映画を見てきました。
ナイフの複数形でナイブズになりますね。
アガサ・クリスティーファンだった制作陣が
それを目指してつくったというやつです。
イギリスの霧深い森にあるお屋敷のミステリー作家でお金持ちの
おじいさんが
殺されている
というところからの展開。
わかるよ。
わかるぞ。
あのくらーい感じね。
重厚なドアに、
不気味な置物と絵画。
毛の短いじゅうたんに、お茶の時間。
森は薄気味悪く、探偵は最初からわかっていた!
アガサ・クリスティー好きなんで。
前半に「お!」と思ってから、
オチがわかるまでが若干長かった。
それでさ、狙ったわけじゃないんですけど、
私の大好きな女優トニ・コレットが出ていた!
うれしー。