不幸自慢

今週火曜日からいちにち１個悪いことがおこり、
そういや厄年だったな
ということを思い出しました。

Day1:
通勤中に自転車がパンク。

会社まで１／４の距離くらいでパンクに気がつきました。
家に戻っても良かったのですが、
そこからバス停へ行くにはさらに戻らなければいけなかったので、
自転車を引いて歩いていくことに。
夏の日差しが戻ってきて、ガンガンに暑い日でした。

Day2：
郵便局の機械を壊す。

窓口に行って古い通帳の記入をお願いしたら
機械につまって
窓口の中がパニックです。
偉い人はどっかに電話をかけ始めるし。
通勤前で遅刻しそうになったので、
何もかも中途半端で帰ってくる。
印字が変で分からないし、
データ抽出に失敗したため、また行かなくてはならない。
たぶん郵便局側もわたしも誰も得しない結果。

Day4：
保育園にてシーツ交換。

シーツ交換は本来、金曜日。
金曜と信じて古いシーツをはがして鞄にいれたが
今日は木曜日だった。
「今日は交換する親たちに会わないなぁ」とぼんやり考えていた。
当たり前だ。

Day5：
元夫の不機嫌。

不機嫌なことに罪はない。
これさえも私の妄想かもしれない。
だけど、未だにこのひとは私に簡単に打撃を与えられるのだ。
あまりの自身のもろさに気がついてショック。
これはこれでいい。
現実を受け入れて悩む。
これがいま、わたしが最もしなくちゃいけないことなんです。

Day4までは
小っさいことなど気にしない
神様が厄を思い出して誕生日までの2ヶ月ちょっとに詰め込んできやがった
くらいに思っていたのですが、
最後にいちばん強いのおみまいされました。
それと同時に毎日笑ったり幸せになったり、
楽しいことも続いているので
生きていることは複雑です。
やれやれ。
悩みますか。