トースターのことを考えていました。
フライパンで焼いたトーストが
感動的においしすぎる。
ポイントは湿度だ。
湿度を保つトースターってのが高額で売っているらしいですが、
要するに乾燥しやすいのが
トースターの弱点で
アルミホイルで包んで焼いて保湿して焼いたりするんですが、
フライパンで焦げ目をつけたあと、
蓋をして蒸らすものにはまったく叶わない。
トースターでパンを焼くメリットって
朝からフライパン使わなくてよい以外
あるのかしら。
日本のあの形のトースターって
海外では見かけない。
いらないんじゃないか。
よくかんがえたら、トースト以外の用途で、
トースターは使っている。
揚げ物の復活や
焦げ目をつけるだけのグラタン
冷凍フランスパンの解凍後の仕上げ
あと
餅も焼く。
オーブンの代用品ですね。
瞬時に1000Wで高温になって、
温度を保ちながら、焼いてくれる。
一定の高温を長く続ける場合は
予熱ができるオーブンが必要だけど、
短時間ならトースターが優秀だ。
やっぱりいる。便利。
火加減に気をつければ
魚焼きグリルでも代用できるんだけど、
まあ、まあ、まあ。
しかし今度壊れたら
買わない方向も考えてみよう。
いつかのトースト。これはおそらくトースター作。
炊飯器不要説についても、考えている。