バイトになじんでいる

娘がバイトになじんできていて、
一安心。

引っ込み思案なんですが、コミュニケーションは下手ではないので、
良かった。

人を観察して、NOが言えて、
流されない、という昔からの個性を大事にしてくれ。

 

娘の好きなハムパン作ったが、
基本的に昼まで寝ているので
まだ食べていない。

 

最近の怖いこと

若い時はいろんなことが怖かった。
初めての場所、
老人
子ども
失敗
などなどなど。

経験
というのは立派なことではなくて
何度も同じ場所にいけば慣れてくることと同じで、
学校に通うのとあんまり変わらない。
知っている風景、
知っている人
見慣れた状況、見慣れたパターン。
一回見ていれば、
二回目は平気、ってやつだ。

例外もある。
妊娠は、二度としたくない。
あれも、別にすごいことじゃない。痛くて恐ろしいけれど。

 

さて、目下、恐ろしいことは健康不良だ。

老化とは違う
わけのわからない不調。

このところ、
夜中に頭痛で目覚める。
これがめちゃくちゃ怖い。

おそらく体が固まって、
血の巡りが悪くなり、
頭痛がくるのだが、
起こされるほど痛いことが
めちゃくちゃ怖い。

パニックになりながら、目覚めて、
自分を落ち着かせて、
頭痛薬を探し、
適当なビスケットを口に放り込んで
水をガブガブ飲んで、
やっとゆっくり眠りにつく。

半分寝ているから、
このまま寝ちゃって誤魔化そうかな
とか
頭痛との攻防がかなり続いて、
こんなに痛いのって、やばいかも、っていう考えに至る。

健康って大事。

 

寿司をおごってもらった。
両親は私にすごく食べさせるが、
私が太っているせいで死ぬことを心配しいてる。矛盾。

自由

娘がバイトしている間、
娘のアカウントでサブスク見ている。
で、娘が帰ってきて、引き続き見ていると、
文句言われます。

逆転してるな、と、
急に子どもの時のことを思い出す。
どれだけのサブスクコンテンツをシェアして見ていたか。

あの頃、彼女にはサブスクに入る権利がなかったので、
正確にいえば逆転ではなく、

「ママは自分で入れるでしょ」という文句は正論です。

ま、いいとして。

なにかをシェアするって、
貴重なことだったのだ、
と、今更思います。
うちは二人とも部屋は汚いくせに
潔癖が少しあるので、
同じ皿のものを食べないし、
服も交換しない。
シェアするとしたら、
テレビとか映画とか、旅行とか
そういった時間と空間の共有なんだけど、
食事中に見るテレビ、以外、なんにもない。

映画はディズニーピクサージブリ、彼女が子どもの頃は全部見に行っていた。

あれは本当に懐かしいし、楽しかったな。

そういえば、
でも、同じ料理は食べている。
これ、バラバラになる日も近い。

 

そうなれば、私は彼女の嫌いな辛くてマヨネーズいっぱいの苦いものを食べる。
どんな料理かはわからんが。

 

娘がいない日のランチ。

明太子のパンとオープンサンド。

マヨネーズは切れていてマスタード頼りです。

 

母の日ベーグル

母の日、父の日、
両親の誕生日は、
かかさない長女の私。

今年の母の日は、
ベーグルを焼いた。

食べ物がいいよ。
モノもらっても困る家庭なので。

 

一個食べかけ。

クリームチーズレーズン

たらこチーズ

プレーンを焼いた。

焼きたては美味しかった。

スモークサーモンサンドも入れたった。

 

衣替え

ゴールデンウィークといえば

衣替えですよね！

服を捨てるチャンス。

と、張り切って

ゴミ袋を広げたのですが、

全然減らなかった。

捨てたもの。

毛玉だらけのトップス。

これは見かけによらず、涼しいし、

二の腕隠してくれるから、

好きだったけど、

おそらく10年は来ているかも。

ボロボロ。気潰した。

カセット柄シャツ。

かわいい生地、

意外、良さがない。

そもそも私の体型に合わず、

二度ほど来たかも、な服。

でも三、四年はクローゼットで粘った。

友達の結婚式で来たワンピースもサヨナラしました。

何かの時に

と思ったけど、

もう肩出した服は着ない！

ないない。

一応パニエだけは残した。

あとタイトスカートを数着捨てた。

しかし

スタンダードなスーツやコートは

なんとなく捨てられない。

また使う時に新しく買いたくないから。

春物コートを2着捨てようと

最後に一回着てみたんだが、

着心地といい、

私の体型にフィットする感じといい

好きだから無理、となった。

結局手触り。

着心地良いからと

ボロばかりずっと来ている。

そんな人生だ。