小学二年生くらいの身長のごぼうを実家からもらいまして、
なんとかせねば、と、
今日は一日ごぼうを食していました。
昼はごぼうのから揚げ。
写真を撮り忘れた。
むちゃくちゃおいしいのね。
ニンニク醤油を絡めた片栗粉の衣で、
揚げました。
夜は、炊き込みご飯と、牛肉煮をつくった。
おいしい。
ただもう大変よ。
めんどうくさい野菜はことごとく処理済みのものを買っているせいで、
なかなかどうして、たまにやると、自然のものをいただくのが大変ってことに気づく。
あらゆるところに、何かが飛び散ったわ。
ここまでやって、やめよっと、となったけど、
娘が続きをやってくれて、えんぴつくらいの長さになった。
とは豚汁にぶち込もう。
耐熱ボウルが欲しくて。
調理器具です。
今あるＩＫＥＡのものは、
十年くらい前に買ったもので、
傷だらけで、
傷が茶色くなってきており、
なにかがそこにいる
という不衛生さから
気安く使えなかった。
それでも
パンケーキとか天ぷらとか、タコ焼きとかは作りたいので、
耐熱ボウルを探していたら、
三個セット1500円と言う値段で、
コープで買いました。
そして今週到着して見て、びっくり。
小さい。
ピーマンと比べて見ましょう。
お椀くらいの大きさ！
おいおい。
これじゃあ作れないよね。
そして今日、最寄りのニトリで買ってきた。
最初から買いに行けばよかったじゃないか。
いや、小さいのが届いた、というのが購入のチャンス、だったのだ。
小さいボウル入れてみた。
一重なのに私の目が大きいのは、
眼球が前に出ているからなのです。
最近触ってみて気がついたのですが、
左目のほうが出ている。
ガイコツの骨の中におさまるように眼球は存在すると思うのですが、
左目はなんかうまいこと収まっていないような。
上の骨よりも飛び出している気がする。
怖いよー。
眼球自体が大きいのか、
それともずれてついているのか
もしくは骨の穴が小さいのか？
考えれば考えるほど怖い。
考えていたら、なんだか眼球がいたくなってきた。
うちの母は東出くんすごく好きだったのですが、
どう思ってんのかな。
私はゴシップを読みながら、
なんて格好いいの、って、このタイミングで惚れそうになりました。
ズルいことがあるのが人間なのだけど、
それがバレた時、正論モンスターの餌食のようになってしまうのって、
おかしな話だよな、と思いつつ、
それよりも私はもっとひどいことをしている、と思い当たりました。
彼らの人生で起こることの端々を拾い集めて
年表のようにして、物語を勝手に作り上げる。
それが、本当かウソか、いいか悪いか完全に無視して。
そして何か起こることを今か今かと待っているのです。
例えばこういうの。
アンちゃんは、親が、ちょっとあれ、だから、十代から働いています。
お金が必要なのです。
最初は仕事を選ばず、妖怪人間の役も果敢に挑戦。
何事も全力でやっていました。
朝ドラの主役に抜擢され、運命の人と出会います。
自分のレトロな趣味（古地図や文学）を理解してくれるイケメンです。
その彼は最初信じられないくらいの棒読み演技ですが、それも気にならないくらいの……
エトセトラエトセトラ。
正論言ってくる奴より、たち悪い。
きっと誰とも仲よくならないのは、このせい。
ごめんね。
でも今さらだけど、悪い人間には思えないから、
幸せになってほしいよ。どんな形であれ。
二秒で測れる赤ちゃん用体温計ってどうなっているんでしょうか。
いまだに使っていますけど、
なんで二秒でわかるんだろう。
使い続けたせいで
電池が切れてしまいまして、
ボタン電池を買ってきました。
蓋を開けて、
さらに二つ小さなネジがついています。
最初に開けたネジと大きさが違い
ドライバーが合いません。
倉庫に行って
より小さなプラスドライバーを探し当て、
やっと取って、
あれ？でもなんか液晶画面が外れる感じだ。
ん？
どういうこと？
ネットを開いて、取扱説明書を検索しました。
すると、最初のネジだけ取って蓋を開けたら
あとはスライドさせて取ると書いてありました。
プラスドライバー探す必要なかった。
めちゃくちゃ時間かかった。
下の二個のネジを必死で取ろうとしていました。
なにやってんだ。
