雨男女という考え方

あいにくの雨ですね。

朝、ロッカーで延々と雨男・女、晴れ男・女をしていて
すげーな！
マジで言ってんの？
と言葉を失って
早々に着替えてロッカーを出ました。

そいつ一人のせいでそこだけ天候変わらないから。
それに
自分の知っている人間がすべて知り合い以外もいっぱい集まるから。

確かに、自分が行くところ雨ばっかりとか
傘買ったら雨あがる
とかあるけど
それは、そういう人知っているけど、
天候だけじゃないんです。
運が悪いんです。
何に付けてもそういうのをひいちゃう人であって、雨を降らせる人ではない。

たまたま低気圧と一緒に移動しているのを
何をその人の力みたいにいってるんだろうか。

そもそも、人間ひとりのおかげで大いなる自然が動いているって考え方が
わたしは嫌いです。
ヒトがなんぼのもんでしょうか。
ちっぽけで、一人じゃ何もできなくて、意志のあるせいで愚かなのが
人間です。
天候なんてものはそれの何百倍も神秘で意味などない。

って、ここまで力説もできないんで、書かせていただきました。前にもきっと書いていますね。すいません。
ちなみに私はというと、行く先々、雨ってことも晴れってこともない。
雨で最悪の旅行もあったし、
雨と言われていたのに、ギリギリ降らなかったり、晴れてきたこともある。
わりと、この集まりのある日に、雨だな。ってのはある。
そういう場合言いたくなるのもわかる。あの人ひょっとして、雨女なんじゃ？
でも、その会のめぐりあわせ的なものかもと私は考える。