48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

道場はまだ暑い

2023年10月02日 23時15分21秒 | 柔道の練習日記
9月30日 土曜日 道場はまだ暑い

最近オカンの介護関係の用事があるので、柔道の土曜練習は出席したりしなかったりが多い。
こんな練習頻度じゃ、上達するどころか下手糞になってしまう(これは実感してます)。最近自分はホントに弱っちくなったなあと。
一番柔道が出来たのは、黒帯を取ってから3~4年の間だったと思う。大きなケガをする前なので、乱取りでもI瀬先生相手に4本連続やってました。今考えたら凄いスタミナだったなあと。
えっ?今?今は高校生どころか中学生で手いっぱいです。
さて膝の調子も良いので、師匠との210本打ち込みの後に、I瀬先生を捕まえて乱取りをお願いしました。相変わらず膝の踏ん張りが効きませんが、膝の調子が良いと「踏み込み」がある程度出来るんですよね。
しかし今回もI瀬先生の定番(内股→小外)を食らってしまった。
いつも以上に悔しかったのは、内股が来る、あれ変化した!とわかっていて、右足をとっさに半歩下げて踏ん張ったにもかかわらず、あっさり投げられてしまった・・・。
後ほど先生にその事を尋ねた所、
「真後ろに踏ん張るのであれば、ある程度人間は耐えられるのですが、あの時T岡さんの体は、体が捻った状態で肩が後ろを向いていたので、耐えれないんですよ」
と実際の体勢を再現していただきポジショニングを確認。
ああ、なるほどこれでは耐えれません。ちゃーんと力学にかなってます。体幹を捩じられると真っすぐ踏ん張っても全然耐えれん。
もし次回も同じように途中で気が付いて、同じように半歩下げて踏ん張っても意味が無いという事か。じゃあどうする・・・。
今日のお風呂での脳内趣味レーションの宿題です(笑)。
さてさてこの春から親子で参加されている方とお話をさせていただきましたが、何と私の拙いブログをご存じだとの事。ああ、目の前で言われると恥ずかしい。
元々の性格が「気が強くて目立ちたがり屋」だからこそ、こんな駄文を書き散らかしているのですが、
「ブログ拝見してます」
と言われると、こっぱずかしくて穴があったら入りたい(笑)。
「気が強くて気が小さい」という典型的なアホ人間です。これからもよろしくお願いします。

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コメント (2)
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