自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

大晦日のおやつ

2013-12-31 | 食べもの・飲みもの

昨年の大晦日は沖縄でした。

今年は神戸で新年を迎えますから、やることをやらねばなりません。
やりましたとも・・・。少しだけですが・・・。

こんな日のおやつは娘が買ってきてくれた、甘音屋の大福。
いちご大福には小春みかん大福には味感、という名前がついています。
かわいいでしょっ。

かわいいだけじゃなくて、とってもおいしいんですよ。

 

紅白歌合戦、また白組の勝利でしたね。
録画したので、改めて観るつもりですが、もどして観たい場面は少ないな~、
というのが正直なところです。


来年も増税に負けずに頑張りましょう。

 

 

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横尾忠則 肖像図鑑 HUMAN ICONS

2013-12-30 | 展覧会

横尾忠則現代美術館「横尾忠則肖像図鑑 HUMAN ICONS」を観てきました。
年の瀬の午後の美術館は観客も少なく、静かで落ち着いた雰囲気です。

会期は2014年1月5日(日)までで、新年は2日から開館しています。

 

俳優、作家、ミュージシャン、デザイナーなど、時代をリードした人たちのポートレートの数々を中心に、約590点もの作品が展示されています。

3階の展示室では日本近代作家の肖像シリーズが(2階の「奇縁まんだら」分を含めると)222点、F4号のキャンバスに描かれ、ずらーっと並んでいて圧巻です。
多くの人が目にしたことのある肖像写真をもとに、横尾さんのイメージが描き込まれ、新しい命が宿っています。

展示の間に、横尾さんの頭部のX線写真が並んでいるのはご愛嬌^^でしょうか。

この美術館の好きなところは手頃な大きさと、若いおしゃれな観客が多いところですね。

 

 

 

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甲南大学文化会交響楽団 第53回定期演奏会

2013-12-28 | コンサート・音楽・宝塚

12月28日(土) 神戸文化ホール・大ホールで、甲南大学文化会交響楽団第53回定期演奏会

曲目は―
チャイコフスキー◆スラヴ行進曲
ブラームス◆悲劇的序曲
ドヴォルザーク◆交響曲第9番「新世界より」

アンコールで―
ドヴォルザーク作曲、井村誠貴編曲 黒人霊歌/SWING LOW, SWEET CHARIOT

客演指揮/井村誠貴さん 学生指揮/近山真史さん

 

プログラムの冊子を見て、大丈夫かなあと思いました。
ヴァイオリンのパートの3分の2ほどをOB、OG、賛助が占めているのです。
他の弦パートも現役学生が少ないです。

経験は積んでいるとしても、社会人ともなれば普段の練習や合同練習の時間が取りづらいこともあるでしょうに。
でも、ヴァイオリンの音、とてもやわらかくそろって、美しく奏でられていました。

挟み込まれていたチラシによると、部員不足で困っているようです。
少子化の時代で、小さいころから楽器に接している人が少なくなっていることもあるでしょう。

以前はこの12月の演奏会で卒団する部員さんが多くいて、髪やスーツに花飾りをつけているのがよく目立っていたのですが、今回はちらほらといった感じでした。
それに、この演奏会を聴きに来ている若い人―学生さんがとても少ないのが気になります。

学生指揮の近山真史さんは「新世界」で、イングリッシュホルンで例のメロディー^^を吹いてましたね。
指揮もソロ演奏もよくこなしていました。

 

 

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麒麟の翼

2013-12-27 | 映画・テレビ

麒麟の翼~劇場版・新参者~を観ました。

 

本は買ってしまうと積んどくで、映画は録画すると観ずにたまっていくばかりという情けない人間なので、昨日テレビ放映をリアルタイムで観られてよかったです。

東野圭吾さんの原作『麒麟の翼』(講談社)は映画の劇場公開後に読んだのですが、テレビで観た私にとっては読んでから観た^^映画になりました。先日記事にした「真夏の方程式」とおなじように、こちらもいい脚色だと思いました。

 

生い立ちによる家族のありかたの違い、非正規雇用、派遣切り、労災隠し、短絡的な殺人、保身に走る教師・・・、現代社会の負の部分を背負ってしまうのは気の毒なことに若い人たちです。

事件の元となった、意識不明のまま生きていくことになった生徒役、菅田将暉さんの無言の演技が印象的でした。

 

近ごろの天気予報はよく当たりますね。予報通り雪のようです。ただしお山だけですが・・・。

 

 

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クリスマスのケーキ

2013-12-25 | 食べもの・飲みもの

街に出たので、やっぱり買っちゃいました。

ボックサンのケーキです。

 

 

 

 

 

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クリスマスな街角  ’13

2013-12-24 | 日常・身の回り

2013年も残り1週間です。

全日本フィギュアはさまざまなドラマを見せてくれて、ソチ冬季オリンピックの日本代表も発表されました。ほんとに素晴らしいアスリートたちでしたね。

今日はクリスマスイブ。我が家はとりたててイベントなしでした。

集めてたわけじゃない^^のですが、この1と月にたまったクリスマステイストの写真です。

 

モザイクの観覧車 写真ボケました。

 

ポートピアホテル

 

さんちか

 

ミント神戸

 

阪急西宮ガーデンズ

 

兵庫県立芸術文化センター前の広場

 

おやおやケーキがありません。

 

宝塚ソリオ

 

神戸大丸

 

お花屋さん

 

で、もう1度、今夜クリスマスイブの観覧車です。

 

 

(11/18~12/24の間に撮影)

 

 

 

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中国料理「錦水」でランチ

2013-12-23 | 食べもの・飲みもの

ミラクルトリオ、もと^^アンサンブルFの3人組でフルートのレッスンのあと、恒例のランチです。

この日(12/20)は阪急甲陽線、苦楽園口の駅近くの錦水で季節のプチコースをいただきました。
錦水の中国料理は油を使わずスープで炒める、独自の調理法で作られているそうです。

近隣の農家直送の野菜をふんだんに使って、創作中国料理といったおもむきです。

 

前菜

 

フカヒレのスープ

 

飲茶三種

 

水餃子

 

メインのお料理

 

汁そば

 

杏仁豆腐

 

場所を替えて、千鳥屋抹茶と季節の和菓子です。

 

 

 

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夫婦ぎょうざ

2013-12-22 | 食べもの・飲みもの

新開地に行ったら一度行ってみたかった夫婦ぎょうざに寄ってみました。
パルシネマは私の家からは地下鉄の湊川公園駅が便利なのですが、神戸高速鉄道の新開地駅も最寄駅なのです。

余談ですが、神戸高速鉄道は線路と駅だけ所有する鉄道会社で、阪急・阪神・山陽・神鉄の車両が乗り入れています。

さて、夫婦ぎょうざはカウンターだけのお店で、お1人さま^^でも入りやすいお店です。
写真だと大きく見えますが、実際は小さめで、具は肉の比率高めです。

 

ネットで評判の、味噌を使ってタレをつくっていただきました。
昭和29年創業の老舗^^です。

 

 

 

 

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パルシネマで「真夏の方程式」、「終戦のエンペラー」

2013-12-21 | 映画・テレビ

名画座パルシネマで、「真夏の方程式」「終戦のエンペラー」を観てきました。

 

「真夏の方程式」東野圭吾さんの原作を以前読んでいます。
なので、読んでから観た^^映画。
原作に含まれるエピソードをかなり削っていますが、分かりやすく脚色されていました。

 

それにしても、こどもに残酷な運命を背負わせたものですね。

 

「終戦のエンペラー」のプロデューサーは奈良橋陽子さん。
宮内次官で登場する関屋貞三郎氏は祖父にあたるそうです。
関屋に扮する故夏八木勲さんの穏やかなのに、毅然として、米軍に屈しないゾという演技はさすがですね。

 

また、昭和天皇役の片岡孝太郎さん、出番は少ないし、小柄なのに^^存在感は大きかった。
天皇陛下がマッカーサー最高司令官のところまで出向いて、会談し、並んで写真を撮るようなシチュエーションにならなかったら、日本の歴史はまた全然違ったものになっていたでしょうね。

 

 

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第351回 グリーンフェスティバル

2013-12-20 | コンサート・音楽・宝塚

12月16日(月) 神戸学院大学有瀬キャンパス メモリアルホールで、チェロとピアノ デュオの午後

曲目は―
ガブリエル・フォーレ◆エレジー 作品24
イトウ・ユミ◆日本のうたによるコラージュ [新作・初演]
カミーユ・サン=サーンス◆チェロとピアノのためのソナタ 第1番 ハ短調
セザール・フランク◆チェロとピアノのためのソナタ イ長調

アンコールで―
サン=サーンス◆白鳥
ショスタコーヴィチ◆チェロ・ソナタ 作品40 第2楽章
カッチーニ◆アヴェ・マリア
カタルーニャ民謡(カザルス編)◆鳥の歌

チェロ/ミハル・カニュカさん(1960年プラハ生まれ)
ピアノ/伊藤ルミさん

 

ピアノの伊藤さんはチェコのすぐれた弦楽器奏者と組まれて、毎年日本で演奏会を開いています。
今回はチェロのミハル・カニュカさんとの共演です。

本プログラム、アンコールと、静かに静かに沁みこんでくるチェロの音色を聴かせていただきました。
今回ご使用の楽チェロは2006年製の新しい楽器だそうです。

イトウ・ユミさんの日本のうたによるコラージュは、もみじ、スキー、小さい秋みつけた、故郷など唱歌8曲を編曲した曲です。こんなにもチェロとしっくり合うのかとうれしく聴きました。

フランクのソナタはオリジナルではヴァイオリンとピアノのための曲です。
でも、今回のようにチェロとのデュオに編曲されたり、私にとってなじみのあるフルート、またクラリネット、かわったところでは口笛^^との共演もあるようです。

2013年のグリーンフェスティバルも、この日が最終回でした。
1998年の初回からお世話くださっていた上村先生が一線から退かれることになりました。
長い間、ありがとうございました。

 

 

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