ロイヤルミルクチン

『リプトン ロイヤルミルクチン キャンペーン』に当選しました(^^)

2月の読書メーター

仕事忙しいのでペース、ガタ落ち(^_^;)

---

2013年2月の読書メーター読んだ本の数：6冊読んだページ数：2677ページナイス数：38ナイスSOSの猿 (中公文庫)の感想いつものように複数の話が進んで最後にばったり大団円…かと思ったら微妙にずれてる(？)しかし唐突に猿が出てくるなぁ。確かに書いたもん勝ちやけどね(^^)読了日：2月2日 著者：伊坂 幸太郎
コシノ洋装店ものがたり (講談社プラスアルファ文庫)の感想NHKの朝ドラを少しみてたのと、僕の出た高校のある岸和田が舞台ということで図書館で予約してみました。TVのイメージで岸和田というか泉州というか、汚い言葉が書かれてるのかと思いきや、淡々とご本人が語ってるような静かな展開。でもその中にあの男性中心の時代の中で女性が手に職を持つことの厳しさと、それを成し遂げた自信がみなぎっているように感じました。読了日：2月4日 著者：小篠 綾子
紳士同盟 (扶桑社文庫 (こ13-1))の感想20歳代に読んで以来の再読。今読んでも十分楽しめました。映画「スティング」と同じような痛快な詐欺の話(コンゲーム)。「紳士同盟ふたたび」も今度借りてみよっと。読了日：2月11日 著者：小林 信彦
青春スポーツ小説アンソロジー　ぼくらが走りつづける理由（ポプラ文庫ピュアフル　ん-1-14）読了日：2月14日 著者：あさの あつこ,五十嵐 貴久,川島 誠,小手鞠 るい,須藤 靖貴,川西 蘭
紳士同盟ふたたび (扶桑社文庫 (こ13-2))の感想「紳士同盟」の続編。やっぱり一作目のほうがインパクトあるけど、よく知った(?)メンバーがふたたび活躍するし、ワクワクドキドキもまた楽しめます。しかしまぁ男というのは騙されやすい生き物なんですかね…読了日：2月20日 著者：小林 信彦
Story Seller (新潮文庫)の感想短編集かと思ったら、そこそこボリュームのある話だった。なかでも有川浩さんの「ストーリー・セラー」の最後は電車の中で落涙(T_T)分厚い本だけど損はしません…あ、図書館で借りたから損はしませんよね(^ ^)読了日：2月27日 著者：
読書メーター