昨日仕事場に向かう時に前を走っていたのがシボレーコルベット。
特徴的な丸形4灯のテールランプと4本出しマフラーがカッコイイ。
モデルはC5、販売期間は1997年から2004年なので、もう20年くらい前の車だ。
スペックを見ると、エンジンはV8 5.7L、出力は350PS 49.7kgfmとマッチョなアメリカン。
全長は4555mmと思ったより短い。車幅も1869mmと、もの凄く幅広という訳でもない。LEXUS RCとほぼ同じ。
LCは1920mmもある。
車重は何と1500kg、これは思ったよりもかなり軽い。多分ウチのHC27より軽い。2tは超えているかと思っていたのだが。
パワートレインはFRのトランスアクスル。意外とマニアック。更にコルベットと言えば鋼管フレームというイメージだが、C5からはモノコックになった。
時代を感じさせるのはトランスミッション、6MTまたは4AT。C7とC8は8ATだし。
前を走っていたC5は当然ながら法定速度で巡航。一般公道では全開する場所などない。まあ、趣味の車、乗ることに意義があるんだろうなー と思っていたら、とある交差点で元気よく曲がっていった。
行先は恐らく筑波サーキット。思う存分飛ばせるな