自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ネイチャー

2014-05-31 | 映画・テレビ

映画ネイチャーを観てきました。3D吹き替え版です。

 

自然の過酷さ、美しさ、不思議さに圧倒されました。
これからの人生で、アフリカに行くことはまずありませんから、映像で旅してきました。

特に、水がらみの場面には目を奪われました。
水が存在する、地球という星に住める幸せを感じました。

 

 

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♪姫セン ゴッ! ゴッ! ゴォ~!

2014-05-30 | 旅・おでかけ

姫路に住む娘に急ぎで書類を届けがてら、以前から行ってみたかった姫路セントラルパークのサファリエリアで半日遊びました。
動物たちがゆったりしていて、ワイルド感が少ない^^サファリでした。

 

まず、ドライブスルーサファリサファリバスに乗って回りました。
私たちが乗ったバスはホワイトタイガーのほうです。
バスの座席の反対側にいる動物はカメラで写しにくかったこともあって、撮れた動物だけ残しました。

 

チーター

 

ライオン

 

トラ
西武ドームでは(レオに負けないよう)頑張れよ!

 

キリン

 

ローンアンテロープと意外に小さかったフタコブラクダ

 

アフリカゾウ

 

と、チーター以下6枚の写真はサファリバスから窓ガラス越しに撮った動物たちです。

 

オオキンケイギクの咲く丘

 

ここからはウォーキングサファリで見た動物たちです。

エゾヒグマ
ごはんだよー。

 

フライングケージ内で

チリーフラミンゴ

 

ホオジロカンムリヅル

 

アカコンゴウインコキバタン

 

カピバラの親子は日陰でお昼寝中

 

ワラビー

 

エミュー

 

アフリカゾウ
ごはんだよー。

 

ホワイトライオン
ごはんだよー。

 

キリン
ごはんだよー。

 

ふれあいの国のマーラ

 

ポニー

 

わんわんステージも見られたし、目いっぱい楽しめた、姫路セントラルパークでした。

 

ブタナ(タンポポモドキ)の咲く土手

 

ちょっと休憩で入ったコメダ珈琲で、ヒレカツミニプレートとコーヒーです。
ボリュームがあって、十分夕食になりました。

 

(撮影は5/25)

 

 

 

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ドリーム・コンチェルト

2014-05-29 | コンサート・音楽・宝塚

5月24日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールでドリーム・コンチェルト

PACオーケストラとワンコイン・コンサート出演アーティストによるスペシャル・コンサートです。

曲目は―
ベートーヴェン◆コリオラン序曲
モーツァルト◆フルート協奏曲第2番
 フルート/南部やすかさん
メンデルスゾーン◆ヴァイオリン協奏曲
 ヴァイオリン/周防亮介さん
ロドリーゴ◆アランフェス協奏曲
 ギター/松尾俊介さん
R.シュトラウス◆オーボエ協奏曲
 オーボエ/大島弥州夫さん

指揮/川本貢司さん
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団(通称^^PACオーケストラ)

 

協奏曲4本立て^^。
若いソロ奏者に、若いオーケストラ、面白いプログラムでした。

私はやはり、フルート協奏曲を目当てに行きましたが、ギター+オーケストラはこんな機会でもなければ聴けませんでした。
広いホールがほぼ満員です。
入場料金がおさえてあったので、若い人もかなり入った、客層の広い会場でした。

 


 

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パルシネマで「鑑定士と顔のない依頼人」「ふたりのアトリエ」

2014-05-28 | 映画・テレビ

名画座パルシネマで「鑑定士と顔のない依頼人」「ふたりのアトリエ~ある彫刻家とモデル」を観てきました。
5月は風邪(気味)が長引いたこともあって、なかなか映画館まで行けませんでした。

 

ともに、高齢の男性^^が主人公です。

「鑑定士と顔のない依頼人」はゴージャスな調度品、テンポのいいオークション風景、潔癖症でかたくななどこかにいそうな肖像画コレクター。平凡な人間には一生係われそうもない世界が見られました。

 

それにしても、周到に用意された「詐欺」のシナリオです。
そこまでして、鑑定士バージルを痛めつける理由があったのでしょうか。

理由なんて特にないのかも。
生身の女性を知らない以外は非の打ちどころのない、金持ちのじいさんをからかってみたかったのかもしれません。

テンポのいい面白い映画でした。


「ふたりのアトリエ」モノクロです。
観たかった「鑑定士と顔のない依頼人」とセットだったので、たまたま観ることになった映画です。

 

それが思いの外、心に残る映画になりました。

主人公のモデルは彫刻家のマイヨール
第2次世界大戦末期のフランスが舞台で、スペインとの国境近くのアトリエに老彫刻家とモデルが身を置きます。

創作意欲を失っていた彫刻家に、若いモデルをあてがったのは老妻。演じたのは、そう言われなければ分からなかったクラウディア・カルディナ―レです。

アトリエで塑像が出来上がります。
マイヨールの代表作「地中海」の原型です。
日本国内では岐阜県美術館だけで、そのブロンズ像が見られます。

一緒にいる必要がなくなったモデルは彫刻家が紹介した画家のもとに向かいます。

枯れ木に鳥が群れ止まっているラストシーンに猟銃の音が重なり、鳥が一斉に飛び立ちます。
それをどうとるか、観客の意志にゆだねられます。

 

 


 

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あ~あ 雨天中止

2014-05-27 | プロ野球・スポーツ

今年は野球縁^^がないのかな。
阪神、昨日のロッテとの交流戦は雨天中止でした。

今日のチケットは買えそうだけれど、TV中継も選手の表情までわかって面白いので、
今夜はCSTV桟敷観戦です。

 

 

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弓削牧場 原っぱ大好き!

2014-05-26 | 花・木・実・いきもの・自然

弓削牧場は観光牧場ではないので、放牧されている牛などは見ることができませんが、レストラン前の原っぱ、駐車場のまわり、見晴らし台へ行く小道など、ほかほかのやわらかい土の感触を味わうことができますし、小さな道端の花々やハーブが気持ちよさそうに^^咲いているのを見られます。




毛を刈り取られたばかりの羊と山羊。
草刈り部隊なんですって。

 

でっかい^^牛さんたち。

 

カモミールがそこら中に広がっていました。

 

コンフリーと虫さんたち

 

チャイブ

 

オオジシバリ

 

ブタナ(タンポポモドキ)

 

アメリカフウロ(?)と思ったけれど、葉っぱが違う、フウロソウ系の花

 

ヤブヘビイチゴの実

 

オオイヌノフグリ

 

ウシハコベ

 

イヌガラシ

 

ハリエンジュ

 

イロハモミジの実

 

件の雷雨のせいで、折れた枝が目立つ木々でした。(5/22撮影)

 

 

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弓削牧場 チーズハウス・ヤルゴイでおすすめランチセット

2014-05-25 | 食べもの・飲みもの

よくメディアに取り上げられていて、一度行ってみたかった、弓削牧場のチーズハウス・ヤルゴイで、おすすめランチセットをいただいてきました。

緑の中のチーズハウス・ヤルゴイです。

 

店内はテーブル席とカウンター

 

ハーブたっぷりサラダ
自家菜園でとれた野菜のサラダです。ボリジの花とナスタチウムの花びらが乗っていました。

 

ホエーシチューとミッシュパン

 

地鶏のハーブ焼きと生チーズ
シンプルな味付けです。と~ってもやわらかい鶏肉でした。

 

こちらは追加したミルクアイス

 

出かけたのは22日だったのですが、前々日の20日の深夜、雷さんが荒れ狂って、PCやら何やら^^(マダムがお詫びがてら説明してくれました)にダメージを受けて、翌日はもともと休業日、この日もまだ、トイレ用の水が揚水できないような状態でした。
平日で、訪問客が少なかったのがまだしもの救いでした。

マダムがせっせと、バケツでトイレ用の水を運んでくださってました。
でも大丈夫、私も神戸市民ですから慣れてます。トイレのバケツ水流し。

 

 

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駅前バラ園

2014-05-24 | 花・木・実・いきもの・自然

宝塚大劇場前の、花のみちに植えられているベルサイユのバラは見逃したけれど、この季節、いたる所にバラ満開です。

私がよく利用する駅の前でも、バラがみごとに咲き誇っていました。

 

(すべて5/19撮影)

 

 

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キユーピー マヨネーズ・宝塚歌劇(瓶)

2014-05-23 | 食べもの・飲みもの

阪急電車の情報紙「TOKK」で、宝塚歌劇100周年を記念したオリジナルデザインの瓶入りマヨネーズがあると知って、街に出たときに買って帰りました。

 

関西限定で、発売数量も限定なんて言われると、いつもはカロリー1/2をセール価格のとき買っているのに、思わず手が出てしまいます。
300g入りで、このときは本体価格500円。

なんか、味が濃厚のように感じます。まだ開けてない^^のにね。

 

 

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宝塚歌劇宙組公演 ベルサイユのばら

2014-05-22 | コンサート・音楽・宝塚

5月19日(月)、宝塚大劇場で宙組公演「ベルサイユのばら―オスカル編―」を観てきました。

オスカル稀かなめ(おおきかなめ)さん、アンドレは私の観た公演日は緒月遠麻(おづきとおま)さんでした。

 

普段女性の演ずる男性役が、女性として生まれながら男性として育てられたという役を演じるという、誰でも知っているややこしい^^設定です。
オスカルは周囲の人全員が女性だとわかっているわけですから、「もっと女の気持ちになって」という演出家の指示があったそうで、それでも凰稀さんはあえて、自分が今まで創り上げてきた男性スタイルがオスカルへ通ずるのではないかと、池田理代子さんの原作のイメージに近いオスカルを目指したそうです。

凰稀さんの特徴的な声が男女を意識させない効果を生んでますね。
生むといえば今公演はオスカル誕生のシーンから始まります。

そして、一部のラストがペガサスに乗ったオスカルのフライング
2階席からはクレーンが見えないので、ほんとに宙に浮いたように見えました。


フィナーレはベルサイユのばらと違和感なくつながっていきます。
ロケット(ラインダンス)もしっかり入ってます。

グランドフィナーレはオスカルの衣装で終わります。
背負い羽はなし^^です。

 

宝塚大劇場に向かう花のみちに咲いていたカスミソウ
そういえば、劇場入り口の少し先に植えられていて、この時季よく咲いているだろうベルサイユのバラを見にいくのを忘れてましたっ。

 

 

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