大雑把な日常

日常のあれこれ。

楽しいM1視聴と子供

2016-12-05 | 日記
私思うんです。
漫才は型とグルーヴだと。
M-1ぐらんぷり。
お笑い好きの祭典ですね。

でも漫才だけではないですよね。
音楽も絵も
漫画も本も
グルーヴがあれば最高です。
グルーヴって何だろう。
たぶん情熱です。
技巧に優れ、準備され計算され、練習しつくされた先にあるものだと思っています。
技巧などなくてももっと言えば、その炎さえあれば結構許せます。
炎を保つほうが実は難しかったりして。

子どもとお笑いのことを話せるようになれば
至福です。
だいぶ話せるようになってきました。
深く知らなくてもいいし、
詳しくならなくてもいい。
ただ面白いものを大らかに楽しむ心を持ってくれればなあって思う。

「あー、これ見とけばいいのに」
と思っても、ふーんってゲームしに行っちゃうこともあって、
それはそれで無理強いはしないように気を付けています。
彼女のアンテナに引っかかったものだけ、こっそり解説します。

今回、巨人師匠のすごさをなかなか理解しようとしないので
「有吉さんの師匠だった人だよ」と言ったら
「そのすごさが分かったよ!」
と理解してました。
ホントはオール阪神巨人の漫才見て、そのすごさが分かるといいんだけどねー。

あっと、長くなりました。
お笑いブログも書かなきゃ。
コメント
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