紫四季歩 美VersionⅤ

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富士吉田市 あらきうどん あらきうどん

2019年11月16日 | 山梨県 グルメ
吉田うどんを食べました



変り種メニューが多い





中は広い





これがあらきうどん



ちくわの天ぷらが珍しい



うどんは結構ハード





転勤に伴い、静岡、神奈川、東京、千葉などが遠くなる。

その代り、群馬、新潟、富山などがかなり、近くなる。

これからは雪の時期になるので、遠征は危険で避けるが、春になったら食べ歩きをしたいと思います。

雪の運転は少々不安ではあります。

18年ほど、雪道運転をしていないし、雪の高速も走った事が無い。

真冬の北海道に3回行きましたが、運転はしなかった。

日課と言うか、暇があればやっているウォーキングも雪道を歩くのか?

大きく変わりますね。

くれぐれも、事故だけは気を付けます。








うゑずからの帰路、腹は膨れていたがネタの収集のため、もう一軒行くことに。

予定では、奥籐で蕎麦でもと思ったが休み。

ならばうどんか?ということで、初訪問になる「あらき」へ。

店の外観は何度も何度も見ているが、入るのは初めてなんですね。

駐車場は店の前になるので、そこに止める。

訪問時間は、13時過ぎ。

この店は、15時頃まで営業をしている。

店の入口には、もつ煮込うどん、けんちんうどんなど他では見ないメニューがある。

う~ん、何となく迷店の予感。w

中に入ると先客はゼロ。

だが、どんなに美味い店でも13時を過ぎると平日は暇になる様なので、気にしない。w

カウンター席と座敷席があるが、私は当然カウンター席。

店の中は、何となく古民家風。

メニューを見て、もつ煮うどんかな?と思うが、あらきうどんという名の物がある。

店名を冠したうどん、内容を店主に確認すると、ちくわ天、キンピラ、肉、キャベツがのっていると。

ようは、ラーメンで言ったら特製ラーメンの位置ですかね?

650円のそれを選びました。

通常であれば、紙に書いて注文らしいのですが、他に客がいないので口頭で注文。

それほど待たずに、うどんが提供される。







ちくわ天がやや小ぶりかな?

普通盛りを注文したが、何気にチープ感を感じる。

では、うどんを一口・・・結構ハードな方かな?噛み応えのあるうどんです。

うどんと言うよりも、小麦の塊を食べるような食感です。

おつゆは、醤油感が強いかな。

吉田うどんの特徴である、味噌醤油の合わせですが、そんな感じです。

出汁は強い感じはしません。

少し塩気を感じるアッサリお出汁と言う感じです。

キンピラは細く切られていて、食べ易いかな?

味はそれほど濃くはない。

馬肉がのっていますが、こちらも肉の食感は感じるが、味付けは濃いと思わない。

辛味のすりだねを入れるが、それほど辛くは無いが、入れ過ぎ注意ですね。

うどんをよく噛んで食べると、やがて満腹感が。

やがて完食。

もつ煮うどんの方が、ネタ的には良かったかな?

次回訪問はあるのか?無いのか?

う~ん、長野で考える。w

食後、富士山ミュージアムの近くで、紅葉の撮影。



















秋だな~。



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