8月15日 土曜日 遠州灘にサーファー女子はいなかった 豊橋市伊古部から田原市東神戸まで
結局今年のお盆休みは無しでした(泣)。普通に土日のみの休みで、普段と変わらないシフトです。しくしく。
せっかくの休みなので家族一緒に、と思ったのですが・・・嫁と子供はそれぞれバラバラの予定でしたので、泣く泣く遠州灘の続きを走りに(歩きに)行ってきました。
今日のお目当ては「サーファー女子で目の保養」です(笑)。
数か月前に浜名湖から国道1号線の道の駅潮見坂までの、復20キロを走ったのがきっかけで、続いて遠州灘を走ってきました。浜名湖からどんどん遠くに行くと、人もどんどん減っていく、ほぼ海岸を独占状態になつて来ました。人混みが嫌いな私にとっては最高のランニングコースなのですが、砂浜を走る&酷暑という条件下では、半分歩いているみたいなもんです。
「熱中症で倒れて救急車」ってのは、絶対に避けたいので、今回も走ったり歩いたりでした。

前回の最後の伊古部海岸の近くの農道に車を停めました。そこから丘陵地帯を抜けて海岸に出た。いやー最高の景色!これを独占かあ!
この間飯を食いながら家族で話をしていたのですが、「早く旅行がしたい!」という意見が圧倒的多数でした。コロナに対する考え方も、だんだん「死者が少ない」「インフルエンザと同じ?」という意見が家族間にも浸透して、「早いとこ移動の自粛も解除にならないかなあ」が、」圧倒的でした。
まあそれは良いとして、うちの家族は「一人旅OK」の人と、「友人と一緒でないとヤダ」に分かれてしまった。私と息子は「一人旅OK」派なんですが、嫁と義父は「誰かと一緒に行かないとダメ」派なんです。わたしはもう「人に気を遣うのが嫌」なので、旅は一人か家族ぐらいで良いと思ってます。嫁と義父は「友達とワイワイ言いながら行くのが楽しい」らしい。これも性格の差でしょうか?
カッコいい言い方すれば、何とでも言えるんですけど、嫁に言わせると「友達が少ない」からなんだそうです(笑)。確かに友達が少ない。

という事で、友達が少ないので本日も、「お一人様GOTOキャンペーン」です。人があまりいない海岸ですが、サーファーの女の子がたまーに居るので、目の保養をしながら走るor歩く旅です。
しかししかし!今回は全くに近く人が居ませんでした。数百メートル進んで、サーファーか釣り人が居るぐらいです。しかも皆さん兄ちゃんかおっさんばかり。
目の保養が出来んじゃねえかあー!
サーフィンギャルはどこ行ったんやー!
最初の4キロだけ走って、後はひたすら歩いた。この日は近くの浜松が40度超えだそうで、走ったら確実に倒れる。

さて今回のコースは、満潮時間もあって、上の写真のように砂浜が無くなり、テトラポット沿いを海に入って歩かなければいけない区間も多々ありました。
で裸足になって海の中をひたすら歩いた。
ランニングと言うより、リュック背負ってベトナムの海岸を脱出する、難民ですなあ。時折すれ違うサーファー達は、「この人は何をしてるんだ?」という怪訝そうな顔で私を見ております。釣り人でもなくサーファーでもない。ただ単に歩いてる変な人。
結構波があって、腰まで波が来ることもありました。面白かった!

7キロほど海岸を進み、再び砂浜に上がって自宅から持って来た「お握り」を頬張るおじさんである。誰がどう見ても完全な「裸の大将放浪記」である。
「僕は兵隊さんの位で言うと、二等兵かな?」
当然である。裸の二等兵放浪記です。

もう限界だ!という9キロ過ぎまで歩き、そこから間道を通って内陸部に入り、麦浜街道に出た。地図で確認すると田原市の東神戸という所であった。結構西まで来てしまっておりました。
しかしこの付近の丘陵地帯も、景色が良いですなあ。秋になったら絶対走ってやろうと思った。

さてここからスタート地点まで、麦浜街道を使って元に戻るのですが、暑すぎて走ったのは最初の3キロだけ。残り6キロはひたすら歩きました。
前回のブログで宣言したように、腹が減ったので食料を追加。
「近代経済学のケインズ先生!旅先でお金を使いました!」
合計612円であった(笑)
この612円が、乗数効果で1万円になり、1億円になり、1兆円になるであろう。
私の事を「日本経済の救世主」と呼んで下され(笑)。

本日の走行距離、ラン7キロ、ウォーク12キロ、合計19キロ。飲んだ水分は5リットル。塩飴14個。
お腹が真っ赤に焼けました(笑)。日焼けで肩が痛いよう。

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結局今年のお盆休みは無しでした(泣)。普通に土日のみの休みで、普段と変わらないシフトです。しくしく。
せっかくの休みなので家族一緒に、と思ったのですが・・・嫁と子供はそれぞれバラバラの予定でしたので、泣く泣く遠州灘の続きを走りに(歩きに)行ってきました。
今日のお目当ては「サーファー女子で目の保養」です(笑)。
数か月前に浜名湖から国道1号線の道の駅潮見坂までの、復20キロを走ったのがきっかけで、続いて遠州灘を走ってきました。浜名湖からどんどん遠くに行くと、人もどんどん減っていく、ほぼ海岸を独占状態になつて来ました。人混みが嫌いな私にとっては最高のランニングコースなのですが、砂浜を走る&酷暑という条件下では、半分歩いているみたいなもんです。
「熱中症で倒れて救急車」ってのは、絶対に避けたいので、今回も走ったり歩いたりでした。

この間飯を食いながら家族で話をしていたのですが、「早く旅行がしたい!」という意見が圧倒的多数でした。コロナに対する考え方も、だんだん「死者が少ない」「インフルエンザと同じ?」という意見が家族間にも浸透して、「早いとこ移動の自粛も解除にならないかなあ」が、」圧倒的でした。
まあそれは良いとして、うちの家族は「一人旅OK」の人と、「友人と一緒でないとヤダ」に分かれてしまった。私と息子は「一人旅OK」派なんですが、嫁と義父は「誰かと一緒に行かないとダメ」派なんです。わたしはもう「人に気を遣うのが嫌」なので、旅は一人か家族ぐらいで良いと思ってます。嫁と義父は「友達とワイワイ言いながら行くのが楽しい」らしい。これも性格の差でしょうか?
カッコいい言い方すれば、何とでも言えるんですけど、嫁に言わせると「友達が少ない」からなんだそうです(笑)。確かに友達が少ない。

しかししかし!今回は全くに近く人が居ませんでした。数百メートル進んで、サーファーか釣り人が居るぐらいです。しかも皆さん兄ちゃんかおっさんばかり。
目の保養が出来んじゃねえかあー!
サーフィンギャルはどこ行ったんやー!
最初の4キロだけ走って、後はひたすら歩いた。この日は近くの浜松が40度超えだそうで、走ったら確実に倒れる。

で裸足になって海の中をひたすら歩いた。
ランニングと言うより、リュック背負ってベトナムの海岸を脱出する、難民ですなあ。時折すれ違うサーファー達は、「この人は何をしてるんだ?」という怪訝そうな顔で私を見ております。釣り人でもなくサーファーでもない。ただ単に歩いてる変な人。
結構波があって、腰まで波が来ることもありました。面白かった!

「僕は兵隊さんの位で言うと、二等兵かな?」
当然である。裸の二等兵放浪記です。

しかしこの付近の丘陵地帯も、景色が良いですなあ。秋になったら絶対走ってやろうと思った。

前回のブログで宣言したように、腹が減ったので食料を追加。
「近代経済学のケインズ先生!旅先でお金を使いました!」
合計612円であった(笑)
この612円が、乗数効果で1万円になり、1億円になり、1兆円になるであろう。
私の事を「日本経済の救世主」と呼んで下され(笑)。

お腹が真っ赤に焼けました(笑)。日焼けで肩が痛いよう。

