3月11日 水曜日 緊急、血液が足りません!是非献血を!
白血病と闘っている競泳の池江璃花子選手が、新型コロナウイルスの影響で減少している献血への協力をツイッターで呼びかけました。
「私も血液内科にいたので、輸血の大切さは身に染みて感じていますが、献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます。1人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」
(池江璃花子選手)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というニュースを見て、「ううむ、これは知らなかった」と考え込む私。
早々にネットや動画で調べてみると・・・、
上の画像をクリックして下さい。献血不足のニュースに跳びます。不足の現状が詳しくわかります。血液不足が深刻化しております。
実は私も日本赤十字社に献血登録しており、献血カードも所持しております。しいて言えば「献血ボランティア会員」(笑)。
慌てて日本赤十字社のホームページを見ますと・・・、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本赤十字社より・・・
献血協力者の深刻な減少が続いています!
新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いています。 輸血用血液の在庫量が不足し始めている地域が発生し、全国的にこの状況で推移すると、必要な輸血用血液の供給に支障が出てまいります。こうした状況の中でも、成分献血を含め、毎日約13,000人の献血協力が必要です。 何卒、献血へのご協力をお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13000人かあ!俺がやるしかないではないかあ!
という訳で、美人でピチピチ水泳選手の池江璃花子選手に個人的に頼まれたので(←違うだろ)、献血に行ってきました。
「日赤豊橋支店」もとい、「愛知県赤十字血液センター 豊橋事業所」に行ってきました(この男、銀行と間違えてる)。
というのはですね、私の住む愛知県西三河地方の場合、東岡崎駅前と豊田市駅前の2カ所に献血ルームがあるのですが、いずれも駅前なので駐車場が無いのです。本日は近隣の市町村に献血バスは巡回していないし(ホームページに巡回の予定が載ってる)、わざわざ1時間20分ほど車を運転して、駐車場がある豊橋まで行ってきました。
入り口でアルコール消毒し、受付で赤外線による体温検査。これをクリアしないと受付すらしていただけません。新型コロナ対策はほぼ完璧です。
体温は36.5分。ただし血圧を測ってくれた看護婦さんが美人さんだったので、いつもは130ぐらいの血圧が150を超えてしまった(笑)。わははは、笑うしかない。
いつものようなコンピュータによる質問があり、それをクリアすると医師による問診。ようやく献血作業に入ります。
今回も400ミリリットルの最大量献血。
「血の気が多いのでガンガン抜いて下さい」
という定番ギャグも看護婦さんに受けた(笑)。
さすが赤十字の美熟女看護婦さんで、てきぱきと献血作業をしていきます。こういう「しっかり者の女子」に私は弱いんだよなあ(笑)。
新型コロナについても、その看護婦さんと話をしていて、沢山の事を教えていただきました。ただしここでは書きません。「赤十字の看護婦さんが言った」って事になって、デマ化したらとんでもない事になる。でもその会話で「ああ俺の予想は当たっるたな」という事は確信しました。
「今日は運動しないでくださいね」
という看護婦さんの優しい言葉でしたが、過去の献血の時は、関係無しに運動してました(笑)。過去の献血のブログ記事は、
→「献血の後は運動すべし(自転車編)」
→「マラソンの後は献血すべし 東海道ラン」
さすがに怪我人の私は、今日は無理です。運動しません。
看護婦さんに献血バッジをいただきました。カバンに付けようと思います。
この記事をお読みの皆さん。献血は難しくありません。初めての方でも献血会場に行けば、30~40分で終わります(混雑時にはもう少し時間がかかる)。
「○○県 献血」で検索すると、各都道府県の赤十字のホームページが出ます。そこに常設の会場が載っております。会場が遠くて行けない方は、献血バスの運行スケジュールを確認してください。もしかしたら近所のスーパーや市役所に来るかもしれません。
健康な方なら誰にでも出来る、ある意味本格的なボランティアです。
血液が不足しております!あなたの血を分けてください!
俺が世界を救ってやる! という気持ちになれますよ(笑)。あははは。
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「私も血液内科にいたので、輸血の大切さは身に染みて感じていますが、献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます。1人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」
(池江璃花子選手)
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というニュースを見て、「ううむ、これは知らなかった」と考え込む私。
早々にネットや動画で調べてみると・・・、
実は私も日本赤十字社に献血登録しており、献血カードも所持しております。しいて言えば「献血ボランティア会員」(笑)。
慌てて日本赤十字社のホームページを見ますと・・・、
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日本赤十字社より・・・
献血協力者の深刻な減少が続いています!
新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いています。 輸血用血液の在庫量が不足し始めている地域が発生し、全国的にこの状況で推移すると、必要な輸血用血液の供給に支障が出てまいります。こうした状況の中でも、成分献血を含め、毎日約13,000人の献血協力が必要です。 何卒、献血へのご協力をお願い申し上げます。
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13000人かあ!俺がやるしかないではないかあ!
という訳で、美人でピチピチ水泳選手の池江璃花子選手に個人的に頼まれたので(←違うだろ)、献血に行ってきました。
というのはですね、私の住む愛知県西三河地方の場合、東岡崎駅前と豊田市駅前の2カ所に献血ルームがあるのですが、いずれも駅前なので駐車場が無いのです。本日は近隣の市町村に献血バスは巡回していないし(ホームページに巡回の予定が載ってる)、わざわざ1時間20分ほど車を運転して、駐車場がある豊橋まで行ってきました。
入り口でアルコール消毒し、受付で赤外線による体温検査。これをクリアしないと受付すらしていただけません。新型コロナ対策はほぼ完璧です。
体温は36.5分。ただし血圧を測ってくれた看護婦さんが美人さんだったので、いつもは130ぐらいの血圧が150を超えてしまった(笑)。わははは、笑うしかない。
いつものようなコンピュータによる質問があり、それをクリアすると医師による問診。ようやく献血作業に入ります。
今回も400ミリリットルの最大量献血。
「血の気が多いのでガンガン抜いて下さい」
という定番ギャグも看護婦さんに受けた(笑)。
さすが赤十字の美熟女看護婦さんで、てきぱきと献血作業をしていきます。こういう「しっかり者の女子」に私は弱いんだよなあ(笑)。
新型コロナについても、その看護婦さんと話をしていて、沢山の事を教えていただきました。ただしここでは書きません。「赤十字の看護婦さんが言った」って事になって、デマ化したらとんでもない事になる。でもその会話で「ああ俺の予想は当たっるたな」という事は確信しました。
「今日は運動しないでくださいね」
という看護婦さんの優しい言葉でしたが、過去の献血の時は、関係無しに運動してました(笑)。過去の献血のブログ記事は、
→「献血の後は運動すべし(自転車編)」
→「マラソンの後は献血すべし 東海道ラン」
さすがに怪我人の私は、今日は無理です。運動しません。
この記事をお読みの皆さん。献血は難しくありません。初めての方でも献血会場に行けば、30~40分で終わります(混雑時にはもう少し時間がかかる)。
「○○県 献血」で検索すると、各都道府県の赤十字のホームページが出ます。そこに常設の会場が載っております。会場が遠くて行けない方は、献血バスの運行スケジュールを確認してください。もしかしたら近所のスーパーや市役所に来るかもしれません。
健康な方なら誰にでも出来る、ある意味本格的なボランティアです。
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俺が世界を救ってやる! という気持ちになれますよ(笑)。あははは。
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