大雑把な日常

日常のあれこれ。

老いるデブ

2015-11-25 | 日記
ひどいタイトルだ。

いやね。
昔のバラエティ見てたら
出川哲郎さんが出ていて
5年くらい前なのに
「若い!」と思った。

違うのは
顔の肉のつき方です。

ほっぺについてたのが
今は首周りについている。

なるほどな。
重力のおそろしさよ。

太っていると
皺ってあんまりできない。
自分の話です。
目の周りや口周り
そんなに気にならない。

年齢が出ない。

しかし
ブルドックになるね。
わたしもだんだんブルドックに近づいていっている。
そこで年齢が出ちゃう。
いや
やせよう。

まったく体重が減らないので
くじけかけてましたが
気合入れ直し。

踏み台昇降はじめました。
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ケータイ

2015-11-24 | 日記
三連休なにしたかなー
って考えてました。

あ、そうだ。
ケータイ買いました。
パソコンの前に座ってただけです。

今ネットで注文できるんだね。
しかし不安なのは
到着してから
いろんなことをやらなきゃいけない…らしい。
バックアップとか。
どうなることやら。

それにしても
使いはじめて2年以上たつと
使いづらくなる。

まったく読み込まないし
エラーも多い。
ゲームをしないのでアプリをたくさん入れてるわけじゃない。

ラジオさえ聴ければいい。
それさえ
エラーばかり。
わたしはiTunesの音楽は聴かなくていいのだ。
録音した芸人さんのラジオを1週間に1つだけ聴ければいいのに。

早く届かないかな
ケータイ。

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連休がおわる

2015-11-23 | 日記
夕方5時くらいかな
「うわーん!
 ひなちゃんち遊びに行けば良かったよ!」
と叫びながら
自室から駈け出してきました。

しかし
彼女は朝から手芸に集中しており、
何度か声をかけたのだけど
それでいいのだ
と言ってた。
そのあとパズルをしてた。

でもお休みが終わるころに
この連休ほぼ外出してないことに気がついたのでしょう。
急に悲しくなっちゃったんだね。

分かるよ。
ダラダラ過ごしたけど
なんだか勿体ない気持ち。

でも
お休みを隙間なく遊ぶのもいいけど
ダラダラと過ごすのもいいじゃないか。

太陽がさんさんとしていると
朝から
どうにもこうにも疲れていても起きなくちゃならない
気持ちと体になるけど
曇っていると
体が起きないよね。
そのせいでぐうぐう寝てられる。

わたしも子どももお休み大好き。
早く次のお休みになあれ。
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子連れじゃダメかしら?

2015-11-22 | 見た
飛行機で見たんだけど
英語で見たし
もう一回見たいと思っていたので
DVD借りた。



以前の記事。

飛行機でラブコメチェック!
シングルペアレントの二人が出会う
ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーの
ラブコメ。

笑いが多めなところや
仕事や結婚観、家族の形など現代と現実を盛り込んだその加減も
とっても良くて
アメリカのラブコメの底力を見たか!と言われたような気持ちになった。

あなどれない。
展開やセリフも
押えるべきところも。

でもわたしが最もこの映画いいな
と思ったのは、
子どもたちが大切
ってことが全ての根源にあることだ。
主要な子どもたちは全部で5人。
子連れだからね。
三姉妹とふたり兄弟。
子どもたちはそれぞれがそれぞれの人生を生きてる。
物語の主軸ではないけど
大人の温かい目が子どもたちの成長や生きる道を見守ってる
ってことがちゃんと描かれていて
好感が持てた。

大きな声では言いませんけど
わたしの人生は捧げられるもんなら
すべては子どものためにありますよ。
本人も迷惑だろうし、実際わたしは自分勝手なふるまいをしますけど(ニンゲンだもの。あと正直者だから)
それでも
そういう気持ちでいつでもスタンバイしてる。つもり。
それは
すべての子どもは宝物でなくちゃいけない
って思ってるからだ。
どんな子も平等に愛されてなきゃいけない。

キャラ弁はつくらないし
ゲームは一切禁止だけど。
そんなことは重要じゃない。
家庭に愛だ。愛が全て。

エンドロールで流れる歌も最高。
子どもたちが抜群に可愛い。



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LOVE コロンボ

2015-11-21 | 日記
いやあ
やってますね。
コロンボ。
『刑事コロンボ』が平日毎日BS6で再放送してる。

仕事の定時が5時で夕食の支度をしたりしてるので
6時過ぎくらいから見始める。
解決の糸口を見つけたあたりから見てる。
やっぱり大好きだな
と思って見てる。

「かみさんが…」という有名なセリフがありますが
かみさんは一回も出てこない。
むしろ
コロンボは本当に仕事ばかりしている。
謎が解決するまで
とりつかれたように
ずっと仕事。

確か
働くことについて
コロンボがどう思ってるか
語るセリフもあった気がする。

職業に忠実。
仕事だからやってるんだけど
でも自分の職業を愛していて誇りを持っている。

だからどんなに権力者から圧力がかかろうが
屈しない。
顔色を変えないし、目線も動かない。
脅されたり、どなられたり、危険な目にも合うのに
決して態度を変えず
飄々としてる。
これほど肝が据わった男気あふれる現場のリーダーなのに
全然偉そうにしない。
格好いい職業人なんだよね。

人柄と人間味を武器にしながら
決してコロンボの心の奥底は分からない。
「仕事」をしている彼しか見てないからだと思う。

そんなことを再放送見ながら考えている。
第1話から
完ぺきにキャラクターを作り込んでるから
できることだと思う。

変な回ももちろんあるよ。
監督演出は毎回変わるから。
でも
「コロンボ」というキャラは一切変わらない。

すごいよなあ。

わたしはミステリーが好き。
日常から遠い世界に連れて行ってくれるから。

ベストの回はやっぱり第1話かなあ。
友達に勧めたら演出過多だと言われた。
確かに
実験的な映像作品っぽいのが入ってくるんだよね。
後半は一切なくなるんだけど。
最初は
今までにない作品を作ろうと思って
新進気鋭の監督を採用したんだろうな。深夜枠みたいな感じで。
人気になっちゃったから人間ドラマにしたほうが受け入れられるようになったんだろう。

安定してくると
ちょっと物足りないこともあるんだよね。
ロケが多いコロンボ旅に出るシリーズは楽しいけど。
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