田植え 二日目



本日も田植え。天気も上々,苗も元気だ。7時過ぎにスタート。
8時頃には汗をかく位に気温が上がってきた。夏だな。




3時間弱で1カ所目は完了。左に写っているのは井戸とポンプ。
ウチの方は土地改良は済んでいるが,行われたのが昭和40年代とのこと。用排水は整備されているが,必要量の水が入らないときがある。
当然だが,水は高いところから低いところへ流れる。
上流で取水されてしまうと,ウチの方の下流には水が来ないことになる。

昔は夜通し水の取り合いをしたこともあったとか。
それでも確保できないので,取水用の井戸を設置している。
この時期は,どこでも田植えをやっているので,井戸から水を入れることが少なくない。

土地改良事業を行ったのに,どの圃場にも必要量の水が回らないというのは,根本的な設計ミスのような気がするのだが・・・




次の圃場に移動。
水が綺麗に回っている。正に鏡面仕上げ。

「ありゃ,まだ落ちきっていなかったか」と,父親。

田植えに水は欠かせないが,多すぎてもキチンと植わらないのだ。
植えるときは,土が見えるか見えないか位の水深が良い。
植え終わった後,土が完全に隠れる水深にする。




水を落としながら植える。幸い,苗が流れてしまうことはなかった。

この後,もう一カ所やって本日は終了。
後片付けも含め,終わったのは午後5時頃。さすがに疲れた・・・
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田植え



今年も田植えの時期となった。苗の生育は順調。圃場も水の心配はない。
天気も来週中盤までは大丈夫そうだ。




朝8時前に開始。と言っても,前日,父親が苗の準備をしていたので,サクサク進む。
圃場は,ほぼ長方形なので,長い辺に対して平行に植える。
一見,簡単そうだが,始めの頃にキチンとしていないと,終盤でかなりずれてしまい,無駄が出ることになる。
一度植えたらやり直しはきかないし。

さすがに父親は長年やっているだけあり,見事に植える。
しかし,21世紀だというのに,フルオートでキレイに植えるシステムがない。




3時間程度で終了。午後は田掻きとのことなので,本日の私の出番は終わり。
まあ,初日からあまり飛ばすと,もたないしね
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ハザクラ



ソメイヨシノは無理だけれど,他の品種ではどうにか
本格的な夏になる前にかけておこう
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くじらGOODS 368

抱き枕


ぬいぐるみではない。クジラの抱き枕。奥さんがニトリで捕獲。




全長50cmくらい。フカフカという感じではなく,中身がギッシリ詰まっている。




正式名称は「冷んやり抱き枕」 寝苦しい夜に抱いていると気持ちいいらしい。
季節的には少し早いか。でも,ゴールデンウィークが明けると,あっという間に夏だし。

「私のだから貸さないよ!!」 大丈夫です,取りません・・・
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ラーメン



お昼はラーメンを食べに行く。今回は真岡市にある「佐野ラーメン 井岡屋」
ラーメンウォーカーにも載っているが,チェーン店だ。
12時半頃に着いたのだが,待ちが3,4組。人気があるようだ。




15分ほど待って入店。ラーメンと餃子を頼むと,まず餃子が来た。

でかい! というか,厚い。値段は3個300円だが,一つの厚みが普通のものの倍はある。
量的には6個分。
具はみっちり詰まっており,かなり食べ応えがある。美味しかった。




私は,一番人気という,佐野ラーメン生姜トッピング。刻み生姜が山盛り。
スープは佐野ラーメンらしく薄口醤油と昆布だし系であっさり。生姜はこのスープに合っており,思った以上に美味しかった。
ただし,生姜の量は半分でいいかな。最後は若干きつくなる。
麺は,これまた佐野ラーメンらしく,平打ち細め縮れ麺。スープによく合う。




奥さんと次女はチャーシュー麺。チャーシューが4枚乗っている。
口に入れると蕩けるほど柔らかく,かなり美味しい。

チェーン店なので,大きな期待はしていなかったのだが,ちゃんと本格だった。
すぐに行けるところだったのに,今まで行かなかったのはガッカリ。

しかし,店員さんの声がデカすぎ。元気があるのはいいのだが,半分のボリュームでも十分だぞ
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イグニッションコイル交換と今日の燃費



エンジン不調を1週間我慢し,イグニッションコイルを交換する。ディーラーに持ち込み,10分ほどで完了。
交換したものは,記念に(w もらってきた。
アタマの部分がイグナイター,通電のON/OFFをコントロールする。右にあるのがカプラー。電力とコンピュータからの信号を受ける。
棒の中は,外側が1次コイル,その内側に2次コイル,中心に鉄心という構造で,電圧を昇圧する。




スパークプラグとの接続部。意外と細い。
中にはスプリングが入っている。「コイル」は,この入っているスプリングのことではない。

K6Aの後継エンジン,R6A用のプラグは,更に細いとのこと。よって,イグニッションコイルの互換性はない。




デンソー製だった。K6Aの初期ロットには,三菱製が着いているらしい。で,こちらは故障確率が高いとのこと。
ディーラーのメカニックも,モコのイグニッションコイルが壊れるのは,あまり聞かないとのことだった。

で,交換後のG21だが,

エンジンの振動がないってイイ!
発進時,キチンと加速するってイイ!

以前の状態に戻ったー!




という訳で,燃費も戻るはずなので,給油する。123.1km走行。ゲージは既に半分。




13.04L給油。燃費は,9.44km/L 前回給油とほぼ同じ。
次回は,13~14km/Lとなるハズ。
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シリンダーのないエンジン



これはもう,ロータリーエンジンだな。開発の苦労話は大量にあるので省略。

ロータリーがインディーに吼える時(高齋 正)」では,6ローターでインディに挑むが,現実にはル・マン優勝の787の4ローターまで。

FCとFDは乗ったことがあるが(助手席ね),かなり不思議な感じだった。排気がブーっと連続しているし。
そしてとても早かった。まさにロケットダッシュ。

今後はどうなか。マツダではロータリープロジェクトは終了したというアナウンスはないが,単に13Bの焼き直しでは,全く売れないだろう。
水素ロータリーエンジンは実用化されている。
トヨタから燃料電池車のMIRAIが発売され,国も水素ステーションを大量に作る気満々だ。
こっちにシフトするのはどうだろう?

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マルチシリンダー

2気筒エンジン話の後は,お約束のマルチシリンダーエンジンだ。

父親が8代目のマークⅡを未だに乗っているのだが,エンジンは2.5Lのストレート6(1JZ-GE)。たまに乗ると,やはりエンジンはスムーズ。
同じ2.5Lでも,U31とは違う(QR25DE)。まあ,決してうるさくガサツではないのだが。

日本車で最もマルチシリンダーエンジンなのは,トヨタ・センチュリーのV12気筒だ(1JZ-FE)。
このエンジン,型式を見れば分かるのだが,一言で言うと,父親のマークⅡのエンジンを2個合体したもの。
片バンクが死んでも走行可能な構造となっているらしい。

外国車だと,ランボルギーニがひたすらV12をやっているイメージがある。現行車では,アヴェンタドールに積んでいる。
フェラーリはF12ベルリネッタ。後はBMWの7シリーズやベンツのCLか。

過去,最高に複雑なメカニズムだった12気筒と言えば,やはりフォルクスワーゲン・フェートンに積まれていたW12だろう。
Vではない,W。構造的には4バンク式,V+Vだ。
透視図や構造図はあちこちにあるが,何度見てもどのように駆動しているか理解できない。ツインカムなのでバルブが48個もあるのに,カムシャフトが4本しかないし。

国産V10は,現在は生産されていないが,積んでいたのはレクサスLFAの1LR-GUE。作ったのは実質的にはヤマハだ。
音楽のヤマハがチューニングしただけのことはあり,音は最高にいいらしい。

国産V8は,トヨタとレクサスの1UR-FEだけ。日産のVK45DEは2010年に生産終了。これに変わって,V6+モーターが日産の高級車のエンジンになった。

6気筒エンジンは沢山あるので省略だが,日本車ではストレート6は姿を消した。大体がV6だ。
エンジン自体をコンパクトに作れるし,冷却効率を上げられる。ストレート6だと,全長が長くなるので,冷却ムラが発生してしまう。
部品点数はV6の方が多くなり,複雑にはなってしまうが。


で,自動車(一般的?な乗用車ね)で最もマルチシリンダーなのは,16気筒か。
ブガッティ・ヴェイロンのW16。ターボを4つ付けて,最高出力1001馬力。
話によると,パワーの割には乗りやすいとのこと。話によればだが。
馬力はG2120台分,価格は200台分だ。うむー
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2気筒エンジン

3気筒の内,1気筒死んでいるので,G21はただ今直列2気筒エンジン状態。
とにかく振動が酷い。3気筒エンジンのクランク相位は120度。通常,2気筒エンジンの場合は180度か360度だ。
それでもバランサーがないと振動が発生する。

現在,直列2気筒を自動車で採用しているのは,フィアット500のツインエア。振動は少なからずあるようだが,それでも商品として成立している。

で,他のタイプの2気筒エンジンを搭載した自動車を調べてみる。

振動が出にくい2気筒エンジンは,パッと思いつくのがV型2気筒だ。我々の世代は,V2といえば,ホンダVT250だな。
このタイプを搭載した車は,あったよ。メーカーはマツダ。
1960年代に発売した,K360という3輪トラック。乗用車というよりバイクの延長だ。
と思ったら,同時期にR360クーペというのも出していた。スタイリングも割といい。
国内ではマツダが唯一っぽい。

違うタイプ,水平対向2気筒はどうだ? 水平対向と言えばスバルだが,残念ながらスバルの歴史上にはない。
有名なのが,シトロエン2CV 初期型は375ccで9馬力。多分,今のG21も同じような状態。

国産車では,トヨタがやっていた。それもパプリカ。知らなかった。
697ccで28馬力。こちらは今のG21より強力だろ。
あとトヨタスポーツ800もそうだ。
トヨタは現在,86/BRZでスバルとコラボしているが,遙か昔に水平対向をやっていたのは,何となく運命的だ。

俄然,ヨタハチに興味が出てきた。「正しい2気筒」に乗ってみたい。
現在は中古で購入することも可能だが,価格は安くて数百万円,完全レストア完動モノになると,もう86が買える値段以上。
う~ん・・・
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エンジン不調の影響



G21のエンジンは引き続き不調中。
3気筒の内,1気筒で燃焼がマトモに行われていないのは,水温の上がり方にも出ている。
通常,3分くらいで消えるエンジン低温警告が,5~6分かかっている。
発生している熱量が2/3だからだろう。

水温が上がらない → アイドリングが高めになる → 燃費の悪化
トルクが出ない → アクセル開度が大きくなる → 燃費の悪化

いいことが全然ない。

満タン給油後,60km弱を走行した時点で,既に一番上のゲージを針が離れている。
以前は100km位で離れだしたな,という感じだったのだが。

このままでは,また燃費は9km/L位になってしまう。

地球環境に良くないな~
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イグニッションコイル

G21のエンジンの状態は,相変わらず不良。
やはり3気筒の内,1気筒で正常に燃焼していないようだ。

原因となったイグニッションコイルだが,そもそも何のためにあるのか?

ガソリンエンジンは,ガソリンを燃やして動力を取り出している。
シリンダーの中に空気とガソリンを混ぜて圧縮し,点火して爆発する際のエネルギーを利用している。
点火にはスパークプラグが使われるが,その際,電圧は1万ボルト以上必要となる。

車のバッテリーは,通常12ボルト。これを数万ボルトまで昇圧するには,トランスが必要となる。
このトランスがイグニッションコイル。鉄心に銅銭をグルグル巻いて電気を流したり切ったりすると,電圧が変わる性質を利用したものだ。

トランスは,構造的には複雑なものではないので,あまり壊れない。
しかし,車のエンジンに着いているということは,高温,振動に常に晒されている。非常に厳しい条件。
これにより,漏電したり,もしくは関連部品が破損したりすることがあるようだ。

今のエンジンでは,スパークプラグに直接取り付けてある。電気的ロスをなくすためだろう。

で,交換だが,色々調べてみると,DIYできそうな予感。
ディーラー修理,はやまったかな??
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今日の燃費



警告灯が点いたので,給油する。240.3km走行




25.57L給油。燃費は 240.3km ÷ 25.57L = 9.40km/L

わはは~ 今まで見たことのない数値だ。排気量3L以上のハイパワー車みたいだ。


前回給油した2,3日後,駅からの帰り道,突然,ガガガ・・・っとエンジンから異音が出た。
その後,信号で止まると,アイドリングが不安定になり,エンジンの振動も大きくなる。
以前のようにアクセルOFFでエンジンストールとはならないが,とにかく安定しない。

平日だったし,エンジンもとりあえず動くので,修理には持ち込まず,週末を待つ。

症状としては,↑のアイドリング不安定と,アクセルを踏んでも回転数が上がらず加速しない,回転が上がってもエンジンからの振動が残る。
ステアリングからは,何となくエンジンのザラつき感が伝わる。

調べてみると,O2センサー不良の症状っぽい。

先週の日曜日,ディズニーシーから帰ってあと,ディーラーに持ち込む。
チェックしてもらうと,やはりO2センサーの値が正常値に納まっていないとのこと。

で,昨日,O2センサーを交換。
だが,症状は変わらず。
改めてチェックしてもらうと,2番のイグニッションコイルの値がオカシイとのこと。機能していないということだ。
確かに排ガスも色がついているし,臭いもきついような気がする。

エンジンK6Aは3気筒,うち2番が死んでいるという結論。

3気筒の内,1本で正常に燃焼が行われていないので,振動が出る。

K6Aのスペックは,54PS/6.4kgm 出力は単純に2/3になるから,36PS程度に,トルクは4kgm位しか出ていない。
これは30年以上前の軽自動車と同じくらい。

車重は乾燥状態で850kg,30年以上前の軽自動車は500kgを切っていたろうから,動力性能的には,今の状態では圧倒的に劣る。

2気筒で同じ動力性能を確保するためには,それだけ回転数を上げなければならない。
つまり,燃料をそれだけ多く使用することになる。

G21の平均燃費は14km/Lくらい。計算すると,14km/L × 2/3 = 9.3km/L
お,今回の燃費とほぼ同じ。数値からも1気筒機能していないことが証明された。
という訳で,今週末再び修理。
これで直る・・・ハズ。

直らなかったらどうしよう・・・ 20万~30万かけて修理するには,距離も年式もいってしまっているし。
う~ん・・・
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東京ディズニーシーに行ってきた 6



日曜日はディズニーランド,シーには入らず,ゆっくり起きて,ゆっくり朝食を取り,帰ることに。
朝食の後,天気がよかったので,中庭を散策する。




桜は既に葉桜状態。それでも楽しめた。
あちこちに花が咲いており,春を満喫。今年はキチンと春を感じたぞ。




ホテルにはチャペルがあり,朝から数組が式を挙げていた。
次女は初めて見る結婚式・・・の一部。興味深げに見学していたのだが,何故がコッソリ見ている。
別に間近で見てもいいんだよ。おめでたい事だから,祝福する人は多い方がいいし。

「えー 何となく恥ずかしいんですけど」

教会の中も見たかったのだが,この後も式を挙げる方々がいるらしく,従業員さんがすぐさま片付け,準備に入ってしまった。

「教会の中は見たかったな」

次女よ,ここで式を挙げれば見られるぞ
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くじらGOODS opt39 (東京ディズニーシーに行ってきた 5)

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ


ホテルの部屋に行くため,エレベーターに乗る。外が見える展望式になっていた。
で,5階を過ぎたあたりで目に飛び込んできたのが,これ




くじらー!!

宴会場のある建屋の屋根には,シェラトンのエンブレムを挟むように,クジラが描かれていた。
残念ながら,一般客がここに行くことはできない。




航空写真で確認してみる。




鮮やかなクジラ。色あせもない。

泊まるホテルは何となく選んだのだが,そうかー これに呼ばれたのかー 納得
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東京ディズニーシーに行ってきた 4

ホテルにチェックインした後,朝からキチンと食べていなかったこともあり,「オナカが空いた」と次女と意見が一致。
少し早かったが,夕食にすることに。




一端ディズニーシーを出て,イクスピアリに移動。クア・アイナに行く。
園内で同じ金額を出すより,こちらの方が確実に満足度が高いのだ。




セットメニューを頼むと,カウンターではまずドリンクが渡される。料理はオーダーが入ってから作っている。
私はモミティ,次女はクラムチャウダー。
モミティはタピオカ入りのミルクティ。太めのストローでスポッっとタピオカを食べいていると,

「それって美味しいの?」と,次女。

飲む?というか食べる? と渡すと,何口か飲んでじっと私を見る。

「これ,追加で頼んでいい?」

どうぞどうぞ。




そうこうしているうちに,料理が運ばれてきた。
私はハンバーガーセット。ハンバーガーにフライドポテトとオニオンリングが付く。
運ばれてきたときは,まだ重なっていない。




バンズ,ハンバーグ,オニオン,トマト,レタス,バンズと重ねる。
これだけでもかなりの高さ。




ハンバーガーペーパーで包み,軽く潰してからかぶりつく。
包まないと,食べている間にどんどん肉汁がしみ出す。一度,そのまま食べてエラい目に遭ったことがある。

お好みでケチャップやマスタードをかけるが,私は調味料なし。肉の味付けは塩胡椒だけだが,それが旨味を十分に引き出している。
肉の重厚な美味しさに,バンズや野菜も負けていない。かなり高次元でバランスしている。




次女はローストターキーサンド。こちらはサンドイッチとなっていて,半分にカットされたものが出てくる。
あっさりの中にもかなりの旨味が入っている。

二人ともあっという間に片付ける。カロリーは高いだろうが,この日はそれ以上消費したはず。




再びディズニーシーに戻り,閉園までアチコチまわる。帰りのことを考えずに遊べるのはいい。
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