自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ギネス認定プッチンプリン

2013-02-28 | 食べもの・飲みもの

続けざま^^に食べ物の話です。

今年の1月に、グリコの「プッチンプリン」が「世界で最も売れているプリン」として、ギネス世界記録に認定されたと発表されました。

1972年7月に販売を開始して、2012年3月までに累計販売が51億個を超えたそうなのです。

そういえばプッチンプリン、ずいぶん長いこと食べてないなーと、乳製品を買うついでにスーパーの棚をのぞくのですが、記念パッケージ製品は見かけません。

やはりコンビニにはありました。
で、ん10年ぶりに「プッチン」したわけです。

 

 

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ショコラリパブリックでゆきうさぎ

2013-02-27 | 食べもの・飲みもの

おけいこのあとのおやつはショコラリパブリックでゆきうさぎ

洋菓子のお店なのだけれど、季節限定和菓子風。
外側が求肥で中はクリームとイチゴソース入りスポンジです。

フォークで千切れなくてちょっと難儀^^しました。

 

 

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彩苑で季節野菜スープそば

2013-02-26 | 食べもの・飲みもの

阪神学生オケのコンサートが始まる前に、ホール隣りの都ホテルニューアルカイックの地下にある、
彩苑季節野菜スープそば春巻きの夕食です。

 

いつもは阪神尼崎駅近くのうどん屋さんなんかで済ませるので、たまにはいいですね。
両方とも熱々で、おいしくいただきました。

 

 

 

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阪神学生オーケストラスペシャルコンサート

2013-02-25 | コンサート・音楽・宝塚

2月22日(金)、あましんアルカイックホールで阪神学生オーケストラスペシャルコンサート

曲目は―
ホルスト◆組曲《惑星》より 木星
デュカス◆交響詩《魔法使いの弟子》
ブルックナー◆交響曲第7番

指揮/谷光信さん


阪神学生オーケストラは「近畿の大学生で最高に熱い演奏会を創る」というコンセプトのもと、1年ほど前に結成されたそうです。メンバー表を見ると、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山と文字通り近畿一円の学生たちが所属しています。

自分の大学のオーケストラに所属しながら、阪神オケでも活動する。
どんだけー^^、演奏が、音楽が好きなんでしょーねぇ。

指揮の谷さんが「兄貴」といった感じで関わっているように見えるし、とてもよくコミュニケーションがとれた集団だと思いました。

 

 

 

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赤鉛筆のアウトサイダー小幡正雄展、兵庫美術家列伝展

2013-02-24 | 展覧会

フィンランドのくらしとデザイン展と同時期に常設展示室で開かれていたコレクション展にも寄ってきました。こちらは2月24日で会期は終了しています。

 

「コレクション名品選『こんな人がいた!兵庫美術家列伝』展」の展示室2は横尾忠則さんを特集。
1960~1970年代の名作ををそろえ、横尾さんの初期のパワーあふれる世界がひろがっていました。


展示室4では「小企画 赤鉛筆のアウトサイダー小幡正雄展」
強烈な印象を残す作品の数々が並んでいました。

神戸市にある知的障害者支援施設に暮らしていた小幡さんは段ボールをキャンバスに、大量の絵を描き続けていました。
それも、赤鉛筆1本で。

会場の一角には両側から削り込まれて小さくなった赤鉛筆も展示されていました。

 

膨大な数の作品は大掃除のたびに処分されていたのですが、絵を指導していた故東山嘉事さんが保存を強く勧め、こうして回顧展が開かれるほどの作品が残りました。

2010年小幡さんは66歳で亡くなっています。

 

 

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フィンランドのくらしとデザイン~ムーミンが住む森の生活

2013-02-23 | 展覧会

兵庫県立美術館で、フィンランドのくらしとデザイン展を観てきました。
会期は3月10日(日)まで。

フィンランドの豊かで美しい自然や風土を背景に生まれた絵画やデザインの数々を紹介した展覧会です。

雪景色が並んだ絵画、民族叙事詩「カレワラ」、ムーミンの絵本の原画、家具、食器、マリメッコの生地や衣服、家屋、切手、交通機関や雑貨まで、シンプルで大胆なフィンランド独自のデザインが並びます。


今年、屋上の美かえるは長期の冬眠はしなかった様子。

 

エントランスにはフィンランドの森の家

 

「ヌップ」フィンランドのくらしとデザイン展のイメージビジュアルです。

 

あまりお高くないものを選んで^^買ってきました。

 

今回も美術館から絵メールを自宅のPCに送りました。

 

 

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第8回神戸国際フルートコンクール

2013-02-22 | コンサート・音楽・宝塚

3月28日から始まる、第8回神戸国際フルートコンクールの通し券を買いました。

 

予選・本選はもちろん、3月26日のグランプリウィナーズ・コンサートと4月5日の審査員によるスペシャルコンサートにも入場できる券です。

4年に1回開かれる、このコンクールには1997年の第4回から行き始めたけれど、通し券で入場するのは初めてです。

次回の第9回も開催されるとしたら、2017年。
あと4歳年をとることを考えると、多分通し券を使うことはなさそうです。

今年はこのオールフリーパスを大いに活用しなくちゃね。

 

 

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上海、かたつむりの家(プレジデント社)~六六さん著、青樹明子さん訳

2013-02-20 | 

中国の作家、六六(リュウリュウ)さんの原作「蝸居」が出版されたのは2007年末、青樹明子さんの訳で「上海、かたつむりの家」が出版されたのは昨2012年9月です。

 

この5年の間に日本と中国の関係は大きく変わり、いまや中国は日本を抜いて世界第2位の経済大国です。

経済発展のスピードが速すぎる弊害が中国内外で様々な軋轢を引き起こしていて、隣国の住人としては恐怖と脅威、また驚異も感じます。

ただ、識者、評論家の中国を嫌悪する発言や、逆に媚びる発言の両方とも極端で気持ち悪いのも確かです。
普通に生活する一般人が自然に近づいていけたらどんなにいいでしょう。


この本の要約としてよく使われている文章はこうです。
「バブル、汚職官僚、貧富の差、拝金主義、不倫と性愛・・・。中国の現実社会のすべてが赤裸々に詰まっていた」

ぶ厚く、文字も小さく、翻訳といったら、私にとって手に取らない条件がそろった本です。
でも、思いのほかすいすいと最後まで読み切りました。

登場人物の名前に最後まで何度もルビがふられていました。
結構こんなことでも、読みやすさにつながってありがたかったです。
興味深い1冊でした。

 

 

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アニマルバリケード

2013-02-19 | 日常・身の回り

動物型の工事用バリケードが目立つようになってきたという新聞記事を読んだのは2年ほど前です。
そういえば、最初のカエルのバリケードの写真の日付けは2011年の1月3日です。

記事によると、2006年にサル型を作ったのが始まりだったそうで、写真にはシカ、ゾウ、キリン、イルカなどもいて、すぐ出会えるだろうと思っていたのに、その後なかなか見つかりませんでした。

クルマの中から見かけたコウノトリは止まって写真を撮る状況ではなかったし・・・。

昨年末、沖縄でシーサーを、今年になってタヌキさんに出会えたので、ここで1回おひろめしておきましょう。

 

 

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反反復復反復@横尾忠則現代美術館

2013-02-18 | 展覧会と音楽

昨年11月、兵庫県立美術館王子分館(旧兵庫県立近代美術館)の西館がリニューアルされて、
横尾忠則現代美術館が開館しました。

 

その開館記念展Ⅰ「反反復復反復」に会期最終日に行ってきました。

というのも、最終日には美術館のロビー(オープンスタジオ)で、坂本恵子さんのピアノコンサートがあるので、両方見ちゃえという魂胆^^です。

ロビーにはチケット売り場やミュージアムショップもありますから、コンサートは雑音込み^^です。
でも、ロビーでこういった入りやすい、聞きやすいコンサートがあると、美術館に足を向けるチャンスが増えますね。

坂本恵子さんのコンサートはオール・ショパン・プログラムでした。
曲目は、子犬のワルツ、エチュード「革命」、ノクターン、幻想即興曲、幻想ポロネーズ。
アンコールで黒鍵のエチュードです。

 


さて、展覧会の今回のテーマは「反復」。時を隔てて同じモチーフを繰り返し描く、横尾さん独得の世界です。
白い壁には絵に添えて、西暦の制作年が横尾さんの手書きで直接書き込まれています。

いかにも「自分専用の僕の部屋だいっ」という自由さが感じられます。
もっとも、「美術館でネコを飼って欲しいと」いう希望は今のところ、かなえられていないようですが・・・。

全体的にシンプルな展示で好感がもてました。


ロビーには横尾さんが公開制作した作品が展示されています。

 


 

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