u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
日産ノート
新型ノートが発表となったが,うーん,このデザインは,ねぇ。
実車を見たわけではないのだが,どうなんだろう??
エンジンはHR12をキャリーオーバーしたが,e-Powerオンリーにしてモーターは116PSと7PSアップされた。
後に4WDもラインナップされるとのことだが,リア駆動用モーターは68PSになるとのこと。今までの「とりあえず4駆」ではなく,走りに振ったものになるだろう。
しかしデザインだな。カタマリ感はあるが,どうにも華がないと思うのは私だけだろうか。
日産のWEBページでは「細部まで先進,高品質なデザイン」と称しているが。
ノートのアイコンであった,Cピラーの逆スラントがなくなってしまったのが,とにかく残念。
せめてキックスやリーフのような処理にしてもらいたかった。
e-Poweだけになったので,乗り出しは総額250万円くらいから。コンパクトカーの値段じゃなくなってしまった。
ヤリスやフィットの廉価グレードとは全く勝負にならないが,どうだろう,「コンパクトカー販売台数No1」はキープできるか??
車検
E12を車検に出す。本当はもう少し早く入庫するはずだったのだが,色々あったので遅れてしまった。
代車はK13,4代目マーチだ。
営業さんは「すいませんこれしか用意できなくって・・・ 我慢して乗ってください」とのことだが,私はまったく気にしない。
ピンクのマーチといっても,自分が見えるわけではないし,まピンクというより明るいバイオレットに近い。
割といい色。
走りは「普通の1.2L車」 E12と同じエンジンだが,私のはDDRなのでフィーリングはちょっと異なる。
やはりいざという時のスーパーチャージャーだ。
しかし,K13は2010年7月発売,10年以上フルモデルチェンジなし。
だから海外で販売している「マイクラ」を導入・発売しろと何度も
ラーメン
ラーメンを食べに行く。10月末以来か。ほぼ1か月,ラーメンを食べに行く機会がなかった。
今回は地元の「守護神」へ。
寒かったので味噌ラーメンも考えたのだが,まぜそばにする。
ニンニクもマヨネーズもがっつり投入してもらう。
辛ウマで美味しくいただきました。もっとラーメン食べたい
今日の四季紅
四季紅新規開拓ということで,常陸大宮店に行く。場所はチェックしていたのだが,こちら方面に来ることは滅多にないので,やっと来店となる。
ランチメニューは他の四季紅とほぼ同じ。手書きを含めて12種類。元々は700円だったが,650円に値下げしたようだ。
ラーメン+丼セットももちろんある。値段は750円と,他店より70円高い。
寒かったのでマーボ豆腐ランチを食べる。かなり辛め。最初の一口はむせてしまった。
今回はご飯に乗せずに食べる。慣れてくると辛ウマで美味しい。食べ終わった時には体はポカポカ。
コーヒーはセルフとメニュー表に書いてあるが,コロナの影響だろう,運んできてくれた。
ただし佐藤投入済み,これはちょっと残念。
日立大宮店はイバラキ最北の四季紅。隣町の常陸太田には福都があるので,こちらも攻略したい。
あと鹿嶋,神栖方面だな
モンブラン
葬儀の次の日,片付けの合間に食べたモンブラン。妹が買ってきてくれた。
甘く,そしてほろ苦かった。
食べている間,ずっとアタマの中で回っていた
今日の燃費
前回から2週間で給油。まあ,この2週間,ひたすら走りまくっていたしね。
605.4km走行。メーター燃費は19.2km/L
34.11L給油。燃費は 605.4km ÷ 34.11L = 17.75km/L
一気に燃費悪化。まあ,前回の給油であと2Lくらい入ったのではないか疑惑はあるが。
しかし,このくらいの燃費になると,季節が進んでいる感じになる。
給油後,しばらく走ってメーターを見ると,見たことのないような燃費が表示されていた。31.8km/Lとは。
プリウスやアクアでも実走行では出せない数字だ。
あっという間に20km/Lくらいまで落ちたけど。
少しずつ落ち着いてきたので,blogもボチボチ再開しようと思う
funeral log 9
葬儀屋さんに行き,35日法要の打ち合わせを行う。お寺で法要してお墓参りで終了なのだが,本来ならば親類や組内の方に振舞をしなければならない。
その代わりに持ち帰りのお昼を渡すことにする。とにかくコロナ対策だ
funeral log 8
しみじみしている暇もない日が続いたが,コロナの影響で今までのやり方とガラッと変わってしまったことを痛感した。
このやり方が今後スタンダードになるかどうかは分からないが,参列者も当家も負担が少なくなったのは事実。
今後の人口減少社会では,このような対応をしていく必要もあるのではないかと色々考えさせられた。
しかし,某CMではないが,葬儀は一番悲しんでいいはずの方が一番忙しく立ち振る舞っている。
母親はやっと思い出に浸る時間が出来たようだ
funeral log 7
式が終わってもやることは残っている。午前中は家の中を片付け,午後は病院と葬儀屋さんへの支払いを済ます。
健康保険や年金など,市役所への届け,ガスや水道の口座振替の変更など,細々したことも残っているのだが,それは追々やることにする
funeral log 6
長かったような短かったような日々だったが,告別式当日となる。
午前10時に出棺,10時半ころ斎場に到着する。棺を祭壇に設置し,祭壇に飾られている生花や内盛篭などを確認,その後,早めのお昼を取る。
ウチの方ではお昼は助六寿司がお約束だ。部屋は20人程度限定で,家族,親類のみの食事となる。
11時過ぎ,お客さんがちらほら来はじめる。コロナ対策で告別式に参列するのは最低限でお願いしているので,ほとんどが香典を渡し,焼香,そして退場となる。
11時半ころに住職さんが到着,お布施をドカッと渡して「よろしくお願いします」と挨拶する。
12時,告別式開始,そして初七日法要を合わせて行い,1時間弱で終了。参列者は家族,親類,そして組内の方で30人程度。コロナがなければ倍以上の方が参列してくれたと思う。
式場は斎場併設のところだったので,そのまま火葬,収骨となる。
午後4時,墓地に到着,納骨し,葬儀が終了。慣例ではこの後,親類や組内の方と精進落としを行うのだが,今回はなし。
コロナ対策で飲食は行わないことになったのだ。
自宅に戻り,家族皆で一息つく。やっとしみじみできるという感じだ。
父親の遺影をやっとじっくり見る。「まあままだったな」と言われた気がした
funeral log 5
通夜を行う場合は午後3時ころに出棺があるのだが,今回は通夜は行わないので,出棺は告別式当日になる。
夜は父親の兄弟や我々兄弟家族が集まり,自宅で家族通夜っぽいことを行う
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