有川浩率が高いなぁ・・・今も読んでるし、次もそう (^^;)
2012年10月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:3372ページナイス数:76ナイス
日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)の
感想星新一が時代に左右されないように書いたのと逆で、その時代背景がわからないと難解というか面白くないかも。読了日:10月1日 著者:
筒井 康隆不祥事 (講談社文庫)の
感想なかなか楽しめました。狂咲みたいな人が実際いれば銀行も世の中も変わるかな!?読了日:10月3日 著者:
池井戸 潤図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)の
感想ここまで読んだらシリーズ読破しかないよなぁ・・・なんだかんだで、わくわくしながら読んでる親父がここにいる(笑)読了日:10月7日 著者:
有川 浩シアター! (メディアワークス文庫)の
感想全員いい人で読んだ後が気持ちいい(^^) 勤め人だった時の社長が小劇団(?)に入れ込んでたんで、何度か劇場に足を運んだことあります(もちろん観客として)し、劇団員の結婚パーティーに行ったこともありました(よそ者で居心地悪かったけど(^^;)。読みながらその頃のことも思い出しました。読了日:10月12日 著者:
有川 浩東と西 1 (小学館文庫)の
感想新しい作家さんとの出会いがあるかな、と図書館で借りてみました。知っていたのは いしいしんじさん のみ・・・でも いしいしんじさんの「T」は段落が長~くて読むのに疲れた。良かったのは、西加奈子さんの「猿に会う」と栗田有起さんの「極楽」。「猿に会う」は僕の出身地付近と思われる土地の女性3人の話だったせいで親近感涌いたのかも。「極楽」は発想が面白かった。西さんや栗田さんの本を今度見かけたら借りてみようかな・・・でも最近名前覚えるの苦手になってるから大丈夫か?(^^;)読了日:10月17日 著者:
いしい しんじ,西 加奈子,藤谷 治,池田 進吾,森 絵都,栗田 有起銀座24の物語 (文春文庫)の
感想銀座に関する短編集(?)。落ち着いて読ませてもらいました。僕も銀座が似合うような男になりたいけど、絶対無理(笑)読了日:10月20日 著者:
レインツリーの国 (新潮文庫)の
感想図書館戦争シリーズで出てきたので借りてみた。聴覚障害者のことなど知らないことが多かったのに気付かされた。でも・・・内容は僕にとっては甘味がききすぎ、かな・・・有川さんの本によく出てくる男前の女性に慣れてるせいかもしれませんが(^^;)読了日:10月21日 著者:
有川 浩旅のラゴス (新潮文庫)の
感想再読。持っていた本は娘にあげたので図書館で借りました。筒井さんらしくない(?)かもしれないけど、僕の印象に強く残っている本だったので。旅って人間を大きく強くするんですね。またいつか図書館で借りることがること思います (^^)読了日:10月23日 著者:
筒井 康隆ラブコメ今昔 (角川文庫)読了日:10月26日 著者:
有川 浩図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)の
感想ワクワクしながらガンガン読み進めました。しかもそこら中でウルウルきて電車内で落涙しそうになるし(T_T)本当にこのシリーズを読んで良かったです。読了日:10月31日 著者:
有川 浩読書メーター