紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

浜松市 むつぎく 餃子 小(8個)、味噌ホルモン、生ビール、レモンチューハイ

2019年11月30日 | 静岡県 酒とつまみ
久々のハシゴ!しかも餃子!



酒を呑みます!





ラー油の沈殿物を入れましょう!



これしかない!



餃子は美味い!



味噌ホルモンも美味い!







この続きはホテルで!



浜松餃子は、再来年の春まで食べる事が出来ないかもしれない。

しかも、再来年どこに行くかも分からない。

人生の暗中模索時期に差し掛かったか?

ならば、もう一度食べておけ!

本音を言うのであれば、むつ菊に行きたい。

むつぎくとむつ菊はまったくの別物で、私の中ではむつ菊が浜松餃子ナンバー1である。

あの店も、もう何年も行ってはいないが、食べておけば良かったか?

恐らく、人生最後であろう浜松での飲酒。

フィナーレを飾るのであれば、やはり美味い餃子で酒を呑みたい。

私は、石松からむつぎくへ向かった。






相変わらず並んでいるな。

石松には並びは無かったが、むつぎくはこれで何回目か分からぬが、

常に行列が出来ている。

確かに美味い!!!並びは当然。

だが、1時間も2時間も待つことはないので、平均15分くらいかな?

入店前に注文を聞かれ、そのまま入店。

カウンター席とテーブル席、座敷席とあるが、当然カウンター席へ。

私が注文をしたのは、餃子の小8個と味噌ホルモン、生ビールとレモンチューハイ。

餃子が480円、味噌ホルモン630円、生ビール600円、チューハイ550円になる。

やがて、料理も酒も一緒に出て来た。

因みに今回も再注文というか、追加注文は一回だけ。

客の回転を良くするために、混雑時はそのルールがある。

故に、生ビールとチューハイが同時提供になる。

勿論、追加注文をするつもりだが、しないかもしれない。




小皿に餃子のタレを注ぎ、ラー油の沈殿物を入れる。

何回も言うが、この方が絶対風味が良い。

そして、餃子を一口、うん、美味い!!!

焼き目はパリっとし、中の餡はややざっくり感がある。

石松も美味かったが、むつぎくの方が明らかに美味いね!

並ぶのも分かる納得の味。

そこへ生ビールを流し込む。

く~~!!!滲みる~沁みますね~~!!

次に味噌ホルモンを口に入れる。

ホルモンはホルモンの独特のクセを感じるが、それがまたいい!

しっかりとした食感があるが、カタイ訳ではない。

キャベツが添えられているので、ホルモンと共に口に入れる。

フレッシュな食感と共に、ホルモンの旨みを感じる。

やはり、味噌ホルモンといえばこれであろう。

もつ煮ではないのだから、この食感とこの味わいは必然であろう。

ビールを流し込むと、居酒屋にいる気分になる。

餃子の添えらるモヤシは、餃子のタレに浸けて食べる。

これも、ツマミになるな。

チューハイを続けて呑むと、ツマミが無くなった。

お替りはどうするか?

この時点で4杯か。

良い酔い加減なので、これでフィニッシュ。

途中、コンビニでハイボールを買い浜松の夜を名残り惜しんだ。

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