ソウルの旅１食目

11：50出発で14：20着ということは、お昼がまるまるかぶってますね。
行きの飛行機の話です。

同行の母と話しあった結果、
空港で軽いものを買って、飛行機の中で食べよう
ということになりました。

空港で買う
と言ったものの、
意外と出費したり
時間がなくてバタバタしたりする可能性あるな

とわたしは独断でスーパーにてランチパック（菓子パン）を購入しました。
一応、母の分も入れて、３つほど。

当日待ち合わせてリムジンバスに向かうときに
母も同じことを言い出しました。

空港で買えないかもしれないし、高いと嫌だから。

だから
お弁当を作ってきた。
それも私と娘の分も３人前。

え！
わたしも独断だったけど、母の独断はそれを上回る。

貰ってみると
すごいガッツリ弁当だ。
それぞれ、おにぎり２つに、
ローストビーフ、玉子焼き、チキンカツにポテトサラダと、レタスがギッチリ入ってます。
ローストビーフのタレなのかニンニクの強い香りが漂ってきます。
デザートにみかんも付いてます。

ランチパックは保存が利くので、とっておくとして、
ソウル向かう飛行機の中で我々三世代親子は、お弁当をいただくことになりました。
母の手作り弁当。

おいしいけど肉が多すぎるだろ。
おにぎりは取っておいて後で食べることにしました。



これ、実物。

もともと乗り物が苦手でリムジンバスのなかでも吐いた娘は
少しかじっただけで、
青い顔をして「もういい」とミカンとおかしを食べてました。

美味しかったけど、ニンニク醤油の匂いをさせてちょっとだけ恥ずかしい。
量がかなりあるので、３人分もリュックに入れて、ずっしり重かっただろうな。母っぽいな。

母親というのが往々にしてそうであるように、
我が母も変わり者というか…エピソードに事欠きません。
今回の旅行はそんなことが目白押し。
情報とこんなのを織り交ぜて書いて行こうと思います。