記事が前後しちゃいますが、21日(火)にボーっとTV見てました。
そうしたら、テレビ東京の「ガイアの夜明け」に見入ってしまったところがありました。
その日は
「気になる“ニオイ”にチャンスあり ~拡大する香りビジネス~」
スーパーマーケットでカレーの香りをただよわせたら、カレールーやカレーの具財となる野菜類の売上が上がった話など・・・ふむふむ・・・
その中で聞いてみれば当たり前なんだけど、なんとなく目から鱗だったのが、悪臭で困っている小さな飲み屋さんの悪臭の原因を探す臭気判定の会社。
焼き鳥とか焼いて換気扇を回すと、悪臭が酷くなる・・・原因は下水などの臭いが上がってきたらしい。
最近はエアコンとか使うから店内は密閉されてるところ多いですよね。そいうところで換気扇を回して空気を外に出すと、出した分の空気をどこかから補わないといけません・・・補わないと真空になる(笑)
空気がどこから補われるかというと、とにかく隙間という隙間、空気の入りやすいところから入ってくる。その一つが下水からの空気の逆流(?)だったというわけ。
店のドアが異様に重かったのも空気が外から入ろうとしてるせいだったとか。
これ自分の家でも体験したことあります。
風呂に入ってて、台所で換気扇回したとたん、風呂の排水口からすごい悪臭が出てきたことありました。女房によるイジメかと思いましたよ(笑)
で、TVでの解決策として、ドアの上の天窓を常に開けておくということ。ちゃんと空気の流れを作っておかないと、思わぬ流れになっちゃうみたいですね。