ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

SAPPORO+「1万人おためしキャンペーン」

2016-02-10 16:17:41 | プレゼント応募など
なんかビールが当たる季節なんでしょうか

SAPPORO+「1万人おためしキャンペーン」というのに当選しました。
1万人やから、かなり確率は高いんやろね。
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決算&確定申告 終了

2016-02-08 12:27:50 | なんやかんや
地元の青色申告会に、決算書と確定申告書を提出してきました。


あとは、申告会が税務署に提出してくれるので、私の決算&確定申告の作業は終了。

さて、今年度の会計処理を始めないと・・・
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オフ&ゼロ生活!

2016-02-06 13:27:24 | プレゼント応募など

キリンビールの「オフ&ゼロ生活スタートキットプレゼントキャンペーン」に当選しました。
久しぶりだし、しかも誕生日に届いて嬉しいです
コメント (2)
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1月の読書メーター

2016-02-01 05:21:51 | 読書メーター
今年もこれくらいの読書ペースを維持できれば良しとしましょう


2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2863ページ
ナイス数:341ナイス

細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた感想
ゆる~い2人の対談の中に、いい音楽を残したいという細野さんの想いが伝わってくる。音楽のこと、東日本大震災・原発事故以降のこと、細野さんの考え方がじわ~っとわかったような気がする。細野さんがお笑いの さまぁ~ず好きとは驚いた(笑) でも、音楽界にとっても大事な人がどんどん他界してしまったなぁ。
読了日:1月2日 著者:細野晴臣,鈴木惣一朗
あの歌がきこえる (新潮文庫 し 43-14)あの歌がきこえる (新潮文庫 し 43-14)感想
中学から高校卒業までの男の友情の話を曲のタイトルに載せて(というと臭くなるけど^^;)。 僕自身、高校を卒業して大学から故郷を離れたので、ちょっと懐かしかったけど、こんな親友はいなかったもんなぁ(-_-;) 僕の心情としては、どっちかというと大学卒業の頃に近いかも。 最後が好きな「トランジスタラジオ」・・・こんな気持ち/うまく言えたことがない・・・そうなんやなぁ(^^) 軽く読めるいいお話でした。
読了日:1月3日 著者:重松清
小太郎の左腕 (小学館文庫 わ 10-3)小太郎の左腕 (小学館文庫 わ 10-3)感想
林半右衛門といい敵側の花房喜兵衛といい、めっちゃかっこえぇ侍や~! 小太郎よりもこの侍の友情というか、あうんの呼吸というか、それに感動しました。最初から最後まで躍動感たっぷりで飽きさせません。
読了日:1月5日 著者:和田竜
陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)感想
またこの4人に会えた〜! 今回はネチっこくて虫酸が走るような嫌な奴との対峙やったけど、もちろん最後は気持ちよく終わってくれました。 途中、これが伏線なんだろなぁ、と思って当たって嬉しかったり、それも最後に効いてくるんだぁ、と感心したり。 更に続編を期待したいです。
読了日:1月9日 著者:伊坂幸太郎
Happy Box (PHP文芸文庫)Happy Box (PHP文芸文庫)感想
伊坂幸太郎さん:途中で結末は読めたけど楽しめた。山本幸久さん:ええ話でしたけど、その後が気になる。中山智幸さん:こんな出会いがあればちょっと気持ち悪いけど面白いかも。真梨幸子さん:ほんまに後味悪いけどクセになりそう。小路幸也さん:「すべての神様の十月」で既読やったけど最後は涙が出てしもた。
読了日:1月10日 著者:伊坂幸太郎,山本幸久,中山智幸,真梨幸子,小路幸也
九つの物語 (集英社文庫)九つの物語 (集英社文庫)感想
サリンジャーは初読。確か小川洋子さんの本で紹介されてたので手に取ったのだと思う。 「バナナフィッシュに最適の日」「エズメのために」とか気になる話はあったけど、短編なのにすごく読むのに時間がかかり、全体に僕には難解すぎました。
読了日:1月19日 著者:J.D.サリンジャー
あやしい遊園地―奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫)あやしい遊園地―奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫)感想
タイトル通り、ちょっと怖かったりシュールだったり。 つい星新一さんの作品と比べてしまうのは失礼かもしれませんが、もうちょっとウィットがあったりとか粋な感じがあればいいなぁ。 一番好きなのは「タイムミシン」・・・素敵な話でした。 星新一さんの解説というのが貴重。
読了日:1月24日 著者:江坂遊
短い夜の出来事―奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫)短い夜の出来事―奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫)感想
先に読んだ「あやしい遊園地」よりは不快感(?)はなかったです。でもジメジメしたのや怖いオチは今ひとつ。でも「引っ越し蕎麦の味」みたいな軽いSF+ハッピーエンドというようなのは好きです。 あとは落語を聞いているように読めるテンポのいい話も。 ショートショートはやっぱり星新一さん基準にしちゃうから作者には気の毒かなぁ。
読了日:1月28日 著者:江坂遊
いつも彼らはどこかに (新潮文庫)いつも彼らはどこかに (新潮文庫)感想
いつもながらの小川洋子さんの世界。どこかわからないけど今の世界の知られていない場所なのか、ちょっと次元のずれた別世界なのか。そして有るような無いような職業の人たち。そして、表紙のように、ひょっこり物語に顔を出す動物。 でも一番、面白かったのは、普段自分が普通に見ているスポーツが、そのスポーツを知らない人にはこんなに理解不能なルールだったのか、ということ・・・犠牲、盗み、牽制、重殺、ノックアウト、死・・・得点を示すのはボールではなく、選手の動きです・・・確かに意味不明だわ(笑)
読了日:1月31日 著者:小川洋子

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