ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

柴又帝釈天へ(風強い)

2013-10-27 13:29:02 | チャリンコ
天気は晴れ。ただし風が強い

でも今日自転車乗らないと、きっとまた当分乗らないだろうなぁ、と悩んだ結果、柴又の帝釈天までとりあえず走ってみることに。

自宅~本八幡~市川橋~江戸川サイクリングロード というルートで行ったんですが、本八幡~市川橋で西風が強く向かい風。この段階での向かい風は想定外

で、江戸川サイクリングロードに出たら、これは想定してた北風の向かい風・・・でも想定以上の強さ。今の僕の体力では時速12~15kmしか出せませんでした

で、やっと着いた寅さん記念公園(?)(上の写真:寅さん記念館の上の公園)。のどか~・・・で、トイレ休憩 (^^;)

上空から爆音(?)がしたと思ってたら

(はっきりわからんかもしれんけど)自衛隊(?)のヘリコプターが合計35機(写真の黒い点が全部ヘリコプターです)。編隊を組んで江戸川を上流方向へ飛んで行きました。こんないっぱいヘリコプターを見たの初めてかも。

そして久しぶりの帝釈天。七五三参りの親子もちらほら。


帰りの江戸川サイクリングロードは、あまりこがなくても時速20kmは楽勝で出た。追い風最高


本日の走行距離、約26km・・・これが今の限界か?(-_-;)
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アサヒスーパードライ  ドライプレミアム

2013-10-27 13:01:02 | プレゼント応募など
アサヒスーパードライ ドライプレミアム お歳暮 贈る前に試しちゃおう!キャンペーン
という長~い名前のキャンペーンに当選しました ヽ(^o^)丿

中はというと

金色の「アサヒスーパードライ ドライプレミアム(缶350ml×2本)」です。

きっとお歳暮にはビールは贈らないけど試します(笑)
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特定秘密保護法案と図書館戦争

2013-10-26 09:19:54 | なんやかんや
国会やニュースで話題になってる特定秘密保護法案。
どこまでが秘密とされるのか今ひとつ僕にはわからない。
でも、保護=隠すことだけ先行するのって、バランスがとれてないんじゃないだろうか?

と考えてたら、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズが頭に浮かんだ。

「図書館戦争」公式サイト の作品概要によると
『図書館戦争』シリーズは、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が成立・施行された架空の現代日本を舞台に、不当な検閲から「本」を守ろうとする図書隊員たちの戦いと日常を描いたエンターテインメント小説。


特定秘密保護法案は、図書館戦争で言う「メディア良化法」に該当するんじゃないだろうか?

じゃメディア良化法に対抗する形で成立した「図書館の自由法」(下記参照:公式サイトの用語集 より)に該当する法律もないとバランス取れないんじゃないの?
メディア良化法の検閲に対抗するため、図書館法全三章に付け加える形で成立した"図書館法第四章"の通称。

<<図書館法第四章 図書館の自由>>
第三十条  図書館は資料収集の自由を有する。
第三十一条 図書館は資料提供の自由を有する。
第三十二条 図書館は利用者の秘密を守る。
第三十三条 図書館はすべての不当な検閲に反対する。
第三十四条 図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。

運用詳細は、メディア良化法と同じく施行令で随時補われる。


つまり情報公開に関する法案とセットにしないと、どこまでも秘密が広がって公開されずに隠ぺいされちゃうんじゃないかと思いますけど・・・

勉強不足で間違ったこと書いてたらゴメンです。
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図書館へ、そして、ずぶ濡れ

2013-10-24 11:44:52 | なんやかんや
台風の影響で日曜まで雨っぽい。
今日は午前中は降らないと信じて、図書館へ行ってきました。

なんか今ひとつ借りたいのが無くって文庫本のコーナーをひたすらウロウロ。
で、今日借りたのが以下の2冊。

「スローグッバイ」石田衣良
「60年代日本SFベスト集成」筒井康隆編/星新一・広瀬正・半村良・眉村卓・手塚治虫・筒井康隆・豊田有恒・石原藤夫・山野浩一・小松左京・平井和正・河野典生・光瀬龍・荒巻義雄

図書館を出たら雨
20分自転車はきびしいけど、乗って帰るしかない。
で、途中でスーパーで買い物も・・・

ぶっ飛ばしたんで、体の前半分だけずぶ濡れ
路肩を走ってるから電線からのしずくも落ちてくるし
メガネは雨粒だらけで視界不良

でも、信号待ちで止まったら、そんなに降ってるという感じがしない濡れ過ぎたせいですかね。


さて、今日はカミさんの友人が来日(←日本人で海外在住)してて、我が家に泊まりに来るので、僕も久しぶりにお好み焼きを作って接待です
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星野道夫展

2013-10-22 12:35:56 | なんやかんや
あわてて撮ったから指が写ってる・・・(^^;)

今日は、自転車で片道約10kmのところの行徳図書館に寄った後、いつもの中央図書館に寄って本を6冊ほど借りてきました。

で、中央図書館の隣にある、ニッケコルトンプラザで 星野道夫展 をやっていたので見てきました。

星野道夫さんの撮った写真は文庫本でしか見たことなかったんで、展示されてる大きな写真だけでも値打ちありました。
平日で人も少なくのんびり見れたし・・・しかも無料 (^^)v

もし近くに来ることがあったら寄ってみて下さい。
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ちょっと遠めの図書館へ

2013-10-06 11:48:34 | なんやかんや
いつもは自転車で片道15~20分の中央図書館に行くんですが、借りたい本が南行徳図書館にあることがわかり、市川市の北側(松戸市寄り)の我が家から、南行徳(浦安市寄り)まで自転車で行ってきました。片道30分くらい(?)、往復約23kmでした (^^)・・・ブログのカテゴリーを「チャリンコ」にしようか迷ったけど、市内だからこのままのカテゴリーで・・・

でも曇ってて雨は降らないだろうと思って出発したけど、すぐに霧雨になって、メガネが水滴だらけ・・・ワイパーが欲しい(笑) でもすぐに雨は上がったからよかったです。

南行徳図書館で借りたのが
たんぽぽ娘」ロバート・F・ヤング
有川浩脚本集 もう一つのシアター!」有川浩

「たんぽぽ娘」はこの前に借りたんですが、それは表題作のみ収録されていたもの。今回借りたのは「たんぽぽ娘」を含む短編集。
文庫本だと思って探してたら見つからず、図書館のお姉さんに聞いたら「はい、ありますよ」って即答・・・このお姉さんもこの本好きなんかなぁ (^^)


そして、帰り道にある行徳図書館にも寄って更に借りてきました。
幸福な食卓」瀬尾まいこ
死にぞこないの青」乙一

行徳図書館は明日から17日まで蔵書点検による休館に入るみたいで、返却期限が11月2日・・・めっちゃ得した気分。もっと借りればよかった。
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9月の読書メーター

2013-10-01 09:49:20 | 読書メーター
9月はコミック4冊と写真集1冊が含まれてるので、実質(?)17冊。
まぁ、よく読んでるほうかな・・・


2013年9月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:5674ページナイス数:202ナイス愛しの座敷わらし 下 (朝日文庫)愛しの座敷わらし 下 (朝日文庫)感想上巻で、どうなるんだこの家族!?と思ってたら、下巻ではみんなが前向きになっていく。座敷わらしのもたらす福って、こういうことだったんですね。我が家にも必要だ (^^;) 座敷荒らしは居そうだが(>_読了日:9月1日 著者:荻原浩
水中都市・デンドロカカリヤ (新潮文庫)水中都市・デンドロカカリヤ (新潮文庫)感想初期の短編11編。読んでるうちに何とも言えない不安になってしまう。全ては理解できないんですけど、怖い物見たさのような・・・読了日:9月4日 著者:安部公房
寄生獣(1) (アフタヌーンKC (26))寄生獣(1) (アフタヌーンKC (26))読了日:9月4日 著者:岩明均
寄生獣(2) (アフタヌーンKC (29))寄生獣(2) (アフタヌーンKC (29))読了日:9月4日 著者:岩明均
寄生獣(3) (アフタヌーンKC (36))寄生獣(3) (アフタヌーンKC (36))読了日:9月5日 著者:岩明均
寄生獣(4) (アフタヌーンKC (40))寄生獣(4) (アフタヌーンKC (40))読了日:9月5日 著者:岩明均
雪屋のロッスさん (新潮文庫)雪屋のロッスさん (新潮文庫)感想再読(と知らずに図書館で借りちゃいました)。微笑ましかったり、涙したりの31の物語。いしいしんじの世界というか、大人向けの童話みたいな感じ。心が少し洗われました(^^)読了日:9月6日 著者:いしいしんじ
最後のクレイジー 犬塚弘  ホンダラ一代、ここにあり!最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!感想子どもの頃に「シャボン玉ホリデー」なんかは見ていたけど、ほとんど記憶上は後の特番なんだろうけど、読んでいて懐かしかった。懐かしさで図書館で借りたんだけど、仲間って素晴らしいなぁ、ということが書かれている本だと思います。それと、あとがきで佐藤利明さんが書かれている---「笑わせること」を身上とする往年の喜劇人と「笑われること」が人気のバロメータの今のタレントさんとは、全く違うのです---というのを読んで、昔のTVの面白さの意味が少しわかったような気がしました。読了日:9月6日 著者:犬塚弘,佐藤利明
夜明けの縁をさ迷う人々 (角川文庫)夜明けの縁をさ迷う人々 (角川文庫)感想最後に少し怖くなるような9つのお話。怖いけど次の話を読みたくなる、小川洋子マジック?読了日:9月7日 著者:小川洋子
戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)感想「Re-born はじまりの一歩」に第1章が載ってたのが気になって図書館で借りました。第1章だけやとヘイスケ(兄)のほうが嫌な奴やったんですが、この本は兄弟の物語、どちらかというと兄のほうが中心の物語かな。嫌な奴と思ってたら、すごくいい奴で、大阪から(静岡経由)東京に就職した僕は感情移入してしまい、最終章では涙・・・。関西弁の拒否反応がない人にはお勧め。これ、続編ないのかな?読了日:9月9日 著者:瀬尾まいこ
博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)感想題名は知っていたけど今まで読むことがなかったのが残念。こんなに数学(数式)が見事にちりばめられた小説ってスゴいです。おまけに阪神タイガース(^O^) 江夏豊の背番号28が完全数(自分以外の約数を全部足すと自分自身の数)、そしてこの小説の年、僕も覚えてる湯舟のノーヒットノーラン、土壇場での優勝を逃したこと・・・もっと早く読むべきだった。読了日:9月10日 著者:小川洋子
夜のピクニック (新潮文庫)夜のピクニック (新潮文庫)感想ただ歩き続けるだけで事件もたいしておきないのに、物語に引き込まれていく。大学(学部)の行事であった夜間歩行(夜の間に60kmくらい歩く)を思い出したけど、今となっては歩ききったことだけで、途中何があったとか誰と歩いたかも思い出せない。こんな思い出に残る行事があればいいなぁ。読了日:9月14日 著者:恩田陸
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)感想やっと図書館で順番が回ってきました。母親の謎に加えて、妹も・・・なかなか面白くなってきた・・・けど続きの順番はいつになるのやら ^^;読了日:9月15日 著者:三上延
栞子さんの本棚  ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)感想ビブリア古書堂で出てくる本をほとんで知らないので借りてみました。SFも好きなので「たんぽぽ娘」が一番面白かった。長編な抜粋なんだけど「せどり男爵数奇譚」「フローテ公園の殺人」あたりは機会があったら読んでもいいかな。読了日:9月16日 著者:夏目漱石,アンナ・カヴァン,小山清,梶山季之,坂口三千代,アーシュラ・K・ル・グイン,F・W・クロフツ,宮沢賢治,ロバート・F・ヤング,国枝史郎,太宰治,フォークナー
天国はまだ遠く (新潮文庫)天国はまだ遠く (新潮文庫)感想こんな風に田舎でボーっと暮らしてリセットしたいなぁ。1泊千円で21泊って・・・絶対に楽しい! あ、でも近所に酒屋と飲み屋さんがないと生きていけない(笑) 仕事に人生に疲れた時に読みたい本です・・・今でしょ(笑)読了日:9月17日 著者:瀬尾まいこ
at Home (角川文庫)at Home (角川文庫)感想表題作をはじめとする4つの物語。「日曜日のヤドカリ」は「Story seller 2」で既読。いろんな家族をテーマにしたのかな…普通はあり得ないけど、どの話もいい終わり方してて良かったです。読了日:9月20日 著者:本多孝好
GOTH 夜の章 (角川文庫)GOTH 夜の章 (角川文庫)感想読んでいてちょっとつらい描写もあるけど、気になって読み進んでしまう乙一さんらしい(?)作品。引き続き「僕の章」を図書館で見つけたら借りようと思います。読了日:9月22日 著者:乙一
のとのと感想いつもながら写真を見ながら自分の顔の筋肉が緩みっぱなし(^^) 子供たちのこんな表情を撮れるということは、どれだけ梅佳代さんが子供たちに好かれてるがわかります。それと赤ちゃんのアップの写真は、見ているこっちが赤ちゃんの目に吸い込まれそうでした。とにかく、いい写真集でした。読了日:9月22日 著者:梅佳代
白いしるし (新潮文庫)白いしるし (新潮文庫)感想スラスラ読めました。でも、主人公の夏目…真っすぐすぎて痛々しい。読了日:9月24日 著者:西加奈子
犬のしっぽを撫でながら (集英社文庫)犬のしっぽを撫でながら (集英社文庫)感想タイガースの話が少なかったけど、いろいろと小川洋子さんのことがよくわかったような気がする。読了日:9月26日 著者:小川洋子
植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」 (小学館文庫)植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」 (小学館文庫)感想確かに年をとってからの役柄もそうですが、誠実で品位のある人というのがよくわかった。シャボン玉ホリデーの頃は30分の番組に4日も練習してたとか・・・そりゃ面白くないわけない。今のような芸のない芸人(?)が大量に出演して、ろくにリハもなく番組が出来上がる・・・面白いわけがない。植木等みたいな格好いい生き方できればいいなぁ・・・できないけど(^^;)読了日:9月28日 著者:戸井十月
GOTH 僕の章 (角川文庫)GOTH 僕の章 (角川文庫)感想夜の章に続き、読むのがつらい描写もありつつ、先へ先へさくさく読み進めました。でも、僕としては夜の章のほうが良かったかな・・・つらさ控えめで(^^;)読了日:9月29日 著者:乙一
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