3月の読書メーター読んだ本の数:6
読んだページ数:1505
ナイス数:232
ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ (講談社文庫)の
感想図書館のスポーツ分類のコーナーで題名が目について借りてみた。 自動車評論家がなぜか自転車にはまってエッセイを😀 僕は大学でランドナーとスポルティーフ、働き出してから(子供が小6の時)普通のスポーツ車、そして今はクロスバイク・・・ロードバイク(昔はロードレーサー)には乗ったことありません。でも乗って走る楽しみは知ってるので頷くこと多々。 でも僕は上り坂が嫌いなんだけど筆者は坂バカでヒルクライムも大好きみたいで、そのあたりは同調できず。 でもサラっと読むのに良かったです。
読了日:03月04日 著者:
下野 康史夜明けのすべての
感想PMS(月経前症候群)の藤沢美紗とパニック障害の山添孝俊、二人を中途で雇った ゆる~い会社 栗田金属。 この二人のなんとも微妙な関係(こんなのある?)。 でも最後には「好き」じゃなく「好きになることができます」って何か新鮮でいいな~(^^) この二人がこの先どうなるのか気になりつつ、いいところで終わってしまって・・・続きあるなら読みたいです。
読了日:03月08日 著者:
瀬尾 まいこオヨヨ島の冒険 (角川文庫)の
感想(ちょっと遅いけど)大学に入って このオヨヨ・シリーズを読んだので40数年ぶり。 今読んでも面白い。巻頭の「いつまでたっても〈おとな〉になりきれないパパやママに」…その通り😅 小学生くらいから読めると思うけど、さすがに書かれて50年くらい経ってるので、時代設定が古すぎて今の子供たちには少し辛いかも。 このシリーズ、また読んでみるかな?図書館に揃ってるかな?
読了日:03月12日 著者:
小林 信彦ホテル・カイザリンの
感想いくつかはアンソロジーなどで読んだ話もあったけど、いつものように話の内容や結末は覚えてないので問題なし😅 ちょっとゾワっとしたのが印象に残りました。冒頭の降霊会やら未事故物件やら。ほんと、いろんな引き出しを持ってる作家さんですね。
読了日:03月15日 著者:
近藤 史恵貧乏神あんど福の神 なぞなぞが謎を呼ぶ (徳間文庫)の
感想今回も貧乏神のおっさんこと葛幸助に謎の多いお福旦那、瓦版屋の生五郎、それに今回はなぞなぞの問多羅江雷蔵(といたらえらいぞう)。これらのメンバーが悪人をこらしめます。そやけど盗んだ反物を売りさばいたり、儲けのためなら嘘でも何でもありの料理屋。ほんま懲らしめてくれて最後はスッキリ。 途中にはさまった丁稚の亀吉の話は最後は苦笑やけど😅
読了日:03月21日 著者:
田中啓文SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書 81)の
感想紹介されてる本がいっぱいで、逆にどれを読もうか困ります😅 読む本に困ったら、また本書を立ち読みして決めるかな😅
読了日:03月27日 著者:
谷岡 一郎読書メーター