ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

将門さんの首塚~築地本願寺

2024-08-10 11:59:49 | チャリンコ
朝は雲が太陽を隠していて、珍しく乾いた北風。

京葉道路→靖国通り と走っていつもの将門さんの首塚へ。
いつもよりお参りする人が少し多かった印象。
同じくらいの年齢の男性が同じように自転車で来てて、話してみたら大阪出身😀
普段は皇居ランナーだそうで、これから靖国神社にお参りに行くとのこと。

僕の方はお濠沿いから晴海通りを走って、銀座や歌舞伎座を横目に築地本願寺にお参り。

帰りは新大橋通りを走って帰ってきました。

往路は追い風、復路は向かい風😞
でも湿気少なめの風だったので少し楽でした。

走行距離は約40km。
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湾岸道路(国道357号線)→舞浜で迷って、環七→千葉街道

2024-08-03 10:49:38 | チャリンコ
先週同様に湾岸道路(国道357号線)の歩道を走って、先週迷った浦安インター(?)付近をクリアして舞浜付近に出た。
ここで歩道が強制的に左折して舞浜駅から離れて行く~・・・なんで😥

適当に走ってなんとか舞浜大橋を渡って、環状七号線へ。ひたすら北上して、その後 千葉街道(14号)へ。
市川橋を渡って帰ってきました。

走行距離約30km。湾岸道路の歩道が日影が多いので少し楽でした。
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7月の読書メーター

2024-08-01 06:58:51 | 読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2180
ナイス数:251

ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫)感想
篠川智恵子、栞子、扉子の3世代の本の虫がそろった。そして智恵子の夫であり栞子・文香の父の篠川登…完全に栞子の夫の(五浦)大輔と同一人物じゃないかと思うくらい妻の才能に振り回されてる😣 この先の扉子の活躍も楽しみだし、まさか次の世代までシリーズ続くのか!?
読了日:07月02日 著者:三上 延
絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)感想
カフカは読んだことないけど、読友さんの感想で本書を知り図書館で借りてみた。想像以上にネガティブで、読んでて心配になるくらい。自分が落ち込んでる時に勇気づけられるということはないけど、カフカが心配で自分の落ち込みを忘れそうな本(笑)
読了日:07月04日 著者:フランツ カフカ
アンと幸福アンと幸福感想
アンちゃんがますますしっかりしてきて、ついに正社員に! そして、だんだん元のスタッフが新しい仕事などに旅立つ予感。でも今回は椿店長がまたしっかりと登場して良かった〜。白浜にパンダ見に行きたくなりました😅
読了日:07月09日 著者:坂木司
パラダイスィー8パラダイスィー8感想
アンソロジーで作者の世界観が好きになり本書を借りてみた。登場人物の名前に違和感というか聞きなれない名前ばかりで物語が頭に入らない。でも世界観は僕の好み・・・失恋給付金とか睡眠士とか。その中でも表題作が一番好みやなぁ・・・やっぱり人物の名前が変やけど、それを上回る面白さ😀
読了日:07月14日 著者:雪舟 えま
貴婦人Aの蘇生[新装版] (朝日文庫)貴婦人Aの蘇生[新装版] (朝日文庫)感想
ひたすら「A」の文字を刺繍する伯母(皇女アナスタシア?)、ドアを入るのに儀式をしないと入れるか入れないかわからないニコ。違うかもしれないけど「猫を抱いて象と泳ぐ」のリトル・アリョーヒンを思い起こした。そして物語の語り部の姪御さん。小川洋子さんの基本的に乾いた静かな世界、あまり色彩はないけど伯母の青い瞳だけがしっかり色づいてる。なんかあっけない最後やったけど、いい世界をみせてもらいました。
読了日:07月22日 著者:小川 洋子
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)感想
「不純文学」を読んでその世界観が好きで、斜線堂さんの本をまた借りてみた。「不純文学」とは違うけど、面白い設定・・・天使が降臨して2人以上を殺した人は地獄に落とされる(引きずり込まれる)。この設定で、島で起きる連続殺人の謎解き。決してハッピーエンドじゃないけど、この先、生き残った探偵の青岸たちに神の御加護がありますように!?
読了日:07月28日 著者:斜線堂 有紀
春休みに出会った探偵は春休みに出会った探偵は感想
中学生の男女と探偵(調査会社の社員)の町内の謎解き・・・軽いお話かと思ってたらそうでもない。そして複雑な人間関係、親戚関係(?) なんか少しモヤモヤの残る終わり方やけど、続編みたいなの書いてくれないかな。
読了日:07月31日 著者:大崎梢

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