自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

明石の魚の棚

2010-10-31 | 食べもの・飲みもの

とれたての魚が買える明石の魚の棚商店街で、シラス干しを買う、もったいない^^夫婦です。
まだ、はねている魚の写真も撮りたいところですが、買わないで撮るなんてできません。


明石焼・よこ井
で明石焼(玉子焼)をいただきました。
ちょうど客足が途切れてたので、店主のおばちゃんがよこ井の明石焼や道具のことを熱く語ってくれました。


再びぶらぶら歩く商店街の八百屋さんで、見つけてしまった丸ごとスイカ
電車で明石まで行ってたので、買うのを迷いましたが、非力系のオットが家まで抱えて帰りました。

私はカメラだけ持って、明石公園の菊花展に寄り道です。

スイカ、8.7kgありました。
最盛期でも、今年は2000円以上してたし、家の近くでは丸ごとが置いてあることが少なかったです。

切ってみたら、熟れ過ぎて真ん中はフラッペ状態。
でも、合格点はあげられる味でした。

同じ店に、布引ハーブ園で見たしかく豆がありました。
さっと茹でて、ベーコンと炒め、卵でとじていただきました。
サヤインゲンよりくせのない味でした。


 

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さよなら たこフェリー

2010-10-30 | 社会・時事

最初で、たぶん最後になるだろう「たこフェリー」乗船を果たしてきました。


乗船したのは29日、台風14号の影響が心配な日でした。


遊覧だけでも乗れるのですが、乗客はそう多くはありません。


いよいよ出航です。


明石―岩屋間遊覧は約55分。


子午線を通過し、明石海峡大橋の下を往復します。


遊覧客は淡路島の岩屋港では下船できません。




明石海峡大橋は全長3911m、海上からの高さ約300mの吊り橋です。


あ~あ、あっという間に出発した明石港着です。


たこフェリーは11月15日に運航休止が決まっています。
今まで、何度か存続の危機を乗り越えてきたのですが、明石海峡大橋の通行料値下げで、とうとう限界を迎えたようです。

海の国から、船や航路が消えるのは残念です。


私たちが乗船したのはのりたい号(あさかぜ丸)


明石海峡のシンボルだった船腹に巨大タコのイラストが描かれた「あさしお丸」は10月15日に売却先のタイの船会社に向けて、すでに行ってしまいました。

タコタイに行っちゃいました。


 

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神戸布引ハーブ園の花々・・・2

2010-10-29 | 花・木・実・いきもの・自然

10月22日に出かけた神戸布引ハーブ園で撮ってきた花々です。
登り苦手な私は、急な南向き斜面にある園内をひたすら下る^^のみです。

●キッチンガーデンで・・・。
野菜の花は内気? 下を向いているのが多いです。

クロトマト



シカクマメ



ムラサキアスパラガス



ヒスイナス


オクラ


バナナピーマン


トウガラシ


●ミュージックローズガーデンで・・・。


コンチェルティーノ


ブラスバンド


●ワイルドフラワー園のコスモス


●セージ園/ミントガーデンで・・・。

メキシカンセージ(アメジストセージ)


チェリーセージ


ファルシシアセージ


●オリエンタルガーデンで・・・。

ムラサキツユクサ


アニソドンテア


シュウメイギク


これでもたくさん割愛しました。ハーブ園の冬を迎える花々です。

 

 

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神戸布引ハーブ園の花々・・・1

2010-10-28 | 花・木・実・いきもの・自然

10月22日、神戸布引ハーブ園で撮ってきた花々です。

●展望広場からハーブ園入口あたりで・・・。

ガウラやセンニチコウ、ネコノヒゲなどが咲く花壇です。


ネコノヒゲ


ブルーサルビア


宿根アサガオ


●ハーブ見本園で・・・。

シナモンバジル


フェンネルスイート


アルカネット


ラベンダーセージ


ヘリオトロープ


オーデコロンミント


アイ


●見本園からキッチンガーデンに向かう道のあたりでは・・・。

パンパスグラス


ウインターコスモス


センニンソウ


センニンソウの実


 

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かんでん クラシックコンサート in KOBE

2010-10-27 | コンサート・音楽・宝塚

10月26日(火) 神戸国際会館こくさいホールで、かんでんクラシックコンサート

曲目は―
ヘンデル◆「水上の音楽」第2組曲より“ア・ラ・ホーンパイプ”
モーツァルト◆ヴァイオリン協奏曲  第4番「軍隊的」
チャイコフスキー◆弦楽セレナードより第1楽章
ロッシーニ◆歌劇「ウィリアム・テル」序曲
モーツァルト◆歌劇「後宮からの逃走」序曲
モーツァルト◆交響曲  第41番「ジュピター」
アンコールで―
アンダーソン◆プリンク・プランク・プランク
指揮/円光寺雅彦さん、ヴァイオリン独奏/正戸里佳さん、管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団



関西電力
が、かんでんユーザーを招いての企画です。

満員の会場にはクラシック初心者も多いようで、協奏曲、交響曲ともに、楽章ごとに拍手が入ったりしました。

私は拍手厳禁とは思わないほうなので、「まっ、いいかっ」といったところですが、演奏するほうは集中力が途切れるかもしれませんね。

穏やかな雰囲気の円光寺さんは、
「お父さんにしたい指揮者№1の円光寺です」といって、
振りはじめました。
会場が和やかになって、スタートです。

ヴァイオリン独奏は今年21歳の新鋭、正戸里佳さん。
3歳のときに自分からヴァイオリンを習いたいと始めたそうで、現在パリ留学中です。
美しい街並みのこととか、600円でウィーンフィルを聴けた話とか、パリでの暮らしを話されました。

始めから終わりまで、楽しく聴けたラインナップでした。


 

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季節が1ヶ月進んだ日

2010-10-26 | 日常・身の回り

朝の空がいつもと違って見える日でした。

 

10月に入っても電車に冷房が入ってたり、扇風機を出したままでよかった~と思う日があったり・・・。

冬は、厳冬は日本にもう来ないんじゃないかと思った暑い暑い夏でした。

札幌、旭川、函館などに初雪が降りました。
近畿地方には木枯らし1号が吹きました。

季節が1ヶ月進んだそうです。
我が家も便座に火を入れた^^日になりました。

写真は10月26日の朝の月です。


 

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ハーブづくし~ハーブガーデンビュッフェ

2010-10-25 | 食べもの・飲みもの

今年の9月、新幹線の新神戸駅上りホームから撮った新神戸ロープウェーです。




このロープウェーの改修工事に伴って、神戸布引ハーブ園とともに、11月29日(月)から来年の3月31日(木)まで、運休、休園になるそうです。

沿線情報紙に割引クーポンがついていたので、出かけてきました。
ロープウェーに乗るのも、ハーブ園も10年ぶりぐらいです。

ロープウェーの北野1丁目駅をでると、山頂に向かって右手に布引の滝、左手に布引貯水池が見えます。
この日(10/22)は紅葉はまだ始まっていませんでした。


布引ハーブ園駅の展望テラスから見たポートアイランドと神戸空港島です。
標高400mからの景色です。


ラストオーダーは午後2時、まずレストランハーブガーデンへ直行です。


ビュッフェスタイルで、約60種類の料理から選べます。
料理には素材に合わせたハーブが使われています。
ご飯は松茸ご飯^^ね。


蒸し野菜と生野菜。カブがあまくておいしかったです。


デザートとハーブティー。


シャーベットです。
左からほうれん草、矢車草、ローズヒップ、紅花オレンジです。


レストランの裏側は深い森です。
クマはいないと思うけど、アライグマ、タヌキ、イノシシはいるようです。


急坂を風の丘駅まで下りて―私の足では登りはとてもムリ―、ロープウェーで新神戸までもどりました。


 

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パレットと絵画の展覧会

2010-10-24 | 展覧会

明石市立博物館で、パレットと絵画の展覧会を観てきました。
ピカソ、マティス、梅原龍三郎、小磯良平、東郷青児、宮本三郎など、国内外の41作家のパレットと作品約100点が展示されて、会期は11月7日(日)までです。


知る人ぞ知る―なのかもしれませんが、私はこんなパレットのコレクションがあるなんて知りませんでした。

博物館の学芸員さんによると、
画家が絵を描き込んだパレットのルーツは、フランスの画家ユトリロが愛用のパレットにモンマルトルの風景を描き、交流のあった画商にプレゼントしたことにある。
・・・そうです。

今回展示されている作品の多くが笠間日動美術館蔵であるのも納得です。
笠間日動美術館は日本画廊界の草分け的存在、日動画廊の創業者、長谷川仁によって、彼の故郷笠間市に1972年開館した美術館で、現在では350点を超えるパレットコレクションを擁しているそうです。


絵が描かれたパレットだけではなく、重い大理石に絵の具が盛り上がったもの、折りたたみの携帯用のパレットも展示されていますが、しぼり出した色自体にも画家の個性が表れています。

パレットの絵は素朴で、あたたかくて、何より小ぶりですから、家の居間に飾ってみたい親しみやすさがありました。


 

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アラ還の抵抗

2010-10-23 | 日常・身の回り

暑~~い夏でした。
その夏を乗り越えて、やっと家の中でも靴下を履きたい季節になりました。


6月に生協で取り寄せたまま、引き出しの中で眠っていました。
くるぶし丈なので、履くなら今です。

それぞれ、4枚組み、3枚組みだったので、娘にも分けました。
家で履くぶんには、こんなかわいくてもいいですよね。


 

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新開地の食べ物屋さん「やよい」

2010-10-22 | 食べもの・飲みもの

新開地にある2本立て名画座「パルシネマ」に娘と行ってきました。
かかっていたのは「17歳の肖像」「プレシャス」。なかなかいい組み合わせでしょう?

映画のおともはチロルチョコの「きなこもち」です。


新開地
は昭和30年代半ばまでは神戸一の繁華街だったのですが、経済や行政の中心が三宮に移ったこともあって、ちょっと暗くてこわい、女性や若い人たちが足を踏み入れにくい街になっていました。

現在は新開地に賑わいを取り戻そうというNPOの働きかけもあって、人が集まるイベントなどもよく行われています。

私はパルシネマには年に何回か出かけていることもあって、新開地にまったく無縁ということはありません。

でも、まだおっちゃん率の高い街ではあります。
この日もボートピアの近くで酔いつぶれているおっちゃんを見かけました。

それでも、食べログなどをチェックすると、定食やさん、洋食屋さんがヒットします。
で、その中の一つ、家庭料理の店「やよい」に映画のあと寄ってみました。

定食、一品料理、丼物、おでん、お好み焼きと何でもござれのお店でした。
で、さば煮定食をいただいてきたというわけです。

これからも映画帰りに、いろんなお店に寄ってこようと思います。


 

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