48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

静岡掛川の海に行くおじさん

2021年08月10日 07時04分00秒 | 野宿・アウトドア
8月7~8日 静岡掛川の海に行くおじさん

柔道が終わってから家に帰って風呂飯。その後準備をして、静岡県の掛川に行きました。目当ては遠州灘。ここで海岸キャンプしようかなと。
深夜に現場に到着して、インスタントラーメン食って酒飲んで轟沈。暗くて周りがよくわからない。事前にグーグルマップで確認してきたのですが、ここで合ってるのか?まあいいや、明るくなってから確認しよう。
暗くて地形がよくわからなかったので、テントは出さずに車中泊しました。

暑さで目が覚めたら、朝の6時半でした。周りを見渡すと・・・おおお、間違っていなかった。今日は掛川市の遠州灘にある潮騒橋の真横で車中泊です。
掛川新茶マラソンに出た事のある方は、お分かりだと思います。マラソンコースの一番南に下った河口にある自転車道の橋。そこが今日のキャンプ地でした。
さてラジオをかけてオリンピックのマラソン中継を聞きながら、家の畑から持ってきた茄・ピーマン・オクラなどを豚肉・卵と一緒に炒めて、朝から缶チューハイでお一人様宴会です。
マラソンの会場の札幌も暑いとの事だったので、これはもしかして日本人選手にも勝ち目があるかも・・・と、どんでん返しを期待したのでしたが、やはりメダルは無理でした。でも大迫さんの入賞も凄いと思いますよ。ベストタイム2時間2~3分の猛者達が集う中での入賞ですから。2時間5分のベストタイムの大迫はよくやったのではないかと。
湿度80%という最悪の条件で、日本人ランナーは完走したんですから、すごいと思います。昨年の夏に真夏の炎天下のラグーナでマラソン大会に出たのですが、10キロでも死にそうでした。炎天下のマラソンは、やはりお勧めできません。

しかしマスコミもそうなんですけど、世の中の手のひら返しってのは凄いですな。国民の大部分が反対してたオリンピックですが、終わったとたん、
「オリンピック開催してよかった64% 読売調査」
というヤフーに記事が(笑)。わははは。
国民とか大衆とかを全く信用できなくなってしまいそうな(笑)。もともと信用してませんが。
「国民の大多数が反対してるオリンピックを何故やるのか?」
という怒りの声は、結局意味がなかった。反対してた人達、ご苦労様です(笑)。
ころころ変わる「国民の声」 
国民・大衆ってのは、ある意味バカの集団であると、最近考え始めたオジサンです。大衆蔑視と批判されるのを覚悟で、周りの意見や空気は気にしないのが一番です。
という事で、今回も県境破りです。これが言いたかった(笑)。

逆にオリンピックが開催されても意見を変えず、ずっと反対を言い続けた共産党や、反対デモを続けている中核派の人達のほうが、カッコいいと思ってしまうのは何故だろう?彼らはある意味で凄いなあと思います。

台風の影響で風が強く、波が大きいのでサーファーの皆さんが喜んでおります。それを見ながら酒飲んで摘まむオジサン。
風が強くても、熱風なので暑い(笑)。
昼前から夕方5時まで爆睡して、家に帰ったのは夜の7時でした。

本日の読書タイムは、
「血の収穫」 ダシール・ハメット 創元推理文庫
「天狗騒乱」 吉村昭 新潮文庫
でしたー!

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