自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ウェスティンホテル大阪 中国料理「故宮」

2019-11-30 | 食べもの・飲みもの

滝見小路内の食べ物屋さんに入りそびれ^^て、それならと、なかなか行く機会のなかったウェスティンホテル大阪に寄りました。梅田スカイビルの隣りです。

料理長の王さんの顔に引き寄せられ^^て、中国料理「故宮」に入りました。
サービスもお味も満足できるものでした。

 

青島ビール、オードブル


牛フィレ肉入りとろみスープ


ハタのタラバ蟹包み巻きと季節野菜の炒め


 

活エゾ鮑の姿煮込みオイスターソース 中国もずく添え


海老の蒸しもの ガーリック風味


大根餅と季節野菜の炒め XO醤風味

 

 

杏仁豆腐

 

 

 

おいしかった~。

 

 

 

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こんなところにエビシーとか、クリスマスマーケットとか。

2019-11-29 | イベント

ここどこのフロアだと思う?



大阪・中之島の国立国際美術館に行くときに乗った阪神電車の車両の中です。
電車もラッピングされていました。


福島で下りて福島天満宮の前を通ったら、白い八重のサザンカが満開でした。


階段の奥の黄葉が気になって上がっていったら、おや~、こんなところにぽつんと^^
エビシー

朝日放送のビルでした。


福澤諭吉誕生地の碑がすぐそばに。
福澤さん、あと4年と少し、仲良くしてくださいな。

でも5年後、紙幣、貨幣が全然流通してなかったりして・・・。


美術館でウイーン・モダンを観て・・・。


梅田スカイビルの1階広場ではただ今ドイツ・クリスマスマーケット開催中。
木製のアンティーク・メリーゴーランドは毎年ドイツから運んでくるんですって。


地下1階の昭和レトロ商店街、滝見小路に、この日(11/19)は人通りが少なく、入りそびれて場所を替えた老夫婦でした。
・・・・。

 

 

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ウィーン・モダン~クリムト、シーレ世紀末への道

2019-11-28 | 展覧会

国立国際美術館「ウィーン・モダン」展を観てきました。
会期は12月8日(日)までです。


ヨーロッパ有数の博物館として知られ、100万点に及ぶ所蔵品をほこる「ウィーン・ミュージアム」。
その美術館の改修工事に伴って、約300点もの主要作品が海を渡ってきました。

チラシに名前の載るクリムトやシーレの作品はほんの一部。
絵画、工芸、建築、インテリア製品、帽子・衣服・アクセサリーなどファッション、食器など
300点をじっくり観ていたら、一日が暮れそうです。

メッテルニヒのアタッシュケース、シューベルトの鉄製の眼鏡、現代でもモダンに感じる食器類、花瓶などの装飾品、花模様のマジョリカハウス・・・、見どころ一杯でした。

クリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」は撮影可でした。


美術館内の壁面を飾るジョアン・ミロの陶板画「無垢の笑い」は撮影場所を限って撮影可です。

 

 

平日の閉館時間は午後5時。
美術館と高層ビルが暮れていく空に幾何学模様を描いていました。

 

 

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街なかで紅葉狩り

2019-11-27 | 花・木・実・いきもの・自然

紅葉の名所じゃなくても、街で見かける紅葉1本1本は存在感タップリにきれいです。
11月に入った街歩きの中で見た紅葉です。

アメリカフウ


ケヤキ
隣り同士でも、色を変えて


カリン


スズランノキ
3大紅葉の一つなんですって。


サクラ
来春もよろしくね。


イチョウ


サクラ


ケヤキ


おまけで盛り場の^^ひつじ雲

 

(11/8~11/27に撮影)

 

 

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第九 in にしのみや~1.17は忘れない~

2019-11-26 | コンサート・音楽・宝塚

11月24日(日) 西宮市民会館アミティホールで第九 in にしのみや~1.17は忘れない~

曲目と演奏者はー
ブラームス◆ハイドンの主題による変奏曲
ベートーヴェン◆交響曲第九番「合唱付」


独唱:ソプラノ/斉戸英美子さん、アルト/山田愛子さん、テノール/中川正崇さん、
 バリトン/津國直樹さん
管弦楽:西宮交響楽団
合唱:第九 in にしのみや合唱団

指揮:佐々木宏さん



 

1971年12月に西宮市コーラス団体協議会によって、第九が演奏されたのを皮切りに、1995年、阪神・淡路大震災の年の8月には全国から集まった1000名近い方々で歌われた第九、震災から10年目の節目に歌われた第九。
その後、2007年からは3年ごとに開催されている、市民参加の第九のコンサートだそうです。

合唱団の平均年齢は大分高いようにお見受けしました。


阪神・淡路大震災から24年を経過、復興を成し遂げた一方で、次々と自然災害に見舞われているこの国です。

追悼・鎮魂とともに、防災に対する意識を持ち続けるきっかけとなるようなコンサートであってほしいというのが主催者、参加者の願いです。

会場近くに咲いていた花々、この日(11/24)の夕焼けです。


おまけ^^は阪急西宮ガーデンズに移動して、割烹そば神田でいただいた天ざるそば。
カキの天ぷらが2個ついていました。エビ天2本のほうがよかったけれど・・・。


第九を聴くと、令和元年の年末が近づいてきているんだな~と思います。

 


 

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宝塚歌劇宙組公演~イスパニアのサムライ、アクアヴィーテ!!

2019-11-25 | コンサート・音楽・宝塚

11月21日、宝塚大劇場で宙組公演~「イスパニアのサムライ」「アクアヴィーテ」を観てきました。

 

 

宝塚は相変わらずチケットが取りにくく、インターネット販売初日でも2階の端に近い席でした。
それでもなぜか私の前の席の方が最後まで来なくて、舞台がよく見えたのはラッキーでした。

真風涼帆(まかぜすずほ)さんは2017年の宙組トップ就任以来、初めての「和もの」ということですが、舞台のほとんどはスペインなので、日本の時代劇といったイメージはありません。

大柄でクールな真風さんの相手、娘役トップの星風(ほしかぜ)まどかさんはお芝居のほうは喪服の黒いドレス姿が多かったのですが、力強さ増し増し^^といった雰囲気でした。
奇しくも風風コンビ^^なんですね~。

 

 

ショーのほうのテーマはウイスキー、ウイスキーグラスを持って客席降りをする出演者となぜか^^空いたコップを掲げる客席の人たちと、乾杯し合ったり、肘掛けに腰を下ろしたり、大いに盛り上がっていました。
この時の楽曲は「ウイスキーがお好きでしょ」です。

 


立ってるだけで華があると言われている男役2番手の芹香斗亜(せりかとあ)さんと本来は男役ながら赤いレースのレオタードでバレエを踊ったのは、この公演を最後に退団する実羚淳(みれいじゅん)さん。もったいない!!

いつもはブライトカラーの多いロケット(ラインダンス)の衣装も真っ白。
ホワイトホース^^なんですって。

銀橋もあまり光らない、モノトーンのダンスシーンが多かったショーでした。

阪急宝塚駅に近い、新しい宝塚ホテルが姿を現わしてきました。
桜紅葉がそろそろ落葉しそうな花のみちです。

 

いつものように宝塚ホテルのカフェレストラン・ソラレスで食事して帰りました。

 


 

(ショーの写真はネットから借用しました)

 

 

 

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無鄰菴、南禅寺

2019-11-24 | 旅・おでかけ

琵琶湖疎水記念館から無鄰菴に回りました。


無鄰菴は東山を借景に取り入れた庭園です。
毎日京都情報をブログにアップしてくださっている京都で定年後生活さん、お気に入りの庭園です。
この日は洋館も開館していました。

 

 


マンリョウ


センリョウ


クチナシ


ウメモドキ


塀の外からの紅葉もきれいです。


カフェ南禅でおやつは抹茶パフェ


京都国際交流会館前のモミジ


南禅寺の参道


三門の奥を普段は見通せるのですが、参拝客でふさがって^^ました。
境内の紅葉です。



 

左は南禅寺法堂


 

水路閣周辺です。
現在、水路閣の上は通れなくなっています。


京都駅にもどってジェイアール伊勢丹のレストラン街、和幸で食事して新神戸まで帰りました。


バイバイ、また来るわね。

 

(11/19撮影)

 


 

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蹴上インクライン、琵琶湖疎水記念館

2019-11-23 | 旅・おでかけ

日向大神宮のあとは蹴上インクラインを琵琶湖疎水記念館のほうに下りていきました。

蹴上船溜


インクライン両側の桜紅葉はほとんど散っていました。


発電所からは岡崎エリアが一望できます。


蹴上発電所送水管


21歳の若さで、琵琶湖疎水の建設に携わった田辺朔郎の像





ツタの紅葉とセンダン(か?)

 


巨大な輝き像と琵琶湖疎水記念館


インクラインのジオラマ


京のかがやき・疎水物語は京都の水道水で、詰めているのは兵庫県福崎町の会社^^



琵琶湖疎水噴水


運河沿いのサクラの紅葉は残っていました。

 

 

(11/19撮影)

 

 

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びわ湖疎水船、日向大神宮

2019-11-22 | 旅・おでかけ

11月19日、びわ湖疎水船から紅葉を楽しんできました。


大津乗下船場9:30出発のスケジュールは宵っ張りで朝寝坊の私にはハードルが高かったのですが、新幹線とタクシー利用でどうにか辿りつけました。

山科を経由して、蹴上まで約7.8Km約1時間かけてクルーズします。

疎水船は3隻。
昨年から始まった観光船が好評で今年3隻目のれいわ号が新たに就航しました。

大津から乗ったタクシーの運転手さんは、
「乗船料金が高いしトンネルばかりなので、1度乗ったお客さんの評判はよくないですよ」と・・・。
何のその!! です。

定員・乗員合わせて14名の小船^^だし、就航期間が短いのでコストがかかるのはしょうがないことです。

私たちが乗ったのはへいせい号。乗ってすぐ第1トンネルに入ります。
全長約2.4Km、ほぼまっすぐなので遠くの真ん中に出口の光が見えます。


トンネル内に北垣国道の揮毫

 

やっと出口です。
その間、ガイドのトム(自称^^)さんが琵琶湖疎水の成り立ち、役割を説明してくれます。
息つく暇も無く、トム・クルーズ^^さん、しゃべりっぱなしです。

 

山科の乗下船場


諸羽トンネル



 

本圀寺正嫡橋
船が通るとほとんどの人が手を振ってくれます。


第2トンネル東口は井上馨の揮毫、仁以山悦智為水歓

 

綿菓子屋が船に近づいてきますので、小銭を用意しておいてくださいと、トムさん。
んなわけありません。カツラの黄葉の甘~い香りです。
こんなに強烈な香りだったんですね。





第3トンネルの東口には松方正義の過雨看松色




旧御所水道ポンプ室

 

 

蹴上で船を下りて、近くにある日向大神宮に向かいました。
こんな機会でもなければ、行くことのなかった神社かもしれません。


参道の植物と境内の一部です。

クサギ


ナンキンハゼ


ヘクソカズラ

 

 

 

内宮

 

天の岩戸

 

 


ナンテンがそこここに


センリョウ


マンリョウ

 

(11/19撮影)

 

 

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森林植物園の紅葉・・・3

2019-11-21 | 花・木・実・いきもの・自然

17日の日曜日、神戸市立森林植物園で森林もみじ散策してきました。

 

 

シアトルの森からあじさい坂、正門方向に向かいました。
つつじ・しゃくなげ園入口にあるイロハモミジは今年きれいな紅葉を見せ始めていました。
シンボルツリーのよううなイチョウも色づき始めていました。

 

 

正門から長谷池に下るあじさい坂のモミジはほんの一部を除いてまだ緑色が優勢でした。


森のカフェ、ル・ピックぼっかけごはんとカップスープ


森林展示館前の広場にサンタさんが登場していました。
舞台装置は完璧^^です。



ヒヨドリジョウゴ



サザンカ


 

メタセコイア並木は見事に紅葉していました。


コトネアスター


メタセコイアドウダンツツジ

 

(11/17撮影)

 

 

 

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