u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
YOKOHAMAへ出張
こちらは曇り時々晴れの予報だが,現場は雨の予報。
私は雨男なので,確実に降られるが,降られても大丈夫な装備で行けば,雨は降らない。
折りたたみではない普通の傘,防水仕様のコート,防水仕様のウォーキングシューズで電車に乗り込む。
まずはお昼。横浜中華街へ。
中華街大通りから裏路地方面を徘徊。お昼前なので,人通りは少なめ。
「美味しいお店」の事前リサーチはしなかった。パッと目に付いた「翠香園」に入る。
門構えはかなり立派。「×××ご一行様」の看板が数枚出ていた。ツアー客を受け入れているようだ。
店に入ると,お客はなし。貸し切り状態。う~ん,大丈夫かな??
ランチの「鶏の甘酢餡かけ」を食べる。酢豚ではなく,酢鶏。
普通に美味しかった。¥750と,ランチとしては普通。
店を出るまでお客は来なかった。店長さんと中国人のウエイトレスさん2人に見送られながら店を出る。
山下公園に移動。ベイブリッジをバックに氷川丸が停泊している。
氷川丸まで行ってみる。もう何十年も前に退役した船体の割にはキレイ。
マメにメンテナンスされているのだろう。
大さん橋方面に向かう。平日とあって,人はまばら。
大さん橋を進む。足下はずっと板張り。
ランドマークタワー方面。高層ビルが並ぶ。
しかし,この距離だと,ランドマークタワーがそれほど高く感じない。比較物があるからだろう。
手すりの看板UP いい感じのクジラ。大さん橋のマスコットか? でも描かれていたのはこれだけ。
こちらも人はまばら。走っている人が多かった。
しかし,この複雑な作りの意図は何なのだろう?
象の鼻テラスから,赤レンガ倉庫へ。2号館は店舗として営業されていることを初めて知った。
1,2号館。思っていたよりかなり大きかった。明治時代から続く建物だが,これからも残していってもらいたい。
約1時間半の観光。なかなか楽しめた。
午後一で仕事に入り,夕方5時くらいまでかかったのだが,歩き疲れを回復するには丁度よかった。
・・・今日の目的が逆転しているな~
仕事が終わり,仕事場に連絡,上司から「帰ってこい」命令はなかった。
一昨日の件はどうにかなったのかな?? 休み中に出勤命令がないといいな・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
今日の燃費と河のそばの街に出張
2014-10-30 / 徒然
予定どおり本日は出張となる。直行直帰なので,まずは給油する。342.8km走行。
23.38L給油。燃費は 342.8km ÷ 23.38L = 14.66km/L
どうにも伸びないな~ やはり寒くなってきたので,始動後,水温が上がるまで時間がかかるようになったからか。
温度が低いと混合気は濃いめになり,ミッションのシフトアップも温度を上げるため,エンジン回転数が高めのタイミングとなるし。
暖機運転すればいいのだが,おそらく燃費は更に悪化する。
早く春にならないかな(<はやっ)
地元を出るためには,河を渡らなければならない。
鬼怒川を渡り西に進む。
しばらくぶりに渡ったが,旧橋は完全に撤去されていた。あのトラス橋は好きだったのだが。
しばらく西に進み,そして南下する。たどり着いたのは利根川のほとりの道の駅。
今回も相方がいるのだが,現地で落ち合うことになっている。時間が早かったので,ここで少し休憩。
折角なので,境大橋に行く。まだ朝は早めなので,堤防に人は疎ら。
川面は穏やか。
川上方面には,圏央道の橋が見える。この区間は今年度中に開通予定。
開通すれば,古河から久喜白川までがつながり,東北道へのアクセスが向上する。
今回の相方は女子,お客もほとんどが女子と,楽しく仕事ができたのだが,気掛かりはやはり昨日の続き。
現場の仕事を終え,仕事場に電話し,直帰しても大丈夫かと上司に聞く。
「今日はとりあえず大丈夫だ」
ホッとする,が,『今日はとりあえず』・・・??
明日は? そして明後日は??
まあ,これは後で考えることにする。
しかし,現場は寒かった。少し風邪気味。
明日は出張できるだろうか,そして明後日は大丈夫だろうか
明後日は風邪で寝込むな,間違いない
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
伝達
2014-10-29 / 徒然
「お前ら,本気で伝える気ある?」と,エラい人
ここ数日,とある資料作りに追われていた。締め切りは迫っていたが,テキトーなものをでっち上げる訳にも行かず,上司とディスカッションをそこそこ重ねて整理した。
「業界紙向けの論文を書けとは言っていないよね。分かっている?」
提示する項目は多く,バックデータも揃えなければ説得力はない,ということで資料編だけで数十枚になっている。
しかし,全部読んでもらった上で理解してもらう訳にもいかないので,ワンペーパーのサマリーを作った。
「テクニカルな説明をする前提の資料は意味がないよ。私がやるのはプレゼンで,講義じゃないから」
相手方はそこそこの地位にいる方。そこそこと言っても,私から見れば遙か上だが。
その方に納得をいただいて,好条件を引き出そうというのが今回のミッション。
上どおしの根回しはある程度済んでいるのだが,やはり現場にとってどのくらいヒトとカネという資源が取れるかは重要。少しでも多い方が良いに決まっている。
「取り巻きはともかく,向こうの代表はメモなんて取らないよ。このペーパーに書かれていることが全て。手元に残るのもね。」
それを意識したつもりではあったのだが,指摘されたことを改めて見直すと,確かにポイントがずれているような気がした。
そしてプライオリティも明確ではなかったようだ。
「こっちの事情を向こうが知っている前提で書いても,説得できないよ。知らないんだから判断のしようがない。」
ワンペーパーというのは,かなりテクニックがいることは十分知っているつもり。それ故,内容よりも文字数に追われてしまうこともある。
せめてこのキーワードは入れる,と言うことも。
「来年の人員と事業費にかかわる事は分かっているよね。じゃあ,何を伝えなければならないかも当然分かっているよね」
もちろん十分分かっている。口で説明しろと言われれば,現状,新たなプロジェクトの必要性,必要な資源は言える。
しかしこれは現場担当レベル。エラい人は個々の現場を詳細に把握する時間は,ない。
全体の方向性を決めなければならない。多数のベクトルを固まりで考えなければならない。
個々のベクトルは,それに乗っている者で決めなければならない,それも正しい方向を。
言葉で伝えるのは難しい。自分の考えが声になった途端,正確性が失われる。
文字で伝えるのも難しい。考えを文字にすることはできるが,やはり正確性は失われる。
更に,文字数の制限もある。文書はいくらでも書いていいという訳にはいかない。
十分練ったつもりの文書でも,見る人が変わればとらえ方も変わる。
そして評価するのは作った人間以外なのだから,その評価は受け入れなければならない。
結果:再考
まあ,こうして更に良いペーパーになっていくので,やってきたことは無駄にはならない。
しかしだ,締め切りは休み明け,私は明日明後日と出張。
休日出勤確定か・・・
ここ数日,とある資料作りに追われていた。締め切りは迫っていたが,テキトーなものをでっち上げる訳にも行かず,上司とディスカッションをそこそこ重ねて整理した。
「業界紙向けの論文を書けとは言っていないよね。分かっている?」
提示する項目は多く,バックデータも揃えなければ説得力はない,ということで資料編だけで数十枚になっている。
しかし,全部読んでもらった上で理解してもらう訳にもいかないので,ワンペーパーのサマリーを作った。
「テクニカルな説明をする前提の資料は意味がないよ。私がやるのはプレゼンで,講義じゃないから」
相手方はそこそこの地位にいる方。そこそこと言っても,私から見れば遙か上だが。
その方に納得をいただいて,好条件を引き出そうというのが今回のミッション。
上どおしの根回しはある程度済んでいるのだが,やはり現場にとってどのくらいヒトとカネという資源が取れるかは重要。少しでも多い方が良いに決まっている。
「取り巻きはともかく,向こうの代表はメモなんて取らないよ。このペーパーに書かれていることが全て。手元に残るのもね。」
それを意識したつもりではあったのだが,指摘されたことを改めて見直すと,確かにポイントがずれているような気がした。
そしてプライオリティも明確ではなかったようだ。
「こっちの事情を向こうが知っている前提で書いても,説得できないよ。知らないんだから判断のしようがない。」
ワンペーパーというのは,かなりテクニックがいることは十分知っているつもり。それ故,内容よりも文字数に追われてしまうこともある。
せめてこのキーワードは入れる,と言うことも。
「来年の人員と事業費にかかわる事は分かっているよね。じゃあ,何を伝えなければならないかも当然分かっているよね」
もちろん十分分かっている。口で説明しろと言われれば,現状,新たなプロジェクトの必要性,必要な資源は言える。
しかしこれは現場担当レベル。エラい人は個々の現場を詳細に把握する時間は,ない。
全体の方向性を決めなければならない。多数のベクトルを固まりで考えなければならない。
個々のベクトルは,それに乗っている者で決めなければならない,それも正しい方向を。
言葉で伝えるのは難しい。自分の考えが声になった途端,正確性が失われる。
文字で伝えるのも難しい。考えを文字にすることはできるが,やはり正確性は失われる。
更に,文字数の制限もある。文書はいくらでも書いていいという訳にはいかない。
十分練ったつもりの文書でも,見る人が変わればとらえ方も変わる。
そして評価するのは作った人間以外なのだから,その評価は受け入れなければならない。
結果:再考
まあ,こうして更に良いペーパーになっていくので,やってきたことは無駄にはならない。
しかしだ,締め切りは休み明け,私は明日明後日と出張。
休日出勤確定か・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ラーメン街道
「ラーメンが,食べたい・・・」と長女。
受験生なのでストレスも溜まるだろう。私にできるのは,好きなモノを食べさせるくらいだ。
・・・それもあまり高くないモノを
毎度エクセルみなみのらー麺街道,「なんつっ亭」に行く。
長女はこれまたいつもの「ねぎラーメン」 ネギが好きだね。
私はこれまたいつもの「つけ麺」 つけ麺が好きだね。
本日はサービスで大盛り,特盛りが無料。ついつい大盛りにしちゃったよ。流石に特盛りにはしなかったが。
長女に「大盛りを食べろ」と言ったのだが,「え~ 無理」
高校生は底なしに食べられるはずなのだが。
と言う訳で,ラーメン強化月間は続く
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
超人計画(滝本竜彦)
2014-10-27 / 読書
表紙買いがバレるな~
「NHKにようこそ」執筆後,鬱になり,それから回復するまでのエッセイ。
エッセイだからノンフィクションなのだが,どこまでがノンフィクションかわからない。
ひょっとしたら全編フィクションなのではなかろうか。
引きこもり,対人恐怖症,無気力症,薬物依存症の筆者が,「これはもしかしてマズいのではないか?」と思い,『超人』となるためアタフタする日常を描いたもの。
まあ,「超人」=「人間彼女をもつ」なのだが。
しかし字が多いよ。1ページ改行なしのところもある。
改行が多くて行間広めのものばかり読んでいた身には,少しばかりきつかった。
それだけ心の叫びが詰まっているのだが。
執筆時24歳,ハナシがホントならば,壊れる寸前だ。
若くして小説が売れるとタイヘンなことになるな・・・
レビューを見ると「大爆笑」「苦笑い」などが多数あるが,正直,笑えなかった。
私が同じような年の頃,色々悩みきって薬を飲んじゃった知り合いがいた。
全く力になれなかった私,そして程度の差はあるが,ダメだった私を思い出してしまった。
あれから少しはマトモになれたのだろうか,私は??
ちなみにその方は,今はフツーにご結婚されてフツーに幸せな家庭をもっている。よかった・・・
と言う訳で,久々に読み疲れたのであった
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
夜歩く
2014-10-26 / 徒然
休日の散歩は継続している。
と言うか,夜,外に出ると,イヌが「散歩に連れて行け」と騒ぐ。
気温はかなり低くなったので,早足でも汗をかくことはなくなった。
残念ながらランニングしようというところまではいかない。
いつもの自動販売機まで歩き,コーヒーで一息。
しかし,まだHOTは一つもセットされていない。そろそろ欲しいところなのだが。
まあ,売り上げはほとんどないような自販機なので,期待はできないが。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ラーメン
ラーメン強化月間進行中,と言うことで,ファミリーレストラン「ココス」でラーメンを食べる。
メニューには「鳥野菜塩ラーメン」と「担々麺」の2つがある。今回は鳥塩を食べる。
全体的にはラーメンと言うより,かん水麺を使ったスープパスタ。
具はローストチキン,青梗菜,キャベツ,パプリカ
スープは当然塩。ダシはブイヨンか。そしてバジルソースがたっぷりかかっている。
スープ単体はしょっぱ目だが,麺は平打ちストレートなので,絡みすぎない。
野菜は素茹でなので,スープを絡めると美味しく食べられる。バジルソースとの相性は抜群だ。
ファミレスラーメン,侮りがたし。値段は¥800位するが,納得。とても美味しかった。
塩ラーメンにバジルソースは,自宅でも試せそうだ。
完食。食べる前のスープは無色に近いが,最後はバジルソースが溶け出してかなり緑色になっている。
これだけは塩辛くて飲めない。
食後のデザート。ハロウィンマッドパイ。
私は女性陣の残りを引き受ける。
2つ頼んだのだが,ほとんど回ってこなかった。次女が食べるようになった。
まあ,奥さん曰く,ムラがかなりあるとのこと。
ラーメン食べてスイーツ食べてと,ファミレスならではだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
アキアカネ(初音ミク with Sweet Ann)
2014-10-24 / 徒然
初音ミク with Sweet Ann オリジナル曲 『アキアカネ』
そう言えば今年はトンボを見なかったな,と。
夏の盛りにもオニヤンマを見る事はなかった。
いたのかな? トンボ・・・
∥ ∥ ∥ ∥ ∥
:=ーー :=ーー :=ーー :=ーー :=ーー
∥ ∥ ∥ ∥ ∥
そう言えば今年はトンボを見なかったな,と。
夏の盛りにもオニヤンマを見る事はなかった。
いたのかな? トンボ・・・
∥ ∥ ∥ ∥ ∥
:=ーー :=ーー :=ーー :=ーー :=ーー
∥ ∥ ∥ ∥ ∥
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
南の街に出張
「ホントに雨男ですねー」と,同行者に言われながら,南の街に出張する。
現場仕事をしている間は雨は降らず,お昼に出るため車に乗り込もうとするとバラバラ降ってくる。
お昼は旧江戸崎町のとんかつ屋「傳(つたえ)」に。
近くには幸楽苑があるのだが,流石にラーメンは続きすぎた。ちなみに昨日の夜もラーメン。
メンチカツ定食を食べる。ついつい「大メンチカツ250g」にしちゃったよ。
衣サクサク,中はキッチリ火が通っているのにジューシー。タマネギが大きめのみじん切りなのがウレシイ。
同行者はチーズ入りメンチカツ。こちらもチーズがトロトロで美味しそうだった。
さて,これを食べた後の午後の仕事については略だ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
鉄のラインバレル24(清水栄一×下口智裕)
2014-10-22 / 読書
とうとう24巻まできたか。23巻を読んだときは,次で終わるかと思っていたが,まだ続く。
伏線はほぼ解消。あとはデウスとの一騎打ちかと思われたが,ここにきてロストバレル=沢渡拓郎がキーパーソンとなるとは。
当初は単なるカマセだったんだけれどな~
しかし今回はキモチワルイ絵が多かったな。ディス5がシャープだったのが救い。
ラヴバレルのフェイスオープンもビックリだ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
南の街に出張
小雨降る中,南の街に出張する。現場の近くに蕎麦屋があることを同行者が調べてくれていたので,そこに向かったが,生憎の定休日。
だめじゃん
小雨が降っていたので遠くに行く気にもなれず,たまたま目に入った看板へ。
「らーめん喜楽」 店内に入りオーダーした後,ちょと調べてみると,店主は割と有名な「ラーメンいっとく」で修行した方とのこと。
レビューもまあまあ高評価
つけ麺を食べる。大盛りでも値段は同じ。
付け汁は醤油ベースの酸っぱ辛いもの。個人的には好み。同行者は「う~ん,辛すぎるかなぁ」と言っていたが。
全体的に値段は高め。つけ麺は¥850 ラーメンは¥700
セットにすると,¥1000を超えてしまう。
つけ麺に関しては,値段は納得だが。
さて,満腹になったので,午後の仕事は以下略だ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
RAISE(新谷かおる)
2014-10-20 / 読書
10年近く前の作品。
で,やっぱり新谷かおるは戦場モノだなと,改めて認識。
第2次世界大戦のヨーロッパ戦線,ドイツ相手に「ババ札」ばかりのミッションをこなすB17「プリズン・レディ」
空戦ものと言えば,戦闘機が王道だが,これは爆撃機が主役。
爆弾を落っことすのがミッションなので,エリア88ほどの派手さはないが,かえって緊迫感が際立つ。
全3巻だが,まあ,この位で収めるのがちょうどいいかな。
ラストは戦争が唐突に終わって,それぞれが新しい人生を歩み出す。
ドラマチックな盛り上がりはないが,爽やかさは十分。
しかし,バーンズ少佐=火付けの柳が007ジェームス・ボンドの教育係,モーガン機長fromアリス12というのは,かなりのファンサービスだな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
またラーメン
お昼はラーメンを食べに行く。栃木県真岡市にある「らーめん金次郎」
ここは旧二宮町。かつて二宮尊徳が経営指南していたところだ。
店の名前は,尊徳の幼少名,金次郎からと思われる。
ちなみに正式には「金治郎」らしい。尊徳は長男だったので,「次」を使うのは考えられない。
生誕の地は神奈川県小田原市だ。
一見,ラーメン屋には見えない。というか,「らーめん」を掲げているが,各種定食があるし,宴会もできる。
醤油ラーメンと半チャーハンのセットを食べる。
ラーメンは超スタンダード,チャーハンも同じく。更に餃子3個付き。
普通に美味しかった。
帰りに二宮尊徳に会いに行く。真岡鉄道久下田駅前の商工会議所に,尊徳像がある。
史実によると,身長は180cm超え,体重も90kg超えと,かなりいい体だったようだ。
パワフルに仕事をしていたのだろう。
街の中には,かわいい金次郎くんの登りがあちこちに。
「二宮町」は市町村合併でなくなってしまったが,「二宮」は元気にアピールしているようだ。
国道沿いには「道の駅にのみや」がある。
この辺りは「とちおとめ」の一大産地。季節になったらイチゴのアイスクリームを食べに行こう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ラーメン
お昼は次女とラーメンを食べに行く。再びの「火山」
今回は石焼き野菜ラーメン(醤油)
テーブルに運ばれたときにはスープは入っていない。
テーブルでスープを入れてくれる。まず半分ほど注がれる。
ジュワワーっと湯気が上がる。同時に美味しい香りが広がる。
次女も同じもの。スープはかなり跳ねるので,ペーパーで防御。
落ち着いたら別の器にとって食べる。石鍋の温度は300度とのこと。直接食べると確実に火傷する。
醤油味のスープは濃すぎず,野菜にも味がしみて美味しい。
何より麺が適度に焦げており,普通のラーメンにない香ばしさがある。
次女も「おいしー」とのこと。
ラーメンの他にご飯とデザートの杏仁豆腐付き。満腹まんぷく。
しかし,次女も私と同じ量を食べるようになった。容積的には私の70%もないはずだが。
やはり日頃の運動量が違うか。運動量は私の2倍以上だからな~
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Take It Away ( Paul McCartney)
2014-10-17 / 徒然
1982年リリース。プロデューサーはジョージ・マーティン,ドラムはリンゴ・スター
最強チームだ。
Lonely driver out on the road
With a hundred miles to go
Sole survivor, carryin' a load
Switches on his radio
ここはやはり車の中で聴きたい。
ところで,タイトルの「Take It Away」どう訳すかね。
英語辞書的には,それを取り去る,だが,Itをどういう意味に取るかか。
乏しい英語力なので,全く正確ではないと思うが,
Take It Away = 色々なしがらみを取っ払ってくれ あたりか(<間違いなくいい年のオッサン的解釈)
沢山のしがらみにがんじがらめの日々,重い責任を背負って,一人で進んでいかなければならい。
いつか,心の底から「自由だ」と思える日は来るのだろうか?
いや,きっと来るはずだ それまでは進み続けよう
しかし,曲の爽快感は,流石,ポール・マッカートニー
No1ドライブソングだ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |