今日の除草



「草刈り」ではなく「除草」 地面が砂利敷の部分は、刈払機が使えない。
そういうところに限って雑草が元気よく生えている。
そこで、除草剤を蒔くことに。今日は夜まで雨の予報はないので施工可能。
除草剤散布後、6時間以内に降雨があると、効果が薄れてしまうのだ。実は1か月くらい前にも一度散布したのだが、6月中旬からの高温、多雨で植物の生育環境は最適。刈っても枯らしてもどんどん生える。

散布は午前8時前から開始。遅くとも10時までに終わらせないと、熱中症となる確率が上がる。




ウチの前の路肩も元気に生えていた。自宅境界の外なので、本来なら道路を管理している市の仕事なのだが、申し入れてもやってくれはしないだろう。市内で同じような場所は数多、きりがない。ここにも散布。

自宅内の住宅回り、外側の道路周りを散布して、作業は9時半くらいには終了。外気温は既に30℃を超えていたので、活動限界ギリギリだ。
作業は長袖、長ズボン、長靴、帽子とマスク、ゴム手袋というスタイルなので、汗びっしょりになる。
扱っているものがモノだけに、キチンとした格好でやらないと事故の元。まあ、中毒を起こすような強力な薬ではないが。

効果は数日から1週間くらいで出始め、1か月くらいはもつだろう。お盆過ぎにもう一度散布すれば、秋口までは大丈夫と思われる。
さて、1週間後どうなっているかな

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