大雑把な日常

日常のあれこれ。

笑いの駆け出し

2018-10-23 | 日記
ここはお笑いのアカウントでもないもんで、あえて書きますが、
昨日、お笑い養成所に通う人たちのライブに行ってきました。

今年の四月から、お金を払って、学校に通い、半年間やってきたことを披露する。
初舞台の人も多いのだとか。

三十組弱の二分間のネタを見ました。

三分の一がネタのセリフを忘れてました。
何組か立っている位置が変でした。
テンポなど関係なく暴走特急のように進んだり、
おそらく考えてきて自信のある顔で言ったセリフに無反応で「あれ?」という顔をする人がいたり、
テレビ見るだけや推しの芸人さんのライブばかり行くだけでは
できない貴重な体験をした。

ライブの後半はおそらく前半よりも手慣れている人たちだったはずなんですけど、
それでもやっぱりトリ前の三組全員、ネタを忘れてしまっていたし、
「やばい」「飛ばしてる」とか言っちゃって、なんとか手慣れている感だして、ますます、、、。
お客さんが半分身内ですごく少ない中でも
こんな緊張するんだよ。

人の前で何かするってことは、
とてつもないことだ。
ましてや、笑わすということは、すんごいことだ。
って、しみじみ思ったし、あの舞台に立って、それをしている時点で勇気があると感動した。

面白いことはありがたいこと。
みんなの活躍を願っています。

コメント
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