ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

新大橋通(兜町・築地)~新橋

2016-09-10 12:36:04 | チャリンコ
先週は天気予報を信じて自転車で走るのを断念して後悔してました・・・天気予報外れて雨降らなかった

明日の日曜は仕事の関係で自宅から出れないので、あまり行き先を考えずにスタート。

自宅~本八幡~行徳橋~旧江戸川~新大橋通と走って、たまにはこんな写真でもと、兜町の東京証券取引所。

土曜日なんで閑散としてました。

そして築地・・・外国人観光客がいっぱい


ここまで走ったのならと、いつも飲みに行く新橋へ。

どこかの店の工事が入ってました・・・菜のはな じゃないので一安心(笑)

その後、日比谷通りを北上。前回も寄った平将門の首塚にお参り(写真は前回のもの)。

ここも今日は観光客がそこそこいました。

その後、前回同様、靖国通り~京葉道路~千葉街道と走って戻ってきました。

走行距離、約55km・・・風向きがいつもと逆の北東の風やったんで、帰りは向かい風。 両足ぱんぱん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の読書メーター

2016-09-01 06:02:23 | 読書メーター
読書の話じゃないけど・・・8月、いつもブログにコメントくれてた Michikoさんが他界されました。もうブログにコメント来ないんやな、と今になって思って寂しくなってます


2016年8月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:3073ページナイス数:317ナイス5分で読める! ひと駅ストーリー 本の物語 (宝島社文庫)5分で読める! ひと駅ストーリー 本の物語 (宝島社文庫)感想今回もそこそこ面白い。話の中に何らかの形で本が関係している。「真紅の蝶が舞うころに」は読んだ後思わずWikiで調べてしまった。 このシリーズ、ヌーディスト刑事の話が最後で読後感が良くなかったんですが、今回は違った・・・でも巻頭だもんなぁ(-_-;)読了日:8月7日 著者:
ハナシがうごく! 笑酔亭梅寿謎解噺 4 (笑酔亭梅寿謎解噺)ハナシがうごく! 笑酔亭梅寿謎解噺 4 (笑酔亭梅寿謎解噺)感想危ない営業したり、CD出す話があったり、落語辞めて漫才にいこうとしたり。 そんな中でも、ハチャメチャな師匠は健在。 本で読んでるぶんにはええけど、こんな師匠が実在したら嫌やなぁ…でも六代目笑福亭松鶴師匠がモデルみたいですけどね。 でも今回はほとんど「謎解噺」やなかったなぁ。読了日:8月9日 著者:田中啓文
猿猴 (講談社文庫)猿猴 (講談社文庫)感想「聖徳太子訳未来記」をもとに謎の宗教団体からの子供の奪還と宝探しの利害が一致、場所も大阪から島根、更に中国へ。 中学生のころに読んだ地球空洞説なんかも懐かしかった(^^) 途中「UMAハンター馬子」の解説みたいになったりしたけど、駄洒落もほとんどなく、いつもの田中啓文さんじゃないみたい(笑) 最後はちょっと僕としては物足りない終わり方でした。 もうちょっと笑いがほしい(^^;)読了日:8月11日 著者:田中啓文
無私の日本人 (文春文庫)無私の日本人 (文春文庫)感想日本人って本当に素晴らしかったんですね、と過去形で言いたくなるのが辛いけど。 自分の家が傾こうとも貧しい宿場町を救った穀田屋十三郎、栄達を一切望まなかった儒者・詩文家の中根東里、飢饉の際に私財を投げ打った女性歌人の大田垣蓮月。 みんながこれらの人のような考えになれば、いい国になると思うなぁ。 その前に自分をそうしないといけないけど、なかなかねぇ(-_-;)読了日:8月12日 著者:磯田道史
なぞの転校生 (講談社文庫)なぞの転校生 (講談社文庫)感想時間じゃなく次元を行き来する話って初めて読んだかも。 次元というかパラレルにいくつもの世界・宇宙があるという考え方は知ってましたが、それをこういう形の話にしちゃうんですね(^^) 講談社文庫版あとがきで著者が書いているように、結末が楽観的だと感じました。 でも、こういうのもありでしょ。 悲観的過ぎるのも後味悪いし。 SFをかじるにはちょうどいいんじゃないでしょうか。読了日:8月15日 著者:眉村卓
ハナシはつきぬ! 笑酔亭梅寿謎解噺 5 (集英社文庫)ハナシはつきぬ! 笑酔亭梅寿謎解噺 5 (集英社文庫)感想梅駆がバイクを買ったのはいいけど、そこから波乱の始まり。 今回も謎解きは少なかったけど、ハラハラドキドキ。 そやけど、これでシリーズ終わりって何か中途半端。 もっと読みたい!読了日:8月18日 著者:田中啓文
海に沈んだ町海に沈んだ町感想「遊園地の幽霊」「海に沈んだ町」「団地船」「四時八分」「彼の影」「ペア」「橋」「巣箱」「ニュータウン」、現実世界にちょっと変わったことを加えた短編集。 表紙をはじめ白石ちえこさんの写真がイメージを更に膨らませてくれました。 表題作は「失われた町」みたいな喪失感。 「団地船」や「ニュータウン」は当時の新しかったものが見捨てられる悲しさ。 「巣箱」はあり得ない設定の上に最後は「え~!」という感じ(これも喪失感?)。 三崎亜紀さんの短編、やっぱり面白いです。読了日:8月22日 著者:三崎亜記,白石ちえこ
人間そっくり (新潮文庫)人間そっくり (新潮文庫)感想自分は地球人なのか火星人なのか、何が事実で何が妄想なのか。 読んでる自分でもわからなくなったまま読了 (^^;)読了日:8月26日 著者:安部公房
この世にたやすい仕事はないこの世にたやすい仕事はない感想みはりのしごと、バスのアナウンスのしごと、おかきの袋のしごと、路地を訪ねるしごと、大きな森の小屋での簡単なしごと・・・主人公の女性が紹介されて次々に就いた、ありそうで、なさそうで、ありそうな仕事が5つ。「おかきの袋のしごと」を読んでいて無性に食べたくなっておかきを買いに行きました。津村さんの小説って何かを食べたくなるものが多い。 最後はやや前向きな終わり方。 次の仕事もいい職場になることを祈ります。読了日:8月29日 著者:津村記久子
読書メーター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする