ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

江戸川放水路河口から357号線

2024-07-27 10:09:34 | チャリンコ
明らかに今日も熱中症警戒アラートが出るだろうけど、どこに行こうか考えながら自転車でGO!

江戸川に出てそのまま江戸川放水路の河口まで久々に走りました。

そこからは湾岸道路(国道357号線)の歩道を走ってみた。
民家があるわけじゃなく交差点以外は凹凸がほぼ無し。木々のおかげでずっと日影なのも嬉しい。

と走ってたら歩道が湾岸道路から外れてよくわかんなくなったので無理をせずにわかりそうな道から帰路につくことに。

走行距離は20km。猛暑の日はこのコースもありかも。クーラーの効いた部屋でいるのが一番やけど😅
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皇居経由でいつもの将門さんの首塚

2024-07-13 13:09:19 | チャリンコ
曇の予報やったけど太陽がしっかり出てる☀

千葉街道→京葉道路→靖国通り と走って、いつもなら小川町の交差点で将門さんの首塚に向かうけど、何年ぶりかで九段下の坂を登って靖国神社の交差点を左折して皇居のお堀に沿って走ってみた。


自転車では近くに行けないので、遠くから二重橋をパチリ

将門さんの首塚に行ったら去年も見たけど猛暑対策が


そして新札はまだ見てないけど渋澤さんも


帰路は三越日本橋店の横を通って新大橋通り→旧江戸川サイクリングロード。

走行距離は約43km。あ〜しんど
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築地本願寺

2024-07-06 13:24:50 | チャリンコ
熱中症警戒アラートが発令されてるけど、自転車🚴でGO

京葉道路→昭和通り→晴海通り と走って築地本願寺へ。


いつも本堂の写真ばかりなので、今日は親鸞聖人像

帰路は、晴海通りを左折して月島〜門前仲町を通って葛西橋通り→旧江戸川サイクリングロードを走って戻りました。

走行距離は約41km

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6月の読書メーター

2024-07-01 07:02:55 | 読書メーター
6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:984
ナイス数:222

沖で待つ (文春文庫 い 62-2)沖で待つ (文春文庫 い 62-2)感想
再読したくなって図書館で借りた。再読したくなったけど、全く内容を(あらすじも登場人物も)覚えてない奇跡(笑)「勤労感謝の日」「沖で待つ」「みなみのしまのぶんたろう」の3編。どれも好きや〜。解説に書かれてるけど、表題作は女性総合職とか出始めの時代のある意味青春小説。 そのうち内容を忘れるだろうから、また再読する候補にしておこう(^^;)
読了日:06月03日 著者:絲山 秋子
不愉快な本の続編不愉快な本の続編感想
題名は主人公自身のこと。呉で生まれ東京でヒモ生活して新潟で結婚&離婚、富山に逃げて、そして呉に戻る(ここも逃げ)。最後は僕の理解を超えた終わり方。主人公はどうなった?生きてんのか死んでんのか。なんかモヤモヤしたけど、スピード感のある話でした。
読了日:06月06日 著者:絲山 秋子
忘れられたワルツ忘れられたワルツ感想
表題作を含む7編。どれも独特の世界観。一番好きなのは「NR」。直帰することをNR(ノーリターン)と書いたために(?)会社に戻らないというか、元の世界に戻れなくなる。これは少し映像で見たいかも。ここんとこ絲山秋子さんばっかり読んでるけど、やめられません(^^)
読了日:06月11日 著者:絲山 秋子
その扉をたたく音 (集英社文庫)その扉をたたく音 (集英社文庫)感想
29歳無職 親の仕送りで生活してる主人公の宮路。老人ホームでギター演奏してて(全くうけない)職員の吹くサックスに感動して物語は始まる。でも、こんな「ぼんくら」が老人ホームに行くか〜!? しかもそこそこ素直で純粋な奴やし…こんな奴おるんか〜!?と違和感だらけやったけど、瀬尾さんの紡ぐ物語、やっぱりというか、老人ホームの水木のばあちゃんの手紙に泣きそうになりました(うるうる)
読了日:06月13日 著者:瀬尾 まいこ
不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語 (宝島社文庫)不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語 (宝島社文庫)感想
題名で1ページ、その物語が1ページ…めっちゃショートショート。全て私(女性だよね)と先輩の物語。どうしても僕は先輩の立場で読んだけど、後輩にも頑張れ!と思ってしまう。シュールだし、クスッと笑えるし、そして切ない。なんぼでも読んでられる。(旧)Twitter連載をまとめたらしいけど、もしTwitterで読んでたら僕自身が抜け出せなくなりそうで怖い😱
読了日:06月25日 著者:斜線堂 有紀

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