3月4日 東京マラソン 観客72000人の衝撃
東京マラソン72000人の観客。
この人達は政府を批判できません。
自己責任です。罹っても自分で治してください。病院に行かないで下さい。
高齢者の方もいっぱい応援されてましたが、亡くなっても同情しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/4b/3b5a403d0f923a2384f3f903d33a63d2.jpg)
とキツイ事書きましたが、「どこで線引きして良いのか?」が、私もわからない。実は私も彼らを批判できない。混乱しております。
おそらく東京マラソンを観戦しに来た人達は、「屋外だから良いだろう」「どうせ誰も居ないだろう」と思っていたに違いないのです。蓋を開けたら72000人の密集。
柔道は4月まで中止。空手も3月いっぱい中止。
マラソン大会は中止。万が一開催されても出ない。
ジムは行かない。
繁華街には行かない。電車になるべく乗らない。買物は必要最小限の回数。
とここまでは、意識の高い人なら当然の事ですが・・・、
マラソンの練習会に誘われたら・・・うーむ悩む。屋外なんだから・・・と言っても、気軽に参加できない。やはり出ないでおこう。
知り合いのマラソン同好会さんは、3月いっぱい練習会を中止してます。それぐらいしなければいけないのかもしれません。
さて3月15日に日本大正村で「一人で仮装マラソン大会」を予定しておりますが、参加は私と友人だけです。
当日現地に行って、私と同じ事を考えてる人がわんさかいた場合は、感染リスクがあるので、時間をずらして走るかコース変更等を考えております。現地での中止も視野に入れております。
もちろん帰りに温泉に寄るのはやめ。食堂・レストランでの食事もやめ。せいぜいコンビニに寄るくらいしか考えておりません。
「二人で走るのが良くて、大人数の練習会はダメなのか?線引きは?」
と聞かれたら、論理的な答えを言えません。私も揺れ動いてます。
会社の中でも個々人により意識の差が激しい。厳重なくらい気をつけている人もいれば、平気で都心に遊びに行ってる若い人もいるのだ。
ただし・・・、
「一人が罹ると、同じ職場全員が、強制的に2週間出社禁止になる」
これはキツイ。会社がぐちゃぐちゃになる。機能完全停止状態。
「他の人からならともかく、私から広めたくない」というのが本音中の本音である。
うちの家族は皆健康で頑丈なので、新型コロナに罹っても、それほど重症化のリスクは少ないと思います。ただし80歳の義父が居るので、それだけが心配してます。
もっと心配しているのが、世界中が長期的に不況になるという予想。バブル崩壊やリーマンショック級ではないか?
これが困る。非常に困る。
私や私の友人たちの間では、「長引く」というのが予想です。政府も2年間有効の法令を考えてるらしい。って事は、やはり終息まで1年以上2年ぐらいかかるのか。
前にも書きましたが、全世界に広まったスペイン風邪は、終息まで2年かかった。夏前に一旦収まるが、秋に再び大流行しております。
今回も、その間は大不況になると考えております。
あちこちのマラソンブログを拝見させていただくと、
「4月のマラソン大会は走れるかな?」
なんて言っておられる、のんびりした方もおられますが、4月や5月どころか、今年秋冬の大会も吹っ飛んでおかしくない。マラソン大会どころではなくなると思う。
「甘い考えや希望的観測を持ってはいけない。最悪の事態を考えて行動すべし」
それがバブル崩壊後に、会社の倒産(実際は倒産寸前・売却吸収)を2度経験した私が得た教訓である。
そういう非常時には、家族と仲間以外は誰も助けてくれない。
「国は何をしてるんだ?何もしてくれないじゃないか!」
と叫んでいる人もいますが、私からすれば国を頼りにするなんて甘い、甘すぎる。
国なんて当てにならない。会社も当てにならない。頼りになるのは自分と家族・仲間だけである。
戦争体験があるうちの義父も、私と同じ考えで、「これは戦争だ」と考えております。
家族や仲間と協力して、何が何でも生き延びようと思う。
とりとめのない記事でごめんなさい。
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東京マラソン72000人の観客。
この人達は政府を批判できません。
自己責任です。罹っても自分で治してください。病院に行かないで下さい。
高齢者の方もいっぱい応援されてましたが、亡くなっても同情しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/4b/3b5a403d0f923a2384f3f903d33a63d2.jpg)
おそらく東京マラソンを観戦しに来た人達は、「屋外だから良いだろう」「どうせ誰も居ないだろう」と思っていたに違いないのです。蓋を開けたら72000人の密集。
柔道は4月まで中止。空手も3月いっぱい中止。
マラソン大会は中止。万が一開催されても出ない。
ジムは行かない。
繁華街には行かない。電車になるべく乗らない。買物は必要最小限の回数。
とここまでは、意識の高い人なら当然の事ですが・・・、
マラソンの練習会に誘われたら・・・うーむ悩む。屋外なんだから・・・と言っても、気軽に参加できない。やはり出ないでおこう。
知り合いのマラソン同好会さんは、3月いっぱい練習会を中止してます。それぐらいしなければいけないのかもしれません。
さて3月15日に日本大正村で「一人で仮装マラソン大会」を予定しておりますが、参加は私と友人だけです。
当日現地に行って、私と同じ事を考えてる人がわんさかいた場合は、感染リスクがあるので、時間をずらして走るかコース変更等を考えております。現地での中止も視野に入れております。
もちろん帰りに温泉に寄るのはやめ。食堂・レストランでの食事もやめ。せいぜいコンビニに寄るくらいしか考えておりません。
「二人で走るのが良くて、大人数の練習会はダメなのか?線引きは?」
と聞かれたら、論理的な答えを言えません。私も揺れ動いてます。
会社の中でも個々人により意識の差が激しい。厳重なくらい気をつけている人もいれば、平気で都心に遊びに行ってる若い人もいるのだ。
ただし・・・、
「一人が罹ると、同じ職場全員が、強制的に2週間出社禁止になる」
これはキツイ。会社がぐちゃぐちゃになる。機能完全停止状態。
「他の人からならともかく、私から広めたくない」というのが本音中の本音である。
うちの家族は皆健康で頑丈なので、新型コロナに罹っても、それほど重症化のリスクは少ないと思います。ただし80歳の義父が居るので、それだけが心配してます。
もっと心配しているのが、世界中が長期的に不況になるという予想。バブル崩壊やリーマンショック級ではないか?
これが困る。非常に困る。
私や私の友人たちの間では、「長引く」というのが予想です。政府も2年間有効の法令を考えてるらしい。って事は、やはり終息まで1年以上2年ぐらいかかるのか。
前にも書きましたが、全世界に広まったスペイン風邪は、終息まで2年かかった。夏前に一旦収まるが、秋に再び大流行しております。
今回も、その間は大不況になると考えております。
あちこちのマラソンブログを拝見させていただくと、
「4月のマラソン大会は走れるかな?」
なんて言っておられる、のんびりした方もおられますが、4月や5月どころか、今年秋冬の大会も吹っ飛んでおかしくない。マラソン大会どころではなくなると思う。
「甘い考えや希望的観測を持ってはいけない。最悪の事態を考えて行動すべし」
それがバブル崩壊後に、会社の倒産(実際は倒産寸前・売却吸収)を2度経験した私が得た教訓である。
そういう非常時には、家族と仲間以外は誰も助けてくれない。
「国は何をしてるんだ?何もしてくれないじゃないか!」
と叫んでいる人もいますが、私からすれば国を頼りにするなんて甘い、甘すぎる。
国なんて当てにならない。会社も当てにならない。頼りになるのは自分と家族・仲間だけである。
戦争体験があるうちの義父も、私と同じ考えで、「これは戦争だ」と考えております。
家族や仲間と協力して、何が何でも生き延びようと思う。
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