紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

北杜市 炉辺荘 ランチB(マルゲリータビアンカ、ホットコーヒー)

2020年12月17日 | 山梨県 グルメ

何だろう?

ピッツア!!!

こだわりね

小物や雑貨もある

何を食べるか?パスタもあるが・・・

まずは前菜

鶏ですね

野菜

キッシュだね

マルゲリータビアンカ

モチモチです!

マジでモチでは?

美味しいです!

最後はコーヒー

人間と言うものは、楽をしたら楽をしたで、

些細な事をやりたがらない。(私だけ?)

掃除とか、洗濯とか、また今度!と思ってしまう。

風呂掃除も、今日も使うからまた明日!と思ってしまう。

忙しい時は、風呂掃除をしないと!とか洗濯をしないと!

布団を干さないと!と焦るのだが、ヒマだとな・・・

やる気スイッチが入らないね~。

飲酒スイッチは毎日入るのだが。w

 

 

 

 

清里駅周辺を歩き、何か食堂を探そうと思うが、

シャッター通りというか、開いている店が少ない。

駅前なんか、え~~これが清里?と思う様な廃れっぷり。

そんな虚しさを感じる中、一軒の店を見つけた。

ろべんそう???ランチをやっているね。

ピッツアをやっている!入ってみよう!

ミニカー・ガレージとあったので食べ物屋では無いと思ったが、

よく見たらPIZZAと書いてある。

中に入ると、ロッジの様な感じ。

成程、ミニカーが陳列してるが売り物か?

小物など、古き良きアメリカを感じさせるものだ。

店主は初老で、1人で切り盛りですか?

客席はテーブル席のみだが、真ん中が空いている。

6人は座れそうな席に、ドウゾだと。

メニューを見ると、ピッツアがメイン。

壁にも、ピッツアの生地に拘っているとある。

トマトソースを使うのと、使わないタイプに分けられる様だ。

どうしようかな?

生地を楽しむなら、トマトソース無しがいいかな?

私は、ホワイトタイプのマルゲリータビアンカを選んだ。

そして裏面を見ると、ランチはABCと3タイプ。

デザートは要らないので、Bの前菜とドリンクにした。

価格は、1590円になる。

注文後はスマホをいじる。

前後の席とは、パーテーションで仕切られている。

一応、この店なりの感染対策はしている。

すると、まずは前菜が提供される。

 

 

 

 

前菜は、蒸し鶏かな?

サラダに、キッシュと野菜を煮たものか?

それぞれ、アッサリした味わい。

前菜を食べ終えると、ピッツアが提供される。

随分と、いびつな様な・・・

それにしても、白いですね。

そう言えば、卓上にはタバスコも何も無いね。

このまま食べるのか?

ふっくらと膨らんだ生地は、24時間以上熟成させ、

500℃以上の石窯で1分から1分半の焼き時間だという。

では一口、うんうんうん!モチモチ!!!!!

もう、ひたすらモチモチ、チーズは伸びる伸びる。

モッツァレラチーズを使用ということだが、伸びますね!

生地に関しては、小麦の味わいを感じます。

シンプルに、小麦の美味さを味あわせ、食感を楽しむ。

そんなピッツアでしょうか?

私もそれなりに、ピッツアは食べてきましたが、

こんなにモチモチ食感は初めてかも?

むしろ、これマジでモチではないの?

と、思う位モチモチです。

よ~く噛んで食べないと、モチをのどに詰まらせる。

そんな余計な感情が起きます。

ボリューム的には、女性だと少し多いかな?

具にはトマトとバジルもありますが、ほぼトマトの味わい。

やがて完食。

食後はコーヒーでゆったりと。

このコーヒーはドリップはしていないね。

粉のコーヒーだ。

ピッツアに関しては、トマトソースも食べてみたいと思いました。

とにかく、ひたすら食感を楽しむ。

そんなモチモチピッツアでした。


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