アニメ「毎日かあさん」を数週見ていて
わたしはひたすら戸惑っています。
いやここ数年ずっとわずかに戸惑っていたのですが、
それが濃厚になっただけです。
西原理恵子さんを考えて。
確かにノスタルジィな漫画も多かった。
だけど悪いヤツだったじゃん。
て思うのです。
いやわたしが10年くらい前に感じてた印象なので、
実際はぜんぜん違うかもしれませんが、
そのときわたしにとって西原さんは良い意味で「悪」のひとでした。
毒をもって面白さを出す。
ような作風だと思っていた。主にエッセイですが。
それが
こんなにも
愛に溢れる
善人しか出てこないアニメの原作をやっているなんて。
戸惑うでしょう。
照れ隠し的に乱暴な言葉遣いだったり、
シニカルな表現を入れたりしてテイストを残してはいます。
だからご本人もさほど変わったと思っていないかもしれませんが、
ひさびさにこのひとの作品をみて
こんな笑顔や感動が飛び交っていたら
びっくりするに決まっている。
漫画さらにそれをアニメにしたことで実際の表現と異なることを考慮しても、
あれを作っている人は完全に善人です。
子どもや愛するものができることって
本当にすごい。
わたしはひたすら戸惑っています。
いやここ数年ずっとわずかに戸惑っていたのですが、
それが濃厚になっただけです。
西原理恵子さんを考えて。
確かにノスタルジィな漫画も多かった。
だけど悪いヤツだったじゃん。
て思うのです。
いやわたしが10年くらい前に感じてた印象なので、
実際はぜんぜん違うかもしれませんが、
そのときわたしにとって西原さんは良い意味で「悪」のひとでした。
毒をもって面白さを出す。
ような作風だと思っていた。主にエッセイですが。
それが
こんなにも
愛に溢れる
善人しか出てこないアニメの原作をやっているなんて。
戸惑うでしょう。
照れ隠し的に乱暴な言葉遣いだったり、
シニカルな表現を入れたりしてテイストを残してはいます。
だからご本人もさほど変わったと思っていないかもしれませんが、
ひさびさにこのひとの作品をみて
こんな笑顔や感動が飛び交っていたら
びっくりするに決まっている。
漫画さらにそれをアニメにしたことで実際の表現と異なることを考慮しても、
あれを作っている人は完全に善人です。
子どもや愛するものができることって
本当にすごい。