大雑把な日常

日常のあれこれ。

トニ・コレットのこと

2020-02-03 | 日記

映画には詳しくはないんですけど、

うすらぼんやり映画を見ていると、

たまに、ああこの人すごい好きかも

と思うことがあります。

それがトニ・コレットです。

 

右から二番目がトニ・コレットですね。

最初は、『ミュリエルの結婚』という映画を見たことが最初です。

コンプレックスの塊のような主人公を熱演していました。

オーストラリア出身で、上記映画が出世作らしい。

ハリウッドに進出されてから、見かけると、

いい役で出てている。

いい仕事している。

どこが好きって、

写真を検索すると美人で素敵なんですけど、

不美人の役をめちゃくちゃ上手にやる。

頭の悪い役もとってもうまい。

本当にそういう人だと思えるような、

口半開きだったり、目のおよぎようだったり。

ジャンキーの役とか、良い母親の役とか、うまいでしょって感じも出さず

映像に溶け込んでいて、かっけーのです。

違うかもしれないけど、

ちゃんとオーディション受けて勝ち取ったんだろうなっていう

気骨が見える。勝手にそう見ています。

(調べたらどうやら違うようだ。オファー受けてます。そりゃあ、賞ノミネート常連だもんな。すいません)

最初主役で見たから発見できているだけなんでしょうけど。

今回見た、

ナイブズアウトも。

顔しわだらけだったな。

美容のことやっている義理の娘役、みたいな立ち位置だけど、

しわ、ひとつも隠さないじゃん。

魔女っぽい演出してんのかな。顔怖かったなー。

めっちゃ好き。

あと、ケイト・ウィンスレットも好き。

コメント
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