楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


雨の音聴く間も惜しみ朴葉巻

2024年05月31日 | 料理・食べ物
 市内大門の和菓子店一誠堂がおくる朴葉巻。

店のHPを見て出向いた。

店のショーケースの上にはたくさんの朴葉巻が並んでいる。




初夏の味が詰まる紙ふくろ。5個。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柔らかき淡竹汁食む虎が雨

2024年05月29日 | 料理・食べ物
 大きな淡竹をいただいた。

昨日28日の雨量は102 mm。梅雨でもないのによく降ったもんだ。

 さっそく淡竹の味噌汁を作る。淡竹はあく抜き不要で

そう難しくはない。  

食材は、淡竹、鯖水煮缶、こんにゃく、人参、しめじ、絹さや。

あれば山椒の葉。



ありがたい一杯、美味しさが沁みる。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 独活の皮剥ぐ包丁の立回り

2024年04月20日 | 料理・食べ物
 初夏の味独活が伸びた。

土を掘り鎌で切る。昨年の切断部分が上のため、

白い所が少ない情けなさ。

鯖の水煮缶でうど汁を作るのが恒例。


七味唐辛子をひと振りすれば美味しくなる。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての珈琲店に朝陽浴び

2024年03月16日 | 料理・食べ物
 SNSで知った松本イオンタウン内の高木珈琲店に

初めて訪れた。

朝8時過ぎに。お客さんは2人。

 モーニングサービスには、+100円コースとセレクトの2つ

がある。厚切りトーストベーコンエッグ(490円)を頼む。

コーヒーは410円。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春風を待つ間の厨わさび漬け

2024年02月14日 | 料理・食べ物
 わさび大根と伏見吟醸酒粕を買う。

しばらく忘れていたわさび漬けを味わいたかった。

 昨日から暖かな風が吹いてくれている。

昨夜わさびを3㍉に刻み、塩2㌘を袋に入れて揉んでおいた。

調味料 

粕50㌘ 白味噌小半分 キビ糖小2 みりん大1 酒大1

小さなすり鉢でなめらかにする。

◎袋から出して水気を絞ったら混ぜる。

甘い辛い良い香りが溢れてきた。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中に栗モンブランわめきたり

2024年02月10日 | 料理・食べ物
 先月末広丘野村に移転オープンした「マスター・キー」。

ケーキ屋さん。

 二人で食べようと4つ箱に入れてもらった。

上はモンブラン。

リリコイ

ショートケーキ

ティラミス


◎味わいと品が格別で、今まで食べたものと比べようがない。

上手い表現が出来なくて申しわけない。

一口含めば分かる。


◎小澤征爾さんが亡くなる。世界的な指揮者。冥福を祈る。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土佐よりの香りは丸き皮のなか

2024年02月08日 | 料理・食べ物
 南国高知県が誇る土佐文旦が届いた。

最初に見たときはあまりの大きさにびっくりだった。

皮を剥くのにも一苦労。歳はとりたくないわ。

この皮をマーマレードにするのも紹介されている。

大きな袋に包まれて果肉が弾ける。あぁ美味しい。

一つ剥けば二人で楽しめる。

民謡よさこい節もパンフレットにある。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマト煮の香り擽り朝の膳

2024年02月02日 | 料理・食べ物
 スーパーツルヤのレシピでこしらえた

「じゃがいもとツナのトマト煮」。

30分で出来あがり。




 塩加減が微妙。(お好み)

玉ねぎは半分だが、1個でも良いと思う。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真冬日のスタミナグルメ唸る鍋

2024年01月16日 | 料理・食べ物
 正月から小正月になり、今日は1日中真冬日らしい。

寒い日は温かい料理を身体が要求する。


 最寄りのかかりつけ医のブックコーナーに目をやると、

NHKきょうの料理1月号があった。

ページをめくると「もやし担々鍋」にフィット。

食材は3つ。合いびきひき肉200g もやし1パック ニラ1束。

◉フライパンに、

ごま油大1・5 みじん切りにんにく小2 豆板醤小1を熱し、

合いびき肉を炒める。

酢とオイスターソース大1・5ずつ、しょうゆ小1を加え

煮立ったら火をとめる。

 鍋を替えて、ねりごま・味噌大1・5ずつと水カップ1・5を沸かし、

もやしとにらを加える。

そこに鍋にあるひき肉類を加える。煮えたら出来上がり。






◉2つ目のレシピ。これはいける。

ユーチューブの「いか塩辛」レシピが先生役。

材料 いか塩辛 大根  マヨネーズ

いか塩辛は切れ目が大きいときは切る。

大根は幅広カッターで切り、塩をふり袋に入れ一晩おく。

しっかり水をきり、皿に盛る。 










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血糖値アップ予防の牛蒡食

2024年01月05日 | 料理・食べ物
 細いごぼうのストックがあったので、ごぼうの佃煮を作った。

ユーチューブの「たぬきが出没してます」さんの動画が先生。


美味しく食べることができた。ありがとうございます。

食材
ごぼう 生姜 ごま 

味付
しょうゆ さとう みりん 煮干し粉

チャレンジの価値あり。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月の沢庵漬けに伸びる箸

2023年12月26日 | 料理・食べ物
 先月20日過ぎから取りかかったたくあん漬け。  

35本の堅大根を26日に漬け込んだ。

昨日クリスマスの朝、少し早い気がしたが、漬物桶から出してみた。

ご飯も白米を陶器窯で炊く。3合。

松代焼の飯茶碗に盛った。

 塩分多量摂取は禁物なのだが…ご用心 ご用心。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンタさん食べていきましょ二八そば

2023年12月24日 | 料理・食べ物
 Xmasイブの手打ちそばなんて食べたことない。

31日大晦日には神社に詰めるので食すことはできないのだ。

とはいえ、子やその家族のためには打つ。

今日はそば粉600g、中力粉120gで打った。

水加減は720g✕0,45。324CC





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しき年の門出や福最中

2023年12月23日 | 料理・食べ物
 年の暮れにはこの最中(もなか)。1つ226円。

1つ仏様に捧げるため5つ求めた。

山形のアイシティの開運堂のケースにはたくさんの福最中。

  
 外に出ると間もなく夕方の雰囲気。駐車場の入口横にパアッと綺麗な

クリスマスツリーが輝いていた。



明日はクリスマスイブ。



 一夜明けると雪景色。初雪⛄が降った。

足跡は新聞配達さん。ありがとうございます。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと6日嬉し悲しのイブの宵

2023年12月18日 | 料理・食べ物
 胸とり肉チャーシュー作り。

Youtubeの「食事処さくら」を参考に。

胸肉の厚さを整え、チャック付のビニール袋に入れる。

その中に、みりん大2、醤油大1、砂糖小2、塩糀大1

ねぎの青い所を加え、よく揉んで袋の空気を抜く。

鍋の湯が沸いたら鶏肉の袋を入れて火をとめる。

そのまま冷やす。



◎あと一週間でクリスマス。イブの日に旅立った父。

今年は21回目の墓参り。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇が名付け親とはムベの実よ

2023年12月13日 | 料理・食べ物
 あけび似の果物「ムベ」をいただいた。

ご近所の方が栽培したもので「不老長寿の果物」と渡された。

ウェブで検索してみて驚いた。

あけび科のつる性木本植物で、原産地は日本、中国・台湾、朝鮮半島。

なんでも、天智天皇が近江の蒲生野で狩りを楽しんでいたところ

見つけたという謂れがあるとのこと。

あまりの美味しさに「むべなるかな」と天智天皇が叫んだ(?)。


 さっそく味わってみる。2つに割りスプーンで掬い口に。


そのままごくりというわけにはいかない。

舌の上でコロコロさせ、種を包んでいたゼラチン質を味わう。

天智天皇(即位は668年)の時代には野に生っていたのだ。

種はご覧のとおり。きれいに洗い干してみる。

来年その種を蒔き糸瓜棚に間借りさせて育ててみたい。


 来年力を注ぐ野菜たち。

◎オクラ6本→10本

◎小豆作付やめ→鞍掛豆20本に

◎新規参入 ムベ4本






 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする