２００８北海道 １０

船は揺れも少なく，順調に航海
空は秋空



茨城県東海沖
もう少しで到着　空はドンヨリ　空気はもの凄く湿度が高い



午後１時３０分，定刻に大洗港に到着
その光の先は，日常だ



（北海道限定　キリンMet's ガラナエールとコアップガラナ）

沢山の思い出と共に北海道から帰還

・・・なんで明日は９月なんだ？？　なんで明日は仕事なんだ？？

・・・と言う気分　

２００８北海道 ９

白鳥大橋の入り口を折れ，道の駅「みたら室蘭」へ
個人的にはここが今回のメインイベント


入り口では親善大使クマがお出迎え



１０時前に到着したのだが，全然霧が晴れていなかった
霧が晴れる間，館内で散財！



１１時頃になり，急速に霧が晴れる
「みたら室蘭」周辺を散策し，多数のクジラを発見する



室蘭駅近くの回転寿司「ちょいす」で昼食を取った後，地球岬へ　
青い水平線は残念ながら見えなかった


地球儀を模った電話ボックスがある
カナリ素敵なオブジェ



海岸線沿いに進み，トッカリショ展望台へ
浸食され，切り立ち，尖った岩が多数　壮観だ



午後２時をまわり，苫小牧へ向かうことに
折角なので白鳥大橋を渡り，国道３７号経由で国道３６号へ



午後５時過ぎ，苫小牧港へ到着
何故か牛を積んだトラックが多数あった
「同じフェリーなのかなぁ？？」
いや，それはないと思う


乗船は我々が到着してまもなく開始　慌ててチェックインし，乗船



今年の北海道は無事終了
午後６時４５分，定刻より１５分遅れで出港
じゃ，またな！　

２００８北海道 ８

ニングルテラスでショッピング（女性陣が）
夕べはあまり時間がなかったのでざっと見ただけ　今日は思う存分買い物ができたようだ



ホテルをチェックアウトし，富良野駅前，カレーショップ「魔女のスプーン」へ
到着は１１時４５分，営業開始は１２時からなので，しばし待つ


魔女のスプーンへは一番乗り　子供達は『お子様カレー』
ライスが北海道の形になっており，富良野の位置には福神漬け　甘口


奥さんと私はチーズスープカレー　黒いのは地元特性のイカスミチーズ
このイカスミが魔女っぽい　辛口



カレーを食べた後，隣のあま太郎でデザートの今川焼きを買う
国道３８号から道道１３５号に入り，山道をクリアした後，国道４５２号へ
三段の滝を見て，桂沢湖で道道１１６号に折れて道の駅「三笠」へ
三笠は道の駅第１号だ



三笠から国道１２号に入り，岩見沢で国道２３４号に折れしばらく進んだ後，国道２７４号に入り，道の駅「マオイの丘公園」へ
例年だとここから札幌岳方面に沈む夕日を眺めるのだが，今年はちと早い
平野部はかすんでしまってよく見えなかった



国道３３７号に入り，道の駅「サーモンパーク千歳」へ
ここは５時までしか開館していないので，時間的に厳しかったのだが，今年は無事クリア



国道３３７号から国道３６号，恵庭バイパスに入り，道の駅「花ロードえにわ」へ
名前の通り施設内には花が沢山栽培されている



本日は室蘭に宿泊する　恵庭で既に午後５時を回っていたので，恵庭ＩＣから道央道を利用することに
午後７時過ぎに室蘭に到着
夕食後，夜の白鳥大橋を見に行く


橋をはしる　祝津町側から陣屋町側に渡り，すぐに引き返す

さて室蘭だ　１泊増やし富良野から苫小牧をスルーしてはるばるやってきた訳は・・・　そう，クジラだ　

２００８北海道 ７

宿泊したロワジールホテル旭川から国道２３７号に出て道の駅「あさひかわ」へ
天気は小雨模様



道の駅「あさひかわ」から来た道を戻り，道道１４０号で旭山動物園へ向かう
入園時は雨は小降りだったが，すぐに止んだ　気温は急上昇


ペンギン　暑くても意外と元気


ホッキョクグマ　これまた元気に泳いでいた


レッサーパンダの檻は，通りを挟んだ向かいの木まで吊り橋が新設されていた
頻繁に行ったり来たりしていた　流石プロ


もの凄くカワイイ！


新設された「オオカミ館」　皆暑くて木陰で寝ていた


カピバラ　「カピバラさん」小銭入れと比較してみた
全く同じ


アザラシ　モグモグタイム（えさの時間）で続々集まってくる


お昼に買った動物園限定フランクフルト　動物がプリントされている
製造はもちろんニッポンハム


一番多く目撃した動物は人間・・・　と，ありがちなオチをつける
やはりリピーターでも楽しめるよう，かなり工夫している成果だな
通常の動物園とは一線を隔している



旭山動物園を後にし，道道３７号を進み道の駅「ひがしかわ道草館」へ
ここにはクラシックカメラが大量に置いてある　東川町は『写真の町』らしい



道道２９４号から再び道道３７号に折れ，旭川空港の脇を通り，国道２３７号へ復帰
美瑛駅前，道の駅「びえい丘のくら」へ



美瑛から更に国道２３７号を進み，富良野市へ　国道３８号に入り，山方面へ折れて本日の宿，新富良野プリンスホテルへ
夕食後，併設されている『ニングルテラス』へ行く
夜の森の中に浮かぶ十数棟の小さなお店・・・　ナカナカとファンタスティックだ　

２００８北海道 ６

丁寧な見送りをうけ，知床を後にする
国道３３４号をまたまた戻る　天気は曇り



国道３３４号線から国道２４４号線に入り，釧網本線浜小清水駅，道の駅「はなやか（葉菜野花）小清水」へ
ここについた頃には雨は本降り



国道２４４号を戻り国道３９１号に折れ，更に道道に入って釧網本線札弦駅近く，道の駅「パパスランドさっつる」へ
実はここは一昨日訪れたのだが，残念な事に閉館日だった
改めてスタンプを押しに来た

しかしこの２カ所の道の駅は，本日のルートからはかなり外れた所にある
我々の道の駅スタンプラリーにかける意気込みが伺える(Ｗ



本来のルート，国道３３４号に復帰し，国道３９号に入る
大雪山渓への入り口，道の駅「オンネユ温泉」に到着
郷土館手前のからくり時計が丁度時報を打つところだった


インフォメーションは道路沿い側のクリーンプラザにあるが，ラリースタンプは奥の「果夢林の館」にある



国道３９号を進み，石北峠へ
峠は雲の中　今回は峠からの景色に全く恵まれていない



山道を下っていくと大雪湖へ出る　大雪トンネルを抜けたらすぐに国道３９号と国道２７３号の交差点があるので，国道２７３号へ
曲がったらまたまたすぐに大雪ダム駐車場へ入る
現在は渇水期　とは言え，年々水位が下がっているような気がする　冬場の降雪量が減っているのかな？



大雪ダムから国道３９号を進み，銀河トンネルを抜けた所が層雲峡駐車場入り口
層雲峡の滝群は，銀河・流星の滝以外は遊歩道整備中で見る事ができなくなっている



国道３９号を石狩川沿いに進み，上川町で無料お試し期間中の『旭川紋別道』に入る
愛別ＩＣで降り再び国道３９号へ復帰
高速を使おうが，国道をそのまま走ろうが，時間は大して差がないと思われる
道の駅「とうま」へ


当麻と言えば「でんすけスイカ」
見た目は真っ黒　よく見るとスイカ模様がある
ここでは切り売りもしているので食べる　甘くて美味しい



本日は旭川駅前に宿泊　天候には全く恵まれない日だった
夕食は旭川ラーメンの名店「西山軒」・・・を予定していたが，店はシャッターが降り，「売物件」の張り紙が
なんてこったい

旭川の食事については全く下調べしなかったので，しばし周辺を放浪したが，結局モスバーガー・・・
今回の旅行で唯一，食事でしくじった（モスバーガーは美味かった）　

２００８北海道 ５

本日は知床を巡る予定なので，雨だったらかなりサビシイが，晴れ～！
流石晴れ女の娘達
まずは宿近くの道の駅「うとろ・シリエトク」へ
シリエトクとは，アイヌ語で『地の果て』の意味　これに無理矢理漢字を当てたのが知床だ


ここからはオロンコ岩が一望できる　向かって左側の上に上っている線が昨日歩いた石段
岩の真ん中が激しく崩落しているのがわかる



国道３３４号，知床横断道路を知床五湖方面へ
山道に入ってすぐのビューポイント，プユニ岬から展望する
矢印は左から，ゴジラ岩，オロンコ岩，三角岩，亀岩



知床自然センターの分岐から道道９３号へ折れ，知床五湖レストハウスへ
ここから先のカムイワッカへは専用バスのみ通行可　駐車場へは１００ｍ程度の渋滞　１５分程度待った
ピーク時は１時間程度待つ事もあるらしい
車を止めて，いざ山歩き！


一湖　観光バスツアーでは９割方ここのみ　往復で２０分程度


二湖　五湖の中では一番大きい　ここまで来ての往復で４０分程度


三湖　ここまで来ると殆ど人がいない


四湖　一番奥にある


五湖　知床連山を湖面に映した写真が撮れる
五湖を全部巡ると約９０分
次女は今年完全に歩き通せた　去年は五湖手前でおんぶ，一昨年は三湖ぐらいからずっとおんぶだった
成長をヒシヒシと（数値的に）感じる



レストハウスでソフトクリームを食べ，再び知床横断道路へ
途中，鹿を目撃


目撃し始めると次々と続く　２０頭程度見つけた
中には道路付近まで出てくるヤツもいた



５合目付近からはずっと雲の中　峠を越えて羅臼に降りると小雨交じり
山を挟んで全く天候が変わる
道の駅「知床・らうす」へ


道の駅の中にある食堂『まるこし』で昼食　具が立っている天丼！　ボリューム満点　かきあげ丼もオススメ



またまたソフトクリームを食べて，来た道を帰る
山の方は全く晴れる様子なし



知床峠に到着　駐車場へ入れるが，車は１台もなし　視界はゼロ
車から降りずに立ち去る
晴れていれば国後島がよく見えるのだが
ウトロ側に近づけば近づくほど天候は回復


峠道をクリアし，宿の前と道の駅「うとろ・シリエトク」を通過して，オシンコシンの滝へ
国道側＝下側ではなく，旧道＝上側から見る
道路は大型車通行禁止となっていた
滝ギリギリまで行き，下にいる一般観光客の皆さんにビックリしてもらった



宿に戻り車を置いて，ゴジラ岩まで歩く
この角度から見ると，ホントにゴジラだ



ウトロ漁港で夕日に映える灯台を眺めつつ，本日終了
明日も天気が良さそうだ　

２００８北海道 ４

雨は本降り　市内から国道２４１号を北上し，十勝大橋を渡る
帯広ともサヨナラ



午前９時前，道の駅「おとふけ」に到着
が，ここのオープンは９時３０分から
中をのぞくと店員さんがオープン準備中だったので，『スタンプだけ押させてもらえますか？』と頼んだところ，快く中に入れてくれた
ありがとうございます！
北海道はいい人ばかりだ



国道２７４号交差点近くの道の駅「ピア２１しほろ」
スタンプのついでにおトイレに
と，ドヤドヤとオバさんが数人入ってきた，男子トイレに！
ツアーの方々で，女子トイレが満員なのでこちらに来たらしい　うっひゃぁぁ～～
女性の皆様，このような事が平気で出来るようにはならないで頂きたい！　是非！



更に国道２４１号を進み，道の駅「足寄湖」へ
元々は足寄農産公社チーズ工場で，文字通りチーズの製造・販売を行っている

「カマンベールが楽しみなのよね～」と奥さん
早速購入しようとしたが，ない・・・
店員さんに聞くと，今は品切れで次を仕込んでおり，２週間後には出せるとのこと
・・・残念ながら２週間は待てない　『ガッデム！！』（by奥さん）



足寄の市街地へ　旧足寄駅が道の駅「あしょろ銀河ホール２１」となっている
流石に松山千春一色



このモザイクは足寄町のキャラクターらしい　左側にある緑色は町の方々の足形
要するに足ばっかり

チーズ工場でガッデムだったカマンベールチーズをここで発見，購入する
ホクホクの奥さんだが，食べ頃になるのは２８日・・・　「ＯＫＯＫ待つ待つ」（by奥さん）



国道２４１号を足寄川沿いに北上　天気はかなり回復してきたので，途中オンネトーに寄る
水の色がエメラルドグリーンの，神秘の湖だ



バックは雄阿寒岳，雌阿寒岳だが，残念ながら雲の中
湖はホントに不思議な色　時間があれば遊歩道を歩きたい



阿寒湖畔をかすめ，雲の中の山道を越えて摩周へ
道の駅「摩周」では，天候は曇り　つまり摩周湖は霧の中
行かない事とする

国道２４１号から国道３９１号へ折れ，オホーツクを目指す
摩周湖へ向かう道道５２号の入り口には「摩周湖自動車規制中」の看板が
専用バスか観光バス以外，摩周湖へは行けないらしい
カネと時間をかけて，見えない摩周湖へは行きたくないな



アトサヌプリ（硫黄山）へ寄り道


目的は，吹き出ている温泉でゆでたゆで卵　ウマい！
しかし，このためだけに駐車料金￥４２０を払う我々って・・・



国道３９１号を北上し，オホーツク沿いを走る国道２４４号線へぶつかった所で知床方面へ
またまた寄り道　釧網本線の止別駅へ
ここは無人駅だが，駅舎がラーメン＆喫茶『えきばしゃ』になっている


名物「ツーラーメン」　正確には２(Tow)ラーメン
具は細切りチャーシューと白髪ネギの２つのみ　魚系のダシが効いた塩ラーメン　もの凄く美味しい！



国道２４４号から釧網本線のしれとこしゃり駅方面へ折れ，道の駅「しゃり」へ
ここは昨年オープンしたばかり　正面玄関方面前がかなり広いイベントスペースになっている



国道２４４号から国道３３４号へ入り，ウトロへ
時間は午後５時３０分，もうすぐ日没　折角なので宿に入る前にオロンコ岩から夕日を見る事にする
急な石段を登る



オホーツク海へ沈む夕日
本日も無事終了　

２００８北海道 ３

遅めの朝食をとり，六花亭へ向かう
今にも雨が降り出しそうな天気



六花亭に到着
レストランは１０時３０分から
朝食を食べたばかりなのだが，やはりここでは欠かせないものがある
待ち時間を利用し，お友達や仕事場へのお土産を注文する



お目当てのパフェ♪
ソフトクリームパフェ×２，チョコレートパフェを食べた
この後更に１階でサクサクパイを４人で３個食べる



六花亭から帯広駅へ　とうとう雨が降り出す
駅前にはいつもの鹿


駅前の温度計は１３℃　涼しい！（つーか，寒い）
北海道に来て良かった



駅の中を一通り見た後，十勝プラザへ
去年までのＷＲＣラリージャパンでヘッドクォーターが設置された所だ
観光客向けのタノシイものがある訳ではないのだが，子供達は何故かお気に入り
不思議にも遊び倒している

既に２時半を回っているのだが，朝食が遅かったのと，六花亭でデザートを食べ尽くしたので，全くお腹が空いていない我々
もう一運動だ



ホテルへ戻り，車で緑ヶ丘公園へ向かう
雨なぞ何のその



４００ｍベンチを歩く　座れなかったのが残念



帯広百年記念館を見た後，再び雨の中の散策
たまにはこんなのも良い



午後６時過ぎ，流石にお腹が減ってきたので，いったんホテルへ戻り車を置いて夕食とする
帯広と言えばやはり豚丼　「はげ天」（本店）へ向かう



ボリューム満点の豚丼　肉はジューシーで軟らかい　タレも絶品
タレは自宅用に１瓶買う

帯広は連泊　天候は雨，宿から遠出はしていない１日，なのにこの充実感は何？？　

２００８北海道 ２

午後１時３０分，定刻に苫小牧港着岸
天候はイマイチ，だが涼しい　この涼しさを求めて来たのだ


下船はドライバー，同乗者一緒に出来る
向かって右斜め後方にはモスグリーンのランクル１００
『百里航空隊所属』の記載があった　飛行機乗りが何故船と車で移動？？



国道２３５号を東に進み，道の駅「むかわ四季の館」へ
今年の道の駅ラリー帳を購入



富川で国道２３７号に折れ，沙流川沿いに北上
山岳ステージとなるが，道は広く通りも少ないので走りやすい



日高に到着　道の駅「樹海ロード日高」で休憩


名物のソフトクリーム　濃厚で美味しい


隣接しているセイコーマートで唐揚げを購入
北海道のセイコーマートでは，店内でポテトフライや唐揚げ揚げている　揚げたてはとても美味しい



富岡で国道２７４号に折れ，日勝峠を目指す
道はほとんど雲の中，日勝トンネルを抜けると日勝峠だが，峠には看板があるのみ
下り５号目付近に写真の日勝峠展望台がある
午後６時過ぎで展望台からの視界はほとんど無しということもあり，我々以外誰もいない



午後７時３０分過ぎに帯広へ到着
本日の宿は『東急イン帯広』，で，食事は平和園


ジンギスカン（＝マトン）を食べる　安くて美味しい
「ジンギスカン鍋」ではないので，通常の焼き肉
並，上，特上とあったので，違いを聞いてみると，柔らかさとのこと
上でも十分柔らかかった　カルビも食べてみたのだが，ジンギスカン２皿の方がよかった
４人で（当然）４人前以上を食い倒し，本日は終了　

２００８北海道 １

午後４時前にフェリーターミナルに到着
今晩の夕食と明日の朝食は購入済み

フェリーの中にはレストランがあるのだが，夕食，朝食共にバイキング
お値段は￥１５００と￥８００位・・・　流石に高い



フェリーは既に入港済み　さんふらわあ　さっぽろ



チェックインは出港９０分前までに済ませる
乗員名簿は必ず記入　出港時と到着時の人数が合わないとエラい事になる



乗船！
同乗者は危険防止のため，徒歩で乗船する
船内はトレーラーが多い　つーか，商売的には乗用車が「ついで」



午後６時３０分，出港
約１７時間の船旅だ
暑い内地よサヨ～ナラ～

２００８北海道 ０

と言う訳で，ちょっと行ってくる

曇り空で涼しい中の出発だ
・・・暑くなくて残念　ま，来週は３０度以上の日が続くらしいが

（８／２２～８／３１は遡り更新します）　

通勤電車（Insecter編）

夏場の電車内で用心しなければならないものとして，『虫』がある
イナカの路線なので，ローカルな駅に着くたびに車内に侵入してくる
場合によっては，天井にビッシリ・・・　なんてことも
（うぅ，書いただけでゾワゾワゾワゾワ・・・）

今日は蛾だ　いつから入っていたかはわからないが，パタパタと元気に飛んでいる
おとなしく天井の蛍光灯にくっついていれば良いものを，何故が乗客の頭部を目指して飛んでくる

寝ている人はともかく，起きている方々は恐らく同じ考えだ

こっちくんな！

顔に鱗粉ばらまかれるのもイヤだし，あたふた追い払うのもカッコ悪いし
と，思っていると，来た

カバンの端っこに止まる

すげー微妙

追い払って鱗粉付けるのはイヤだが，そのままってのもねぇ
しばらく思案して，やはり追い払おうと思ったところで，飛んでいった

向かいのオジサンのズボンの裾に

オジサンは迷わずはたき落とす
床に落ちる蛾

ダンッ！！

オジサン踏みつぶす～！

周りの乗客はホッとしつつも引いていた
蛾に合掌　

SQUALL

茨城で激しい雷雨　落雷受け住宅火災、列車も乱れる(朝日新聞) - goo ニュース

昨日は水戸駅も停電した　駅周辺のビル避雷針にも雷落ちまくり
電車は１時間程度送れた

バケツをひっくり返したような雨は６時前から３０分程度，１時間くらいであがった
スコールだな

本日も文字通り雲行きが怪しかったのだが，電車に乗るまでは降らず
行程半ば，盆地地帯に入ったら土砂降りだった
地元駅に着いたときにはあがっていた

雨はともかく，雷が怖い
苦手，と言う意味ではなく，雷サージがだ
過去に２度ほどADSLモデムがやられているし，昨年はルータもやられた
今年は対策済みの上に，長女が電話線と電源を抜いてくれるようになった
とりあえず安心

しかし，天災はいつ来るかわからない　油断は禁物だ
明日あたり　どっかーん　とか
また北海道でルータを購入，と言う事態は避けたい　

くじらＧＯＯＤＳ ２４６

クジラは昔　陸を歩いていた


現在「鯨ポータル」のトップページを飾っている大隅清治先生の著書

第一章，第二章は鯨に関するＱ＆Ａ，第三章は鯨の不思議な生態について，第四章は人と鯨の関係について

第１版第１刷は１９８８年５月，私が購入したのは１９９１年の第１３刷
まだインターネットが全く一般的ではなかった時代，この本でかなり鯨に詳しくなった



カバーを展開すると，ザトウクジラが全貌を表す


更にカバー裏は主な鯨の一覧

イラストは村瀬泰央氏


「クジラは昔　陸を歩いていた」　ＰＨＰ研究所　ISBN4-569-52246-7

台風接近？？

「ものすごい台風が来るんだって？」と母親

はぁ？？　そんな話聞いていないけど　まあ，週末は１１号の影響で天気は悪かったけど・・・

「なんか，すごいんだって　今週末出かけられる？　フェリー大丈夫？」

だから，台風の話はないと思うんだけれど　誰がそんな事を？

「近所のおじさんと話していたら，ニュースで言ってたって・・・」

？？　どうも話がオカシイ　また何かカンチガイしているっぽい



で，調べてみると，これ

熱帯低気圧「フェイ」がキューバに接近、19日にフロリダ到達の見通し(ロイター) - goo ニュース


多分このハリケーンは日本には来ない