ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

舞浜〜葛西臨海公園

2024-05-19 10:57:06 | チャリンコ
今日は曇、昨日と同様に風は弱い
ちょっとだけサイクリング😅

妙典橋で江戸川を渡って舞浜方面へ。浦安市でお祭りの準備らしきものもよく見かけました。

今日は東京ディズニーリゾートの方には行かず舞浜大橋を渡って葛西臨海公園へ。

↑舞浜大橋から

しばし休憩の後は、環七〜14号を走って市川橋を渡って帰宅。

走行距離は30km強。日射しがなく、快適なサイクリングでした。
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江戸川サイクリングロードを北上するはずが

2024-05-18 11:04:59 | チャリンコ
先週末は天気良かったけど風がめっちゃ強かったんでサイクリングを見合わせたんですが、今日はいい天気で風も弱め。

江戸川サイクリングロードを北上したんですが、弱いとはいえずっと向かい風に耐えきれず、途中で方針転換、桜の時のように6号線でスカイツリー方面へ。

めっちゃ逆光

そこから両国方面に出て、京葉道路(14号)を走って帰ってきました。

湿度は低いけど、暑い暑い。交差点で信号待ちの時は交差点から遠くても日陰になってるところで信号待ちしてました。

走行距離は約34km。体力落ちた〜😞
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久しぶりに いつもの将門さんの首塚まで

2024-05-05 11:38:13 | チャリンコ
転倒してから3週間、ゴールデンウィークも全く自転車に乗ってなかったんで、行きなれた将門さんの首塚まで。

よく考えたら転倒した時、首塚に行くか東京タワーに行くか迷ってて、何となく将門さんに「なんでこっちに決めへんねん」(←こんな方言じゃないけど)って怒られたのかもなぁ、って

往路は転倒した鬼門(?)の行徳橋から旧江戸川のサイクリングロード経由の新大橋通り、途中の茅場町付近で北上(?)


紫陽花が飾られてました…季節が早い

帰路は靖国通り〜京葉道路から千葉街道を走って帰宅

走行距離は40km弱

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4月の読書メーター

2024-05-01 06:42:16 | 読書メーター
絲山秋子さんの本を読むのがまた増えてます。なんか僕に合ってるのか読んでて心地いい。


4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1445
ナイス数:219

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書 11)世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書 11)感想
小川洋子さんと数学者 藤原正彦さんの対談形式(?)で数学が語られる。「博士の愛した数式」の著者とは言え、こんなに数学に詳しいのにびっくり。素人質問の域を超えてます。でも数学者(に限らないんでしょうが)の頭の中、発想ってどんなことになってるんですかね。
読了日:04月02日 著者:藤原 正彦,小川 洋子
私たちの特別な一日: 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)私たちの特別な一日: 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)感想
冠婚葬祭アンソロジー。雪舟えまさんの家(建物)と会話する「家読み」のお話が何となく三崎亜紀さんの世界観に似て僕の好み。そして最後の町田そのこさんの「六年目の弔い」が読んでいてなんか落ち着かないけど面白かった・・・真実はどこ?何?
読了日:04月13日 著者:飛鳥井 千砂,寺地 はるな,雪舟 えま,嶋津 輝,高山 羽根子,町田 そのこ
神と黒蟹県神と黒蟹県感想
不思議な絲山秋子ワールドというか、最初なかなか読むの時間かかってたけど、知らぬ間に糸山さんの物語に吸い込まれていくというか、読むのを止められなくなった。最後は神だの狐だの火星着陸だの、もう何でもあり…でも楽しい。 地図を見る限り黒蟹県は、岡山県に似てるとおもったけどどうなんだろ?
読了日:04月18日 著者:絲山 秋子
こんがり、パン: おいしい文藝 (河出文庫)こんがり、パン: おいしい文藝 (河出文庫)感想
収められてる何作かは読んでるはずなのに全く覚えてなかった。 それにしてもパン縛りのエッセイ。僕は朝食は毎日パンやし、昼食もほとんどパン。美味しいだの楽しいだの幸せだのと言えないのもあったけど、とにかくパンが食べたくなる。 そして、さすが岸本佐知子さん・・・唯一(?)パン自体じゃなく高校に来たパン屋のおじさん(?)の話やった(笑)天邪鬼的なの大好き😀
読了日:04月22日 著者:津村 記久子,穂村 弘
海の仙人・雉始雊 (河出文庫)海の仙人・雉始雊 (河出文庫)感想
「海の仙人」は新潮文庫で既読だったんですが「神と黒蟹県」で半知半能の神が出てきてら「海の仙人」の役立たずの神ファンタジーを思い出して、新しく河出文庫から出た文庫で再読。 初読の時もそうでしたが、途中で涙&鼻水&ショックでしばし読めなくなったけど、再読して良かった。短いけど僕にとってベストいくつか(←ええ加減)に入る小説です。表題ともう一作の「雉始雊」(きじはじめてなく)は最後「え、え、え???」という感じ。どっちの話も最後はすっきりは終わらない・・・けどこういうのもいいか。
読了日:04月26日 著者:絲山 秋子
夢も見ずに眠った。夢も見ずに眠った。感想
妻の実家で同居していた夫婦が、妻の単身赴任などもあり離婚。でもその後もなんだかんだで繋がって、最終章では一緒に出雲方面に旅行・・・て書くと単純なんだけど、双方の視点で書かれ、それ違いやお互いの思いも繊細に描かれてる。最後はうるうるして読みました。 途中(全く違うけど)「逃亡くそたわけ」を思い出したりして、あぁこの物語・文章の雰囲気好きやわ~、って思った
読了日:04月30日 著者:絲山秋子

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