土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

平成24年9月30日(日)

2012-09-30 23:57:33 | 日記
昭和47年9月30日(土)は最終話の放送日だったな~(感慨)。


は、さておき。





あれから、そのまた数日後。
残った生クリームを使ってまたパンプキンプディングを作りました。
(1ピースじゃ物足りなかった、食べ足りなかったもので;)


■レシピ(15㎝ホール、2個分)

かぼちゃ 500g
砂糖 100~150g(お好みで)
卵 5個
溶かしバター 20g
生クリーム 100cc
バニラエッセンス 少々
牛乳 50cc
ブランデー 50cc(またはダークラム適宜)

カラメル
砂糖 100g
水 40cc
熱湯 60cc~


1.カラメルを作る。砂糖と水を合わせ、鍋を中火にかける。(焦げ付かないよう気をつけて詰める)
キツネ色になったら、頃合い(ほろ苦なら焦げ茶)を見計らって火からおろし、熱湯を加え、のばす。(はねるので要注意)
冷めたら、バターを塗った型に入れて冷蔵庫で待機。

2.かぼちゃは種を取り除き、煮物大くらいに切って茹でる。
※皮を向いて「チン」でも良いけど、茹でて(後で)ヘラ等で皮と身を分ける方が楽だと思う。(すぐ剥がれます)

3.竹串が通るまでになったら湯を切って、皮を取り除いたものを裏ごしし、溶かしバターを加える。(混ぜる)

4.ボールに卵を割りほぐし砂糖と混ぜる。生クリーム・牛乳・ブランデー・バニラエッセンスも合わせる。

5.4をストレーナー、目の細かいザル等使って濾す、濾しながら3に加え混ぜ合わせる。

6.1の型(ホーロー・耐熱ガラス等の容器等)に5を入れ、湯を張った天板に置き、160℃に熱した(予熱しておく)オーブンで蒸し焼きにする。
20分後にアルミホイルを被せ(載せるだけで良い)、更に40分焼く。
斜めに竹串を刺して、身が付いてこなければ焼き上がり。

7.粗熱をとった後、冷蔵庫へ。
※ホールの場合は食べる時、容器の肌に沿って竹串を回し、皿を被せてそのままひっくり返すと綺麗に離れます。


かぼちゃ等の分量はキッチリでなくてOK。
後で作った方はかぼちゃの量が多かったのでやや固めのケーキ寄りで、前に作ったのは柔らかめのムース寄り。

今回はブランデーを入れたのですが、かぼちゃの風味を生かしたいのならダークラム(前回)の方がいいかも。
二つ作るなら、片方にはシナモンやナツメグ、クローブを入れたりして、風味を変えるも好し。(一つならば、当然分量は半分にして下さいね)

砂糖はグラニュー糖が一般的ですが、代用可。
結構テキトー(混ぜる順番等)にやっても大丈夫。(;^_^A

簡単なので、やってみて下さいね。


来る10/31。
ハロウィンには、ジャック・オー・ランタンを(除いた皮を使って)載せたものでも作ろうかな~。

皆さん、楽しいハロウィンをお迎え下さい……って。早い?;



P.S. ちなみに。
取り除いた皮は牛乳を足してミキサーにかけ、鍋に移して、牛乳(残った生クリームでも良い)、コンソメ等加えてポタージュスープにしました。
これも、美味しいですよ。お試しあれ。

書ききれなかった(間に合わなかった)ので、追UP;


一言

2012-09-26 04:48:38 | 私記
エレベーターの次は螺旋階段か。




私のお勧め(CM)は、
(CGじゃない)アサヒ「カクテルパートナー・カラフルタイム」

http://www.asahibeer.co.jp/cocktailpartner/cptown/index.html

http://asahigroup.cloudapp.net/contents/movie/cocktailpartner_colorfultime_15/player_popup/index.php


長らくPCで聞いていた(HPに有るMVで) orange pekoe の「やわらかな夜」も、いよいよ(?)CD(←ライブハウスで聞いている感じです)買ったという事でUP。


自画自賛

2012-09-21 04:55:19 | 日記



さて、これ(中身)は何ぞや。

……は、後にして。

お彼岸に合わせてやって来る(来た)◯◯に持たせる為(みやげ)、必要になったこの入れ物、ホーロー容器。

四角いタイプは持っていたのだけど(形・サイズ多種有り)、やはり(?)「円じゃないと!」という事で先日買いに行った。

100円ショップ「Seria(セリア)」マルイジャム渋谷7F、他。
http://www.seria-group.com/


一応、断り書きを入れるけど。(言質取られない?様に)

「電子レンジ・オーブンレンジのご使用はおやめください。」(注意書き)


無視。だってホウロウでしょ? 無視。(シール蓋の事よね、と無視)
160℃で50……60分。なんも問題無し。

で、出来たのが、これ。





パンプキンプディング。(直径15㎝)


その昔(?)「モロゾフ」ではハロウィンの時期にだけ、カップのとは別にホールサイズのパンプキンプディングを出していたのだけど。
(これが美味しくて楽しみにしてた)

その後2年位(?)して、パンプキンパイか何か別の物に変わってしまい(ハロウィン商品)、お得で美味しいホールサイズ(カップタイプより柔らかい)を出さなくなってしまった。

で、仕方ないので自分で作り始めたというのが、これ。(真似)


ハロウィンの普及により、コンビニやら成◯◯井やら、で結構見る様にはなったものの。(なので、暫く作らなかったのだけど)
どれも固かったり、薄かったり、カラメルが焦がしてなかったり……

なので、業を煮やして再びトライ。というか、リクエストらしきも有って(?)、今回はサプライズで作ってみた。

一昨日2ホール作って冷やして、一つ昨日切り分けて振舞って。「変わってない」という言葉に満足して。もう一つを持たせた。


「んだな~。これだよこれ、うまいよ! 我ながら;」
(レシピは、また今度ね?)


しかし、そのまま焼けて、シール蓋(完全密閉では有りません)をすれば持って帰れて、おまけに100円! (;^_^A

お洒落で便利、のみならず。お得で。そちらも(?)大変結構です。


平成24年9月12日(水)

2012-09-12 09:50:34 | 日記
今年はいつもと違って(?)、5/1以降の方が忙しい。

行きがかり上引き受ける事となった◯◯会の幹事と。
それとは別の、件の会の◯◯周年の記念(プチ)旅行の連絡幹事。
二つ掛持ちで、打ち合わせ、セッティング、文書作成、メール発信・回収等々……

そう。で、あるからして。
前記事から次記事までの更新間隔?の最大日数を、いや、こんなに間が空いたのは比べるまでもなく初めてのことなのだけど(たぶん)、大幅更新してしまった。


とは言っても、本番(?)は、これからなので。
まだ、忙しいに変わりはないのだけれど。

だがしかし、さすがにいいかげん、更新しないとまずい(?)だろうと思い。
なので。上記後方の会の人間から届いたメールにあった「ラタトューユのレシピをブログに……」に、返信する形で更新を試みようと思ったのだけど。

ナスにパプリカにズッキーニにタマネギ。
それらをオリーブ油かサラダ油で炒めて、トマト入れて煮る(詰める)だけという作業に、そんなご大層な秘伝(?)が有る訳も無く。当然、料理献立サイトを覗いた方が手っ取り早いだろう、と思うのだけど。


そんな事を言っていたら、何も書けなくなるので。


※レシピ(?)。
前回は大量に貰ったトマトを消費する為に作ったので、出来上がりは、やっぱちょっとまだ濃度が浅かった。
やはりトマトは完熟トマトで。(缶詰のカット済みのを使うと手間要らず)
あとは、コンソメとかワインとか。ローリエを入れたり、ローズマリーを少量入れてみたり。
ベーコンやハムとか、パンチェッタやらプロシュートやらとかの、冷蔵庫の余り物(?)を後始末に、無ければセミドライトマト(こっちの方が普通に無いだろう)を刻んで入れたりして、コクを足しても好し。


※感想(??)。
今年夏の「カポナータ・バーガー(モス)」も良かったけれど、やっぱ数年前の「ラタトューユ・フォカッチャ(タリーズ)」の方が、好みだった。


「スパカツ(モス)」は食べ損なったし(早いよ終わるのがっ)、「ルグラントマト(マック)」はリピートしようとしたら、販売期間なのに(一日前に)終わってたし。(久々にマック買ってみたのに、バカッ

夏も終わった筈なのに、馬鹿みたいに毎日暑いし。(バカッ


閑話休題。
夏が終わって、実った実を街路のエンジュからかっさらい(?)、かぼちゃに添えて食べたという(苦かったらしい)上記質問の彼女(Lさん)。

神田のエンジュは、幸い手の届くところに鞘が下がってなかったから。
(ヒヨドリが食べるのは知ってたけど。食べられるとは……;)

だから。まだ(??)食べてないよ。



9/7夕方、錦華公園で、背中に2本、肩から腰にかけて平行に白いラインが入った黒混じりの黄土色の、ニホンアカガエル? アズマ(ニホン)ヒキガエル?に 遭った話や。
ネットやニュースで見た、顔の真ん中から半分ずつ色の違う猫の事とか。

書こうと思っていたのだけど書く時間が無いので、取り敢えず。
今日は、こんなところで。また。