大雑把な日常

日常のあれこれ。

ノーブラゆえの

2009-04-17 | ぼやき
基本、家ではノーブラです。
お休みの日も
著しく先端が見えなければ、
長時間、人と接することがなければ、
ノーブラで出かけてしまいます。

そんなことをしていると、
おっぱいが垂れるよ

というひとがいます。
たしかに、
名古屋のおばあちゃんのおっぱいは、
びっくりするほど
垂れてました。
若い頃は巨乳だったそうです。
自分で言っていたのか、
それとも親戚の情報だったのかも
曖昧なネタですが。

おっぱいはどの時点で垂れ始めたのか。
やばい。
と思ったのはいつか。
一年に何センチ垂れるのか。
そういった研究を具体的にしている人はいるのかしら?
下着メーカーでやっているかもしれませんね。

そんでもって、
垂れないように矯正下着をつけるべき。
というひともいます。

ウェディングドレスを着たときに
つけてみましたが、
わしゃロースハムか!
と思いました。
なんなのでしょう。
あの不自然な締め付けは。
ブヨブヨ太ったままでいいから、
自然に生きていたいです。
垂れることが
なぜそんなに怖いのかわかりません。
少なくとも
名古屋のおばあちゃんを見て、
醜いとは思いませんでした。
おもしろかったです。

そして妄想するのは、
老後に備えて矯正下着を着け続けた乙女は、
いったいいつ下着を外すのだろう。
死ぬまで続けるのか。
それとも
もうそろそろいいや。
と思うのだろうか。

ふと思ったのですが、
垂れないようにするのは誰のため?
ひょっとして、
自分ではなく
恋人か
夫のためかもしれません。
いつまでも若い体で抱かれたいの。

だとしたら
それはそれでカワイイかも。
気持ちが。

許そう。
矯正下着の女を
許そう。



コメント
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