラは毎年暖冬を望む。

セブンとファミマ。

家から一番近くのコンビニはファミリーマート。
3分くらいかな。
次いでセブンイレブンで5分。
ローソンは少し遠いです。

セブンとファミマ、どちらかというとセブン派です。
扱っている商品の良し悪しより、入店の際の自動ドアがいい。
やっぱり手持ちでの入店は今は少し抵抗ありますよね。
それにセルフ会計レジも最近慣れてきたし。

でもオイラは近くのファミマに行かねばならないのです。
それはジャンプが立ち読みできるから･･･（せこっ）
セブンは立ち読み防止のシールが貼ってあってダメなんですね。

やっぱコンビニは便利だなぁ。

あっウチのと一緒や！!

日曜夜８時はこれを見ます。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」

今夜は居間で家族で見てました。　　

おぉ家康出るー！なんて喜ぶ


ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!　北大路家康


しかし見ていた家族全員驚いたのが、このシーン。

渋沢栄一が料亭で平岡円四郎の奥様と再会したシーン。

あっこの壺は！？


ウチのと一緒やないか！？

（青磁の壺）

あれ、でも取っ手の所が少し違うかな･･･


いや、やっぱ一緒や！

横から撮影したら一致しました。

よし、今後これを「青天を衝けの壺」と呼ぶこととする
（なんのこっちゃ）

落語とおでん。

昨日頂いた巨大な大根は、
おでんのメイン具材になりました。


おっ旨そうだ。


今日は午後からどこにも出かけず、
YouTubeで立川談志の落語でも見ながら、
おでんをつまみながらビールを飲んでいた。

演目は「粗忽長屋」

落語が面白いって最近になって感じ始めました。

ゆっくり休んでいるやん･･･。

寒いので登場。

今朝も気持ちいいほどの秋晴れ。


しかし、さすがに朝は寒い。

これらの玄関の花もそろそろ終いですかね。


ということで、

ストーブ登場です。

ゆっくり休んでとは･･･？

「週末はごゆっくりお休みください」と、言われたりすることもあるが、
いまいちよくわからない言葉です。

ゆっくりって、スローって意味だよね、
お休みってのもよくわからない、横になるってことかな、

要するに、
「ゴロゴロしてください」ってことなんだろうけど、
オイラはできない。

今日も天気がよかったので、

掃除洗濯さらに庭の草むしりもしましたよ。

休みの日こそ、動いてないとオイラは変になるのです。

立派過ぎる大根頂きました。

お隣さんより、畑で作られている大根頂きました。

立派過ぎます

やっぱ肥料が違うのかなぁ。
（明日はおでんだな･･･）