大阪の旅の〆

あともう一回乗り換えで
家につく
と思ったときに
最後
荷物を網棚に置き忘れたことに気付きました。

大したものが入ってなかったように思えて、
必死さが足りなかったのか
駅のホームのひとも、
改札のひとも
だれも助けてくれず、
忘れ物センターに電話してくれ
の一点張り。
わたしの荷物は
今、電車に乗ってるんだから、センターに届いてるはずないのに、
旅の疲れで
そこまでクレームを入れることができなかったせいで
右往左往しました。

結局
地元の駅に帰ってきて事情を説明し
自宅の鍵が入ってるので！
と強めに主張したら
なんとか探してくれることになりました。

それまでは
忘れ物センターにかける以外に手立てなし
のような態度だったので
駅員さんの親切さにかかっているようです。

自宅の鍵は
実家にスペアがあることが分かってたので
実家に戻り
家に送ってもらって、
家に入り、それから自転車の鍵のスペアをとって
自転車置き場までまた送ってもらって
と
２時間はロス。

わたしは
効率よく生きることを生きがいとしているので
こういうとき
事実以上に
落ち込みます。

荷物は戻ってきましたし（失くしてる時からたぶん戻ってくると予想はしてた）
誰も怒ってなかったし（むしろ皆同情してくれて優しかった）
大したことにならなかったけど
自分のミスで
非効率が発生したのはねー
どんなことよりも
つらいよねー。

反省することはたくさんあるから、これからは気をつける。勉強勉強。