ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

TDR(東京ディズニーリゾート)の外周

2021-05-23 11:52:26 | チャリンコ
曇りがちでしたが雨はなさそうだし、風もそんなになさそうだし、ちょっとTDR(東京ディズニーリゾート)方面を走ってきました


江戸川の妙典橋の上から。左側は東京メトロ東西線の車両基地です。


晴れてきて暑くなったけど気持ちいい


ディズニーリゾートライン、うまく撮れたかな?
いつもなら園内から声が聞こえるんですが、今日は静か。 まん延防止等重点措置のため、開演前やったみたいです。


建設中のホテルかな?

走行距離、約36km。 もうちょっと走れそうやったけど無理しない
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亀戸天神~神田明神~首塚

2021-05-08 12:53:57 | チャリンコ

今日も前回走った時同様、天気いいし風も弱い。
左ひざに時々軽い痛み、そして昨日寝てる時に右ふくらはぎが吊って少し痛い
悩んだけど、走ってみました。

そういえば今年は神田明神に初詣行ってないから、お詣りに行こうと


まずは途中の亀戸天神に休憩を兼ねて立ち寄りました。
藤の頃はどうだったのか知りませんが、今日は参拝者はほとんど居ませんでした。


そして神田明神。ここも参拝者はまばら。

ここまで来たから、神田明神繋がり(?)で将門の首塚へ。


 こんなに明るくなってる・・・言い方悪いけど分譲墓地みたい
バリアフリーにもなっていました・・・けど何というか以前の雰囲気が良かったんやけどなぁ


結果的に菅原道真、平将門と中央から嫌われた(?)人を祭ってる神社を巡りました。僕には合ってるか
今日の走行距離は約38km。
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去年の夏以来の葛西臨海公園

2021-05-04 11:25:05 | 携帯から

ゴールデンウィークで天気良くて風も弱いの今日くらいみたいなんで、去年の8月以来で葛西臨海公園まで自転車で走ってきました。

水族園も閉演中なので閑散とした園内。

途中、サイクリングロードで以前はよく休憩場所にしてた今井の交通公園が更地になってた

走行距離は約30km。 左ひざに少し違和感、でも、平地ならもう少し走れそう
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4月の読書メーター

2021-05-01 07:54:04 | 読書メーター
4月に読んだのはどれも良かったけど、一番はやっぱり「阪堺電車177号の追憶」かな。


4月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2367
ナイス数:314

阪堺電車177号の追憶 (ハヤカワ文庫JA)阪堺電車177号の追憶 (ハヤカワ文庫JA)感想
読友さんの感想を読んで図書館で借りました。 阪堺電車177号が85年間を振り返る連作短編。 時代を経て子供が大人になったり、大人が年寄りになったりと出てくるのも嬉しい。 どれもええ話でした。 最後スクラップにならずよかったね・・・さらし首やけど(笑) それにしても「はんかい」で「半壊」って変換されるのかんべんしてくれ~(^^;)
読了日:04月01日 著者:山本巧次
月の落とし子月の落とし子感想
月にあった未知のウィルスが地球に・・・前半は月面から地球への宇宙船内での感染、そして絶望的な地球への帰還、後半は地球でのパンデミック。 地球に落下したのが千葉県の船橋市。その隣の市に住んでる僕には脳内映像化が具体的すぎる~(-_-;) でも読んでいて今の新型コロナと重なるけど2019年に本になっているので作者は今の時代をどう思っているのだろうか。 最後は理想の終わり方だとしても、もっと最後の場面は書き込んでほしかった。 初読ですが読ませる力のある作家さんだと思いました。
読了日:04月07日 著者:穂波 了
宇宙へ宇宙へ感想
宇宙エレベーターのステーションのメンテナンスマンの話。日本人が多すぎるけど日本の小説やから仕方ない(^^;) 最後の話まではわりとのんびりと読んでられましたが、最後はテロリストが爆弾を仕掛けた話。地に足のつかん場所での話はそれでなくても高所恐怖症気味の僕には辛い。映像化しても面白いかも(僕は見ないと思いますが^^;)
読了日:04月11日 著者:福田 和代
やさしい訴え (文春文庫)やさしい訴え (文春文庫)感想
チェンバロ・・・小川さんの小説に似合う物静かな楽器かもしれない。 ずっと音量は一緒で淡々と進むのも小川さんぽいかな。 静謐や欠落、いつも通りの世界に入らせてもらいました。
読了日:04月17日 著者:小川 洋子
この橋をわたってこの橋をわたって感想
アンソロジーでは読んだことあるけど新井素子さんの本は初読。2014~2018年に書かれた短編やショートショート。 人間だけじゃなく猫視点や家具視点などの話もあったり、自分の知ってる世の中の近くの別世界という感じか? 読みやすかったから、新井素子さんの作品、また読んでみたい。
読了日:04月20日 著者:新井 素子
ザ・対決 (講談社文庫)ザ・対決 (講談社文庫)感想
いろんな人やモノなどが清水義範さんの妄想(?)により対決を試みる。 ちょっと期待を持ちすぎて読み始めたせいか、最初の「ソクラテスvs釈迦」で少しガッカリ・・・そんな対決なの?(T_T) でも慣れてきたせいか(?)「ラーメンvsカレーライス」「楊貴妃vsクレオパトラ」なんかは物語として楽しめ、「空海vs最澄」なんかは勉強にもなったし、密教をビートルズに例えるのはすごい!
読了日:04月24日 著者:清水 義範
日本SF誕生―空想と科学の作家たち日本SF誕生―空想と科学の作家たち感想
豊田有恒さんによる日本のSFの黎明期とでもいうのかな、1950年代から70年代あたりの第一世代と言われる作家さんや翻訳者、編集者たちの歴史書(?)。 今までいろんなSF小説やアンソロジーのあとがきとか解説とかで触れられてることも多いけど、こうやってまとまったものは初めてかな。 第一世代はほとんどが他界してしまっているけど、また読んでみたくなりました(作品のことはあまり書かれてませんけど^^;)。
読了日:04月25日 著者:豊田有恒
女子大生つぐみと邪馬台国の謎 (ハルキ文庫)女子大生つぐみと邪馬台国の謎 (ハルキ文庫)感想
シリーズ2作目らしいが1作目が図書館になかったのでこちらを読んでみた。 邪馬台国の金印に関わる事件を つぐみさんが巻き込まれつつ解きます。かなり前に「邪馬台国はどこですか?」を読んでいたので少し既視感、早乙女静香さんも地下のバーに登場するし(^o^) 途中でなんとなく犯人がわかったけど、鯨統一郎さんらしい邪馬台国の学説(?)、少し信じてもいいです。
読了日:04月28日 著者:鯨 統一郎

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