ことしのかざりつけ

毎年毎年
ゴテゴテしてくるツリーです。

こどもたちにやらせて
ワー
とやって
ワー
といなくなり、
飾りつけるっていう意味
わかってんのか。

と暴言を吐きたくなる
雑っぷりに
直しを入れる
大人。
楽しけりゃいいけど
ツリー…重そうです。

もう一回り大きいのがほしくなりました。
大変だろうけどさ。

誕生会

保育園で催されるイベント
誕生会に出席してまいりました。

このイベントが
保育園で行われる全行事のなかで
もっとも
楽しいです。

ザ・ベストイベント。

およばれするのは
その月に生まれた
父兄だけで
混雑しておらず
こどもたちの普段の授業風景を見ることができるし
我が子もとっても喜んでくれるのです。

そんなわけで
お給食。
を写真でとってましたら、
みんなが
「あー写真撮ってるぅ」
なんて
冷やかされましたよ。

誕生日のこは
ひとりひとり
紹介され
先生に褒めてもらえるのですが、
うちのこは
「とっても優しくて
　怒ったことがない」
ということと
「なんでも丁寧に最後までやる」
と言ってもらえました。
うーん。
丁寧はマイペースなだけだし、
家では
鬼のように怒りっぱなしだし、
とんだ内弁慶だわ。
と思っていたら
友達の手前
怒ったら泣いちゃったりするから
「やめてるの」
とのこと。
まわるな、うちの娘。

親バカはとにかく
先生に褒めてもらっているときの
子どもたちの顔が何ともいえずに
面白いです。だはは。

恥ずかしいのか
完全に
固まったように
空を見つける子
顎が出ている子
くねくねしている子
うちの子はずっとにやにやしてました。
面白かった。

しみじみ

ちょうどいい。

というのが
いちばん
幸せですね。

良すぎても
悪過ぎても
ダメで。
ふつうが一番なのだ。

どこか自分が
人とは違っていて
特別じゃないか。
という
根拠のない勘違いが
自分を支配しており、
このとしになるまで
中（ちゅう）の中
であることを
信じきれていないところがあります。

とりあえず
目の前に見えることから
崩して
足場にしていこうぜ。

そんなことを
誕生日のこの月に思ったりしました。

１１月は
自分が生まれたことと
自分の家族が生まれたこと以外にも
人生最大のピンチがきた月でもあり、
なにかが起こりそうな
おっかなびっくりな月ですが、
それでも
今年も
無事通り過ぎてくれますように。
と、
月の中ごろにして
思いました。
しみじみと。

ほんとにはじまった

寒い。
なんでこんなにも。
と、思うくらい。

今日は
行きも帰りも
ケンカしながら
帰ってきました。

どちらかに非があり
それを攻め
かたくなに
自分の立場を主張するのは
それが
子ども対大人であろうとも、
同じ立場のことで。
要するに
ケンカだ。
と思います。

大人である私が
「わかったよ」
と折れればよいはなしで
それをしないのは
大人としての権利なし。
と自分でも思います。

まったくの子どもだ。

今日の帰り道は
「ママのケチ！
　けちけちけちけち！」
と騒がれ、
「ケチじゃないもん！
　謝るまで、口きかない！」
で、
子どもがいつまでも泣き続ける
というケンカでした。
とほほ。
自分の器の小ささ。

今日は
エロ考察について
とくと書こうと思ったけど、
やめた。

分かったことは
やっぱり
動物は子孫を残すために
セックスするんだ。
ってこと。
エロは
そのとっかかり。
神様が仕掛けた罠にすぎない。
人間は
それに踊らされているのも知らずに…。
愛する人に抱かれて
子どもを残すのだ。
それが一番シンプルで確かなことだと思います。

冬だな。

冬がはじまるよ

冬はまだ耐えられる。

季節を思う上で
夏よりは
好き
って意味です。

最近の私はというと、
本来の自分とはなんだ
というのを
考え続けて
ひとつひとつ
タイルを敷いているような気分です。
なんとなくタイルの
色形を決めたよ。
一個一個
これから敷くよ。

そんな気分だ。