ちいちゃんの かげおくり

 長女の毎日の宿題で、音読がある。
国語でやっているところを、声に出してきちんと読むというもの。

今は「ちいちゃんのかげおくり」（あまん　きみこ著）である。

初めて聞かされたとき、不覚にも鼻の奥がツンとしてしまった。

『悲しい話だねぇ・・・』と言うのが精一杯だった。

響鬼show!

 県内某所、『建設フェスタ』へ行く。

自宅から会場までが遠く、ご飯の買い出しなどしたため、ギリギリになってしまった、
『仮面ライダー響鬼ショー』に。

ストーリーは魔化魍、童子、式神怪人を響鬼、威吹鬼、轟鬼が力を合わせて倒すというもの。
ソコソコのアクション、ちょっとしたギャグ、オーソドックスなラストと、まあこんなもんでしょ、という感じであった。

次女（年少組）は純粋に楽しんでいたようである。
長女（小三）はと言うと、
「響鬼、威吹鬼、轟鬼の声が全然違う」
「響鬼、威吹鬼、轟鬼の体の色が全然違う」
「姫がいない」
「魔化魍はヤマビコのクセに、でっかくない」
「魔化魍、童子、式神怪人はやられても爆発しない」
などなど、ダメ出しをしていた。

・・・そのくせ嬉々として握手会に臨んだのであった。


　　　　　　　（これは次女）

プリキュアshow!

県内某所、『IT体験フェア』へ行く。
初日の午前中ということもあり、人出はソコソコであったが、メインステージ前のベンチはほぼ埋まっていた。
そう、10:30から、『ふたりはプリキュアＭａｘＨｅａｒｔ　キャラクターショー』！！　が開催される為である。
我々もベンチに座り、開演を待つ。

 ♪　Maxハ～　プリッキュア　プリッキュア・・・
サーキュラス、○×ザケンナーが登場、スタートである。



ストーリーはこんなの
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今日こそはプリキュアを倒すべく画策するサーキュラス。
○×ザケンナーを従え、プリキュアと対峙するが、いつものような力業での攻撃ではなく、何とクイズを仕掛ける。（○×ザケンナーはマルかバツかの、二択用スペシャルザケンナー）
何故クイズなのか？　そこには恐ろしい罠が！

プリキュアは、互いを信頼し、思いやる気持ちが相乗効果を生み、それにより到底勝てそうにもない敵を打ち破ってきた。
それを身をもって知っているサーキュラスは、『２人の信頼関係が崩れれば容易く倒せる』と考えた。
そこでクイズを２人に出し、互いに違う答えを誘導すれば、最終的に自滅するはず、と。

この策略は見事に決まった。２人が罠に陥ったクイズは


『ショートケーキのイチゴは、最初に食べるか？　最後に食べるか？』・・・！！


ブラック（なぎさ）は最初、ホワイト（ほのか）は最後と答える。これにより２人は仲違いを起こし、それに乗じたサーキュラス＆○×ザケンナーに敗れてしまう。

辛うじて脱出した２人だが、気持ちは離れたまま。
この事実を知ったシャイニールミナス（ひかり）は、２人を仲直りさせようと占い師に扮して奮闘するも、正体がばれ、逆に２人に詰め寄られる。

この事態を収拾したのは、何とポルン！
「ひかりは２人を仲直りさせる為に一生懸命やったポルン・・・」
なぎさもほのかもひかりとポルンの気持ちに打たれ、頑なだった心を解きほぐす。

そこにサーキュラス一行が襲来。しかし、信頼を取り戻した３人の前では敵ではなかった。

 「「エキストリーム」」！！　「ルミナリオー！！！」
 易々と撃破する。


 
晴れ晴れとした気持ちの３人は、ケーキを食べに行くことに。「ひかりはショートケーキのイチゴはいつ食べる？」と聞くなぎさ＆ほのか。
 ひかりは答える「真ん中で・・・」

 ♪　バレバレだよ～ね　コクハク前って・・・　　（終劇）

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個人的にはある意味、非常に楽しめた。
次女（年少組）は純粋に楽しんでいたようである。
 長女（小三）はずっと頭の上に「？？？」が浮かんでいた。

アイポッド シャッフル

そんな訳でiPOD shuffleを愛用しているのだが、付属のヘッドフォンのコードが長すぎる。
ヘッドフォン～コネクタは１ｍを超えている。 普段は上着の内ポケットに入れているので、取り出すときに必ず絡んでしまう。
混雑した電車の中で解くのはなかなか手間だしカッコ悪い。
MD用のもあるのだが、リモコン接続が前提なので、チト短い。
音質も、audio-technicaがチューンしているだけあり、かなり良い。
APPLE純正アクセサリのSumajin smartwrapも考えたのだが、￥1980は高すぎ。

で、三つ編みにしてみた。



なかなか使い勝手がよろしい。

電車内

帰りの電車は、ボックスの相席となる。

で、隣＆斜向かいに座っている方々の会話が耳に入る。

Ａ：「でね、家ももう古くなっちゃったから、建て直そうかと思うのね」
Ｂ：「アナタ、結婚していないんだよね。じゃ、マンションでもいいんじゃないの？」
Ａ：「ワタシ、楽器やるから戸建てじゃないとね～」
Ｂ：「そうなんだ。へー」
Ａ：「でもね、なかなか思い切れないの。結局、今の家、壊さなくちゃならないじゃ
　　　ない。
　　　それって、今の家にイッパイつまっている思い出をなくしちゃうことだよね。
　　　お母さんとお婆ちゃんも同じ気持ちだと思うと、なかなかね～
　　　引っ越したり、建て直すときって、『思い出』をどう扱うかが一番問題に
　　　なるのよね～」

・・・と、こんな感じである。

ちなみに、

Ｂ：４０代後半の女性

Ａ：４０代後半のオッサン

この後もオッサン、語る語る（オネー言葉で）。
約４５分間語りっぱなしだった。ウルセ～
通勤にはiPOD shuffleを愛用しているのだが、何聞いていたか全然覚えていない。

両毛線

群馬県に出張する。
初めて両毛線に乗ることに。
小山駅から高崎まで約１時間半。沿線は、のどかだね～

・・・つーか、水戸線で通勤している者としては、全く違和感のない光景だったりしたのであった。

なんとなく・・・

ブログとやらを始めてみる。

Yahoo! BBユーザーとしては、Yahoo!ブログでやりたいところなのだが、未だに
『Yahoo!ブログ（ベータ版）』・・・

更に推奨環境が、『Internet Explorer 6.x以上』

Firefoxユーザーなのだが・・・